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2020年7月27日

「月刊保江邦夫」公開収録 8、9月号

さてさて、今回はどんなお話をしてくれるのだろうか
と、楽しみにしていた「月刊保江邦夫」公開収録。

「みんな、コロナは飽きていると思うので」
→ぶっちゃけそうですね。さすが、保江先生!
  では、一体どんなお話を?!

と、前のめりになっていたところ
保江先生の口からこぼれてきた言葉は
「催眠術について、話をしようと思います!」

さ、催眠術って…

「スプーン曲げをとあるマジックバーで見てねえ」

スプーン曲げって
しかもマジックバーって
えー、まじっすか、保江先生
と、一気にテンションだだ下がり。
保江先生も結局そんな感じっすか
ってなかんじで始まった、今回の「月刊保江邦夫」公開収録。

このご時世に、公開収録ですか?!
と思われるかもですが、一応、体温計って
席はひとつずつあけて、と、気をつけての開催。

で、今回の「月刊保江邦夫」公開収録の内容ですが
非難ゴーゴー承知で書きますが
スプーン曲げできるってすごいと思います。
すごいと思いますが、それ止まりだと意味ないと思っていて
だって、スプーン曲げられたところで
で、それで?!ってなりません?
普通だったらありえない現象を目の当りにする
それって、きっかけであって
そこからどこにいけるか、だと思っていて
だから、そういう現象を目の当りにして
保江先生が何度も口にしていた
通常では考えられないことを目の当りにしたときの気持ち悪さ
を、自分の身体で体感して
脳が処理しきれなくなって
帰りの新幹線で爆睡してしまうような経験をしたあと
自分の人生にどう活用するか、応用できるか
それ、しないと、なんか意味ない気がして。

で、話を戻すと、保江先生が
催眠術にはまっていて、マジックバーでスプーン曲げ見て
なんて話をし始めたときは、ううむ、となっていたのですが
そこから展開されていく話が
引き寄せとか願望実現の話で語られていないところ
本当に大切なメソッド、ミソを
今回の「月刊保江邦夫」公開収録で、保江先生、お話してくださいました。

自己啓発から、精神世界の人から、女性誌から
もうとにかく、引き寄せ、願望実現、達成の話ごまんとでてますが
一番のキーとなるところを、誰にでもわかるように
しかも物理の話を引き合いにだして話せる人
保江先生以外にいらっしゃらないと思います。

ここの話、かなり丁寧に保江先生してくれました。
デリケートなニュアンスのところになるからなのだと思うけれども。

今回は、ホワイトボードも使っての解説!

物理学科出身の夢源樹店主に、保江先生が話していた
物理学の基本「人間原理」について知っていましたか?
と聞いたところ、「初めてきいた」とのこと。

かなりの現実主義者の店主なのですが、その店主が
「一つ一つのブラックボックスをロジカルに話していくところが
 保江先生の凄さ」と、感銘を受けてました。

1万円札とりだしてのデモストレーションやったりとかもありつつ

ペンを取り出しての例えをやったりもありつつ

最近の保江先生のマイブーム「催眠術」の話から始まった
今回の、「月刊保江邦夫」公開収録ですが
保江先生がお伝えしたかったことは
コロナおよび新型ウィルス対策。

一見、何の関係性もないように思えるかもしれませんが
結局そこだよなあ、それだよなあって。

話は変わりますが、わたしたちって、催眠かけられている状態
っていうこと、感じたことありませんか?

そもそもの始めから、そんなの無理
とかいう設定、制限かけられちゃっているように。
よくある陰謀論とかの話みたいになっちゃいますが
一見自由がありそうに見せかけて
家畜、奴隷のようでしかないような。

程度、レベルの差はあるけれども
超能力といわれるものって
そもそも誰でももっているものって思っていて
それを発動されちゃうと困る人たちがいるんじゃないのだろうか
とかとか、考えちゃっていて。

超能力というものを発動させるにあたってのきっかけが
「催眠術」というものが有効であるのかもと、感じたりも。

質疑応答の時間で、「洗脳」と「催眠術」の違いについて
保江先生答えてくださったのですが
やはり、結局は、そこに行きつくのですが
行きつきますよね、という回答を。

念じる
考える
思考する

を、いかに超えるか

努力、ではなく

そこの力、パワーこそ
人口知能、AIにはない
人間だけが持ち得るもの
人間の可能性かと

物理学の「人間原理」

ああ、そこからの、死後の世界の話が超面白くて
もっと聞いていたかったトーク。

とにかく、「月刊保江邦夫」8月号&9月号
何度も見返して、落とし込んでいっていただきたい内容です。
知識としてでなく、感覚的に。

次回の「月刊保江邦夫」公開収録は
9月21日(月・祝)となります。
■「月刊保江邦夫」公開収録
 https://www.facebook.com/events/632846790987295/

■月刊保江邦夫
 http://mugenju.com/content/?id=19058

 

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