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2017年11月5日

「月刊久保有政」公開収録 #5

 

11月号の「月刊久保有政」で久保先生に
お話をしていただいたテーマは「世界情勢」について。

トランプ大統領が来日するタイミングに
このお話をしていただけるなんて!
会員の方からの質問にあって
久保先生が、今回のトランプ来日、および
トランプという人間についてのお話をしてくださいました。

気になる今現在の時事を直接
久保先生に質問できてしまうのが
このイベントの最大の魅力ですよね。

ユダヤの祭りと天体現象のリンクの話から
久保先生が、今後危険だと読んでいる
国家についてのお話など
こういう知識が頭の中に入っていると
ニュースの見方が変わっていきます。

2014年から2016年は世界の変わり目であったと
久保先生は仰られました。

どういった出来事が起きて「世界の変わり目」と読んだのか
そこから世界の最終戦争のことや預言についてまで
話は続いていきました。

わたしたちが学ぶべきこと、学んだほうがいいことは
諸外国の歴史であったり
その国の国民性、民族性であるということも。

「聖書の神を知ることは
 聖書の預言を頭にいれることは
 地図を手にするのと同じようなこと」

聖書を自分の地図とすることで
道に迷わなくなると、最後に久保先生は言われました。

行きたいところがあっても
どこに行くのか、どっちに行けばいいのか
闇雲に進んでも行けなくはないかもしれないけれども
地図があったほうが、格段にいいですよね。

聖書というものは、そういう風に捉えるといいのかと
すごーーーーく納得しました。

公開収録終了後の懇親会では
これから日本が迎える超高齢化社会
久保先生曰く「おばあちゃん社会」(笑)
に備えて、年をとってもいきいきと働ける社会つくりに向けて
先生も動かれているというお話をしてくださいました。

久保先生から、テクノロジーの話や、断食、医療
陸軍中野学校などといったお話が
次から次へと出てきて、こんな一面もあるのか!
と、意外な一面を知ることができて、とても嬉しかったです。

何より、自分の幸せ、自分だけのことではなく
これからのこと、社会のことを考えて
また、考えるだけでなく、行動を起こしている先生
素敵ですわ―――となり
また、そのような方と一緒に仕事をできる喜びを
噛みしめた一日でした。

あ、最後に日本民族の特性がよく現れているお話も!
これが、またよかったんですよ。
日本には、「将棋」がありますよね。
この「将棋」のルール、ご存知ですか?
相手の駒をとったら、自分の駒にできるじゃないですか。
そういうルールのあるゲームがあるのは
日本だけ、「将棋」だけなんですよ。

ここから、大東亜戦争のときの陸軍中野学校の話になり
敵であったものを味方にしたという話をしてくださったのです。

わたしたちにとっての普通は
けっこうすごいいいところだったりするのですね(笑)

回を重ねるごとに、久保先生のお人柄が少しずつわかり
知れば知るほど、おおお!!!
となっていく、奇特なお方です。

「月刊久保有政」おすすめですよ!
ちなみに、12月の懇親会はイスラエル料理のお店にて開催。
今からわたしもわっくわくでーす☆

■月刊久保有政 #6
 https://www.facebook.com/events/1136131503184227/

 

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