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2019年7月22日

エスパー小林式 ☆タロット講座

毎年開催している小林先生のタロット講座なのですが
どういう表現をすれば誤解されないか悩むところですが
回を重ねるごとに、面白くなっていっているなあって。
だって、始めた頃なんて
小林先生、基本スパルタの方だから超厳しかったですもん。
それは、講座を始める前に、小林先生式のタロットレクチャー
マンツーマンでされたときにも感じましたが…。
だって、小林先生って基本誰かに習って
の方じゃなくて、独学でやっていっている方だから
手取り足取り教えてもらわないとできないなら
才能ないってことなんだから、やめときな
っていう感じなんですもん。

そんな感じのスタンスは、今も変りませんが
最近のタロット講座は、講座の間中、ずっと笑いが絶えずで
参加している方たちを笑わせ、楽しませながらも
他では教えないタロットの真髄を
どんどんレクチャーしていってました。

「タロットの知識がすごい人はたくさんいるけれども
 当てることのできる人はそんないない」
っていう強気の発言できるのは
小林先生だからこそ。
小林先生がタロット始めとき
始めてから、そう月日経たずして
「天才が現れた」
と、騒がれたそうですからね。
才能ってこういうことなんでしょうね。

無駄なことや面倒くさいことが嫌いな小林先生ですから
無駄な知識を増やさせるようなレクチャーは一切せず!
簡潔にシンプルに説明できることを
大層なもののように見せかけて
数多のタロット講座は儲けまくっていますからね。

参加者の方が興味ありそうなネタを持ちだしながら
こういうことに使うといいよという
その人たちの日常にタロットがあるイメージを喚起させていく小林先生。
そういう使い方なら、できるかも
面白いかも
やってみたいかも
っていう気持ちにもさせてくれちゃうんですよね。

お一人ずつ、小林先生がタロット鑑定もしていったのですが
その見事な的中率に
頭抱える参加者も(笑)。
何にも話していないのに
勝手にどんどん皆さま小林先生に
丸裸にされちゃってってました。

それにしても男性陣のお悩み、先生に鑑定していただく内容の
可愛らしいことといったら。
それに反して、女性陣の地に足ついた逞しさといったら(笑)。

今回、「月刊エスパー・小林」を購読している方限定で販売している
小林先生のパワー入り自然栽培米「米夢米夢」の試食も。

前回のJAPONICにご出演していただいた
田口ランディさんから教えていただいた
佐藤初女のおむすびの握り方をイメージしながら作った
米夢米夢おむすびを、小林先生の差し入れ「からすみ塩」で食したのですが
わたしの作ったものは食べたくないから
といっていた小林先生も
佐藤初女さん効果か、おいしいといって
ふたつも食べてくれましたよ!

証拠写真です↑
サンドウィッチの皿があるところからも
わたしのおむすび食べたくなかった
小林先生の心が窺えますよね(笑)。

最後にお一人ずつ、自分のことを占い
そのカードの読みをして、小林先生にみてもらっていったのですが
やっぱり、小林先生の読み、ずば抜けてますね。
カードの意味、だけじゃなくて、その流れ
ぱっと見たときに、一番最初に目に入るカード、印象に残るもの
といった、その時々のことを、瞬時に判断していくタロットカード。
これが直感力を磨くのに向いているツール
という意味が先生と他の方の読みの差を聞いていて、よくわかりました。
先生が瞬間的にキャッチしている圧倒的な情報量
立てているアンテナの方位、微細さ
半端なさすぎな気がします。

多分、タロットカードやり始めたときは
これで本当に直感力磨かれるのかなあ
とか、自分の才能の開花に繋がるのかなあ
と、半信半疑の方、多いと思うのですが
毎日こつこつ続けていたら
ある瞬間にぱっと変わる、そういうものだろうなと。
カードを開くとき
どれだけの情報をキャッチできるか
その中から、どの情報を選んで、捨てるのか
瞬時に判断できる、その判断力と直感力は
占い師としての才能の開花、だけじゃなくて
どんな仕事や日常生活でも
使える要素ですので、講座に参加された方
今回、あまりにも占い師や能力者になりたい人が多過ぎだったのですが
それはとりあえず、横に置いておいていただき
修練していっていただけるとなあ、なんて思ってます。

 

 

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