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2013年1月12日

霊能者 宗 優子さん と 除霊・浄霊師 神島剣二郎 さん


先日、ある方のご紹介で、霊能者の宗優子さんと 除霊・浄霊師の神島剣二郎さんとお会いする機会がありました。


フジテレビの「本当にあった怖い話」や「アンビリバボー」でお馴染みの宗さんと神島さんですが、宗さんが霊視・鑑定をされて、神島さんが除霊・浄霊を担うというスタイルで活動されています。因みに、宗さんのオフィシャルホームページはこちらになります。http://www5a.biglobe.ne.jp/~syuko/index.html


東京駅にある某喫茶店にてお会いしたのですが、これからの夢源樹のイベント等で、是非、お二人にご協力いただけたらというお願い事から始まり(汗)、今後の夢源樹の展開など、色々と相談させていただきました。と、そんな会話が展開する中で、ひょんなことから、宗さんと神島さんに霊視していただくことになりました。


小生自身、特殊能力をお持ちの方々(TBS的に表現すると「スペックホルダー」なんでしょうかね?)とお会いする機会がかなり多いのですが、あまり能動的に自分自身のことを相談したりはしないんです。周りからは、「折角のチャンスなんだから、みてもらいなよ!」とけしかけられることが多いのですが、う~ん、自分でもどうしてなのかよくわかりません。単に、自身の内面を抉り出されることを、無意識のうちに拒絶しているのかもしれませんし、ビジネスパートナーとしての先入観を出来るだけ排除したいという職業意識が働いているのかもしれません。ただ、なんとなく「申し訳ないな・・・」という感情が湧いてくることが多いんです、不思議と。


とはいえ、いざ、みていただけるとなると、チャッカリといろいろと質問してしまうんですから、全く持ってゲンキンな輩です、小生は(汗)。


さて、霊視結果から申し上げると、神島さんからは、「あなたは不動産業に向いているよ」とのアドバイスをいただき、宗さんからは、「あなたは、いまのこのお仕事をやっているような人じゃないんだけど・・・」と意味深な発言が。。。こんなコメントをいただいてしまうと、誰だって気になりますよね?ということで、早速質問してしまいました。


「では、小生はどんな仕事に向いてるんでしょうか?」


「う~ん、そうねぇ。自分であちこち動き回るんじゃなくて、もっと腰をどっしり据えて、色々と他の人達に指示を出している姿が見えるのよね。。。あら、気を悪くされたら、ゴメンナサイ。霊視なので、ついつい視えたことを、そのまま口にだしちゃうのよ。」


と申し訳なさそうに語る宗さん。


「それって、もっと偉い立場になれるってこと?」と、すっかり気を良くして、宗さんのアドバイスに耳を傾ける小生(ホント我ながら単純です(汗))。


「でも、このままいくと・・・、あれ、言っちゃってもいいのかしら?」


ええ~っ、こんなところでストップされると、気になって仕方がないじゃないですか!


「ええ、どうぞ、遠慮なく仰ってください。」


と、身を乗り出す小生。


「そう?じゃあ、視えたまま言うわね。今のあなたは、まだ本来の力の半分も出し切っていないわ。そうね、、、う~ん、このままだと、あなたより、あなたの奥さんの方が大成しちゃうわよ。そうねぇ、、、、あと2~3年が勝負かな?」


と、にこやかな笑顔と、言っちゃっていいのかな?という困惑した表情が混在する、おちゃめな雰囲気満点の宗さん。


へっ?なんですか?全然悪い話じゃないですよ。家内が大成するのは、本当に有難い限りことですし。でも、あと2~3年が勝負って、一体どういう意味なんだろう?時間を大切にする必要があることだけは理解できるんだけど。。。と色んな想いが頭の中を駆け巡ります。意を決して、次の質問に入ろうとした矢先でした。


「今日は霊視のために来たんじゃないんだから、もうやめましょうよ。」


と、少しはにかんだ笑顔と仕草で一方的に終結宣言を言い放った宗さん。という訳で、もう完全に『宗ワールド』に惹き込まれてしまった小生でした(汗)。


帰宅後、神島さんと宗さんからメールを拝受いたしました。内容は以下の通りです。


神島さんからのメール


「本日はご縁を頂きまして、誠にありがとうございました。ご馳走になりました。ありがとうございました。私どもで、お力になれれば嬉しい限りです。今後とも、よろしくお願い申し上げます。寒さ、さらに厳しくなります。お身体ご自愛下さい。まずはお礼のメールまで。合掌。」


宗さんからのメール


「昨日はお茶をごちそうになり、ありがとうございました。いろいろ失礼な言葉もあったか、とお許しください。霊視はあいさつや礼儀ではないので、本音が口からでるので、すいません。ではまたお目にかかれますように! 宗優子」


小生のような若輩者に対しても、礼節を重んじて接していただけるお二人。近いうちに、このお二人と一緒に仕事をするぞ!(仕事を作るぞ!)と心に決めた小生でした。そして、これから2~3年の間、必死に仕事に励み、夢源樹ビルを建てるぞぉ~と意気込む小生でした(笑)。


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WEBサイト「夢源樹」店主 生年、性別不明。 サイト名「夢源樹」の由来は、「夢の源となる樹」です。この樹が、どんな花を咲かせるのか、どんな実をつけるのか、是非、本サイトが、皆様にとっての「夢の源となる樹」となれば幸いです。

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