牧師さんであり、また聖書解説者久保有政さんが
今回の秘密喫茶「居皆亭」のゲストでした。

久保さんが口にされたことの中に
「死は救い」という言葉がありました。

わたしも全くもってその言葉には賛同・同意！
なのですが、久保さんがその後に続けた死後の世界のことが
ちょっとしこりに。

だって、神を信じているかどうかによって
その後（死後の世界）における自分の成り行きが
変わってくるようなのです…。

それってちっとも「死は救い」じゃないじゃないですか！

わたしの考える「救い」と久保さんが考えられる「救い」が
違うからなのでしょうけれども
死後、地獄にいくかとか、どこにいくかが
生前神を信じていたかによって決まってくるって
「恐れ」をちらつかせて、信仰の布教を広めていくときの常套手段的なかんじで
どんなにすばらしいことだとしても、それを口にされると…。

「神」でも「仏」でも、「サムシンググレート」といわれるもの
なんでもネーミングはいいのですが
わたしもそういったものの存在があることは信じています。

信じたり、そういったものの存在を常に感じて生きることは
あらゆる意味で「救い」となったり、「楽」になったり
思考や知識や概念の限界を超えられる「突破口」だったりするように思っていて
そのあたりのことを、今までの人生ずっと考え続けていたような感じなので
勝手にスイッチ入って、いろいろ考えてしまいました。
なので、熱情にかられて、久保さんが仰られていたことを
自分の中で勝手に湾曲してとらえ
言葉尻だけとらえて、久保さんが伝えたい真意を
取り違えている可能性大！
ですので、今回の動画がアップされたら
今一度、早く見返したい～！！！

だって、久保さんとっても素敵なことたくさんお話されていたのですもん。

例えば「進化論」と「創造論」のことについてもお話されており
・進化論は思想
・創造論は知性を超えたものが創ったというもの
創造論を思考することは、考える力がつき科学的思考ができるようになる。
と仰られていました。

わたしたちって、「考える力」が今思いっきり退化しているというか
「考える」ことができていないような気がします。

知性を超えたもの、わたしたちの理解や思考の限界を超えたもの
そういったものについて思いを馳せたり、取り組んだりすることによって
今とは違うものを「想像」することができ、「創造」が可能なのではないのでしょうか。

久保さんの口にされる言葉は
あらゆる示唆にとんだことがたくさんちりばめられていました。

皆さんがお好きそうな
・神道と聖書のこととかなんて、日本も唯一神教だったの？？！
・やっぱりあの神社はご利益半端ないのですね
・牧師さんがパワスポのこと口にするの？
・「歴史」っていわれているものは、「政治的歴史」であるとか
・「ユダヤ」は「人種」のことを指すのではなく、「宗教」のこと
・ユダヤとトランプ一家のこと
・聖書に記されている預言について
などなど
Youtubeに後日そのままアップしちゃってもいいのかしら～
なんてこともずばずばっと。

一体どんな話が展開されたの？？
って気になっちゃいますよね。
近日中に動画アップしますので、お楽しみに☆

■秘密喫茶「居皆亭」動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZXhpAwQs41g7SAEXFwlxUpFp1seYZ1hw

ちなみに、4月号の「月刊ムー」では
久保さんの記事が掲載されるそうです。
気になる内容は、トランプについて。
どうやら日本も巻き込まれるようなやばくて怖い現実が
忍び寄っているようです！！！
こちらも気になるーーーー。
■月刊ムー
http://gakkenmu.jp/mu/