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2018年3月3日

「月刊久保有政」9回目

勉強の中で何が一番興味なかったっていったら社会なので
だから実をいうと、歴史に興味ないんです。
なので、今回のテーマを聞いても
心揺さぶられることもなく…
だったのですが
今回の「月刊久保有政」で久保先生の話を聞いて
もう、いいカウンターパンチ☆

どれもこれも
お話しちゃいたいことばっかり!

その中でも、一番今心に残っているのは
「共産主義」について。

資本主義に台頭するものとして
共産主義がでてきたとのことですが
その共産主義って「暴力革命思想」って。
えー、なんかみんな平等みたいなものを
いっている人たちだと思っていましたよ。

共産主義をいいかえると「漁夫の利」でもあり
戦争を輸出していたもの、なんですってーーーー。
善人面した人が一番質悪いっていうのと似てますねえ(笑)

もうちょっとここ、説明加えると
AとBを戦わせておいて
ああ、疲弊してきたなあっていう頃合いを見計らって
じゃあ両方いただいちゃいまーす☆
みたいな。

日本とアメリカが戦争になったのも
実は共産主義者たちの目論見であり
なんと、あのルーズベルトの周りには
200~300人近い共産主義のスパイが張り付いていて
戦争を決断させたという…。

こういった事実は、すでにアメリカの知識人の間では
周知のことになっているそう。

その他にも、韓国といえば慰安婦像問題が
頭に浮かぶ人も多いかと思います。

この慰安婦もね、慰安婦募集の新聞広告
見せてもらいましたよ。

当時としてはかなり破格の高給がもらえた慰安婦。
戦争が起こると女性がレイプにあわないことはない
というときに、そういったことを起こさせないためにとった策であり
また、慰安婦として、一年くらい働けば
故郷に立派な家が建つくらい稼げたとのこと。
慰安婦だけでなく、兵士を募集したところ
志願した韓国人の数が半端なく
募集の62.4倍であったとか。

受講しているご高齢の女性がぽつりと
「日本人になりたかったのよね」
と、口にされました。

初めて知ったのですが、日韓併合前の朝鮮には
人口の43%は奴隷だったそうです。

などなど、書き連ね始めると
全て書いてしまいたくなるのでこの辺にしますが
久保先生のお話聞いて
過去を知ることって大切なんだなって
ようやく実感することができました。

捻じ曲げられていない過去を知ることは
未来を考えたり、想像する上で
欠かせないベースだなあって。

久しぶりに、知りたい・学びたい・勉強したい欲が
自分が興味のあること以外の分野で
むくむくとわいてきました♪

次回の中国バージョンが今から楽しみ~!!!

■月刊久保有政
 http://mugenju.com/content/?id=3473

■「月刊久保有政」公開収録
 https://www.facebook.com/events/341611113024559/

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