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2020年3月12日

西浦和也の「月刊 怖イ話 」4・5月号収録

軒並み今まで公開収録をしていたイベントが
無集客収録に切り替わっていますが
「月刊怖イ話」も然り。

こんな感じの雰囲気の中、収録スタート。
終わった後に西浦和也さんが仰っていましたが
観客がいないと、ふと我に返っちゃう瞬間があって
やりづらい、喋りづらい、とのこと。
そんなこと、収録中、微塵も感じさせなかったですよ。
さすが、プロ!

そもそも、「月刊怖イ話」がスタートしたときは
観客いれずに収録をしていたので
一周まわって、初心にかえったかんじ、とも。

無集客収録なため、いつもよりも早めに収録を開始したはずなのに
結局、いつもと同じ時間に終了している…。
その状況から想像できますように
4月号、5月号ともに
かなり濃密な内容となっておりますので
動画がアップされるの楽しみにしていてくださいね☆

4月号、5月号の長いお話がともに興味深くて
招き猫のこととか
犬神家のこととか
もう聞き入ってしまいましたよ。

特典映像では、保志乃さんの「怖いかもしれない話」。
「体験」の方は、2月、思いっきり体調を壊していたそうなので
体調が万全な状態になってからにしましょうということで。

今回の怖イ話の収録日が3月11日ということもあってか
西浦和也さんのお話を聞きながら
ずーーーと「死」のことについて考えちゃいました。
「死」というか、「念」、「思い残し」について。

おばけとか幽霊とか、怖いものとされている現象って
生きている間にやり残した、思い残した「念」が
生きているわたしたちに向けて
メッセージを送りたくて現象となって現れるのだろうなって。
全てが全てじゃないだろうけれども
怖がらせたいわけじゃなくて、っていうこと
たくさんあるんだろうな、と。

そこから学べることは、思い残すことなく
今を生ききることの大切さで
3.11のときに、それまでの価値観思いっきり壊されたことを
思い出し、振り返りつつ
今、世界を席巻しているコロナという現象も
それと似ているなあっと。

ちなみに、公開収録ができるときになったら
この話はしようと思っている
というお話を聞かせてくださったのですが
お話だけじゃなくて
おばけの声も、西浦和也さん、聞かせてくださいました…。

聞きたくないですよ、それ…
となりつつ
耳に頭に残っていたので
まっすぐ家には帰らずに、近くの神田明神へ。

お初、夜の神田明神は幻想的でとっても素敵でした。
満月翌日でもあったので
お月さまも真ん丸に近くて。

やっぱりギャラリーがいる方が
西浦和也さん、保志乃さん楽しそうなので
早く、公開収録ができるようになりますように。

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