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2018年10月8日

「月刊ASKA」公開収録11月号

隠岐帰りということで、みなさん隠岐話が気になるのか?
はたまた、ちょうど3連休の中日で
参加することが可能になったのか
いつもとは違う顔ぶれの方々も参加していただいた
今回の「月刊ASKA」公開収録。
椅子の数がぎりぎりすぎて
会場の人に、椅子を借りてしまったほど。

今回からテーマ本がASKA堂出版一冊目となる「聖徳太子大全」!
日本書紀や古事記
未来記や未然紀
といったものの陰陽のことについて
まずはお話していただきました。

もちろん隠岐のお話も。
だってこの島自体が陰陽対になっているんですもん。
あとね、無人島は世界中にたくさんあるけれども
「無名島」は隠岐にしかないという…。
なんで、この島には名前がない、というか
名前がつけられないのかについてもお話してくださいました。

伊勢神宮、出雲大社の元は、籠神社
ということは、みなさんご存知かと思いますが
籠神社の元が「隠岐」とのこと!!!

籠神社、熱田神宮、諏訪大社、伊雑宮で飛鳥先生は
三礼三拍一礼をやってきましたが
その最後のひとこまが、「隠岐」!だったのですよ。

いやはやいやはや、最後の締めの場所で
三礼三拍一礼の儀を行えたのは
本当にありがたきことだと
先生のお話を聞いて改めて思いました。
飛鳥先生、隠岐から帰ってきたら、あの長髪をばっさり切るという
断髪式を行っていましたから。
これはなにかしらの、並々ならぬ決意表明的なことを
感じざる負えません。

あと、今地震が多発しているじゃないですか。
それはまだかわいいもんなんですよ。
最後の最後には、地球地震が起きるとのこと。
そして、そのとき、キーになる場所が「隠岐」!
と、先生口にされていました。

「隠岐」という場所は、オカルト的側面からだけでなく
植物や動物の生態系、地質学など
あらゆる面からみても、かなり特異の場所なのです。

休憩中も、休憩なのに、カメラが回りっぱなしというくらい
濃いいいお話を続けてくださった飛鳥先生。

隠岐にいってトリガーひいて
何かしらのスイッチがオンになってしまったのかもです。

その後の懇親会でもは、沖縄の選挙のことから
台風や地震のこと、安倍政権、天皇関連のことなど
さまざまなことを多岐に渡ってお話してくださったのですが
参加者の方から
「今日の懇親会では、飛鳥先生いつもと違って
 かなりいろんなことを包み隠さずお話してくれた!」
という感想が聞こえてくるほど
本当にいろんなことをお話してくださいました。

飛鳥先生、貴重な情報、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします(笑)。

そのあと、イベントに参加してくださった参加者の方々は
二次会を楽しまれた模様。
というか、いつも懇親会終了後に、みんなでさらに集ってトークを繰り広げたり
ラインで情報交換をしているほどのネットワークと繋がりを構築しているのです。

何かが起こった時に、お互いに助け合って
情報を交換し合ってのこの関係性。
はじめての方に対してもとってもオープンで
飛鳥先生周りの方々は、風通しよしで
これも飛鳥先生の教えの賜物だろうなと思わずにいられません。

次回の「月刊ASKA」公開収録は
11月4日(日)開催となります!
■月刊ASKA公開収録
 http://mugenju.com/event/?id=1193&s_no=1

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