2016年11月28日
エスパー小林式「タロット講座」
エスパー・小林さんがご自身の霊能力を開花させたもの
それが「タロット」。
タロットに出会うまでは自分が霊能力者として生きていくなんて
これっぽっちも考えたことも、思ったこともなかったそうです。
そんなものなのですね。
「タロットっていうと神秘的なイメージもたせる風潮があるけれども
神秘でもなんでもないからね。」
「占いっていうものは計算式」
「タロットはカードにかかれている意味を覚えるのがタロットではなく
流れを読むもの」
等々、今回も止まることないエスパー・小林さんの辛辣辛口トーク。
ただの毒舌でしたら胸くそ悪くなりますが
小林先生の仰ることは
みんなどこかでそうは思っていたけれども口には出せなかったことを
ぴしゃりといってくださるので気持ちよし!
「占い」や「タロット」は「学問」ではない、「実践」するもの!
とのお言葉も。
権威が欲しかったり自分を大きくみせたがったりする人は
箔をつけたいがために小難しそうなおべんちゃらを並び立てますが
これぞまさしくそれ、ですよね。
「タロット」は難しいものでも、覚えるものでもありません。
それよりも大切なことは日常的に触れていくこと。
それが自分の「直感力」を研ぎ澄ませていくことに繋がるのです。
「直感力」が磨かれると何が変わってくるのかといいますと
「あやまった選択」をしなくなるのです。
成功している人と、失敗続きの人の違いってなんだかわかりますか?
成功する人、運がついている人は
つきまくり、成功しまくりになるスパイラルに入っていきます。
不幸な人、運に見放されている人はその逆。
自分から「その選択しちゃまずいでしょ」というものに
あえてどんどん進んでいってしまうのです。
これが「選択ミス」ということ。
まずは「選択をあやまらない」ところから。
いくら小林先生にこうしたほうがいいよ
とアドバイスしてもらっても一事が万事すべてにおいて
小林先生に指示を仰ぐことはできませんし
そんなこと小林先生は望んでいません。
教祖さまになりたい霊能者は違うでしょうけれどもね~(笑)。
タロットカードの扱い方や、カードの意味を教えることに
何時間も時間をさくことなんていたしません。
それよりもむしろもっと大切な本質的なことをたくさんお話してくださいました。
「核」がわかっていないと
いくら上っ面をなぞっていても「本質」にはたどり着けませんからね。
これぞエスパー・小林式「タロット講座」。
あとはカードの読み方、流れの読み方。
これは、わたしを例にとってやっていったのですが
まあ、あの小林先生があまりにもシャレにならなくなってきたので
静かにフェードアウトして方向転換していってしまうという…。
小林先生、本気で心配してくれてましたからね~。
そしていつしか参加されていた方々お一人ずつのタロット鑑定へ!
そんなつもりはなかったのですが小林先生お優しい☆
「4時間もあるの~?」
と小林先生はじめは口にしていましたが
はじまってしまえばあっという間の4時間。
小林先生が口にしていた「タロット」は「流れをよむもの」。
これって生きる上でもかなり重要事項ですよね。
いかにして「流れをよんでいくか」。
そういった「読み」もできるようになっていくであろう「タロット」
ぜひぜひおすすめですよ~☆
■イベントにもお得に参加できちゃう「月刊エスパー・小林」
http://mugenju.com/content/?id=595
■12/17開催 エスパー・小林大忘年会
http://mugenju.com/event/?id=1898
■12/22開催 2017年のあなたのラッキーカラー&ラッキーアイテム
http://mugenju.com/event/?id=1881