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2017年11月20日

エスパー・小林と行く!黒又山ツアー ~大湯環状列石編~

黒又山の次は、もちろんこちらも欠かすことのできない
縄文時代のストーンサークル、大湯環状列石へ。

と、到着したのはいいのですが
なんと、熊が出没するから見学はやめてください
との、職員さんからのお達しが…

え、去年はそんなこと言われなかったのに
なんでなんでなんでーーーー

となっていたところに
まるで天からの助け舟のように
颯爽と現れた初老の男性。

「わたしが全責任を負いますので!」
と、まるでドラマでも見ているかのような
もう、胸がきゅんとしてしまうようなセリフを
さらっと口にしてくださって
ダメだといわれていた大湯環状列石を周れることに。

「まずはここの歴史をビデオで見てからにしましょうか」
というお言葉に
もう、なんでも言う通りにいたします。
そうですよね、周る前にいろいろ知っていた方が
目に見えるものの入ってくるもの変わりますもんね☆
と心酔状態に(笑)。

10分程度のビデオをみんなで観た後
いよいよ、縄文時代のストーンサークルを
その人とともに見て周りました。

雨にけぶる大湯環状列石、ストーンサークル

小林先生曰く、黒又山とここは
何かしらの影響をし合っているのじゃないか
考えられて作られているのじゃないか
ということ

以前、小林先生が
「木にパワーが宿るということはもちろんあるけれども
 もって1000年単位くらい。それに較べて石は万年単位。
 宿る年月が桁違い」
ということを仰っていました。

自分の目前に置かれている「石」の数々は
なにがしかの意図があって、この形に配置され
小林先生のような力を持った人たちによって
なにがしかのことを行っていたに違いありません。

そこに宿る力は、きっと今なお、衰えることなく
この地に、石に残存されており
わたしたちを守ってくれたりしているのだと思います。

数万年前に生きていた人たちの気配や息吹が
そういうことに想いを馳せると
なんとなくではありますが
感じられるような気になってくる
不思議な地、大湯環状列石。

86歳というお年にもかかわらず
かっこよくジーパンをはきこなす
颯爽とわたしたちの前に現れた初老の男性。

人間の姿をしていたけれども
本当は存在しないんじゃないの~
神の遣いとか、そういう人だったんじゃなの~
なんていうことを妄想しちゃったりしつつ
86歳に見えないその姿は
パワーのあるところに日々いるからなんだろうなと
小林先生自体が、どうみても40代にしか見えない
若さの秘訣と一致しているので
目の前でパワスポの凄さを目の当りにさせていただきました!

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