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2020年5月24日

「月刊怖イ話」6月号、7月号収録

状況が状況のため、今まで公開収録をしていたものすべて
公開で収録できなくなってますが
わたしたちスタッフは公開でもそうでなくても
そう変わりはないのですが
お話する方々は、やはり観客がいた方が
張り合い、やりがいがあるようですね。

早々に、収録場所に来てくださった保志乃さん。
西浦和也さんもそろそろかなあ、なんて思っていたら
西浦和也さんから、ちょっとお腹が…遅れます
とのメッセージが。

他の人だったら、気にならないメッセージ
しかし、西浦和也さんからとなると
「な、何かまたもんのすごい病気というか奇病にかかっちゃった?
 いやいや、病気だったらまだいいけれども
 何かの祟りとか、呪いとか」
というよからぬ不安しか沸き起こってこない…
我々みんな恐怖の待ち時間を過ごしていたところに

ゆるっとした感じで
何事もなかったかのように西浦和也さんご到着~☆

「だ、大丈夫ですか?」
と聞いたところ
「ただの腹痛ですから」
と、にこやかに答えてくれましたが
今までの病歴が病歴ですからね!
お仕事がお仕事ですからね!!

無事、西浦和也さんもいらっしゃったので
収録前の打ち合わせ。

なんでもねえ、この自粛期間中に
いいネタ(って言っていいのか?!)が
続々と西浦和也さんのところに集まってきていたようで
6月号、7月号、かなりの濃厚さに。

多くの方から、いろんなお話を聞いてきている西浦和也さんを
「ニュータイプ話」と言わしめたお話も披露してくれました。

新たな「リアル怖イ話」ジャンルとは如何に??!
6月号を楽しみにしていてくださいね♪

ちらっとだけ、今回お話してくださった内容をお伝えすると
な、なんと、四国には狐がいない?!
それは本当らしいのです。
リアルな話で。
で、だから、どうも神社にはタヌキが祀られているようで
四国のタヌキ話とか
ある人間にひどいことをされた動物の恨みは
ある人間その人に向けられるのではなく
「人間」というものすべてに向けられている
といったことや
ま、またもや奇妙な音声が??!
てなことも起きちゃったりと
相変わらず波乱万丈な「月刊怖イ話」の収録でした…。

ノーギャラリーで「月刊怖イ話」の収録をしていて感じたのは
たくさんのお客さんがいる中で
怖イ話しが繰り広げられていても
仮にそこで何かしらの怨念みたいなものが飛び散っていたとしても
人の数がいる分、ある種分散されるのかな、なんてことを。
というのは、ノーギャラリーだと
向かう相手は数少ないスタッフしかいなくて
どんどん気持ちも身体もずどんとなっていくんですもん。

しかも、そんなわたしに追い打ちをかけるかのように
西浦和也さんと保志乃さんが
「わたしたちじゃなくて、被害はスタッフの方にいきますよね~」
なんてことを、にこやかに笑いながら話したりするから!!!
もう、「なんじゃそりゃ??!」
と、その場を逃げ出したくなりましたよ…。

早く、お客さんをいれて、収録ができるようになりますように…
西浦和也さん、保志乃さんもその方が楽しそうですし
なにより、生で聞きたいと待ちわびている皆さまのためにも!
いや、まあ、一番は自分の身の保全のためですがね(笑)。

ちなみに、自粛中ということで
自分で髪を染めたという保志乃さん。
『毎月1回は美容室行っているのに、今は行けなくて仕方なく…」
なんてことを話してましたが
わたし1年に1回行けばいい方なのにな
この期間中に、何も考えずに美容室行ってきたなあ
なんてことを回想したり

実は西浦和也さんの食道が細いという事実を知ってしまったり
わたしでも知らなかった群馬ネタをいろいろ教えていただいちゃいました☆

8月号、9月号の収録は
公開収録ができるようになっているといいなあ
ということを願いつつ、23時過ぎまで、収録w。

長丁場の収録お疲れ様でした&ありがとうございました!

「月刊怖イ話」をご購読している皆さま
6月号、7月号はかなりボリューミーで濃密で
ニュータイプな内容になっていますので
楽しみにしていてくださいね!
■月刊怖イ話
 http://mugenju.com/content/?id=4169

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