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2021年5月9日

「月刊保江邦夫」公開収録

「誰かが真実を言わないと」

こんなことを口にすると、配信不能になってしまうかもしれないけれども
と、前置きをしながら、今回の「月刊保江邦夫」公開収録では
誰もが知りたかったであろう「とある真実」についてお話をしてくださいました。

今の現状を打破するために
歴史、過去を振り返り
そこから、問題解決の糸口を見出す。
とは、まさにこういうことか、というお話。

ペストが猛威を奮っていた時代
ペストが大流行してくれたおかげで
今までの常識を覆すような多くの発見がなされていたそうなのです。

その筆頭がニュートン。
ペストが大流行していたため、大学に通うことができず
その間、故郷に戻り、研究に没頭していたそうで
その期間のことを、ニュートンは「創造的休暇」と言っていて
何ものにも邪魔されず、自由に思考する時間を得た、と。

その頃と、今の社会情勢は酷似していて
ピンチがチャンス、ではないですが
今の状況を逆手にとって、自分が今までしたかったこと
やりたかったことを自由にできる時間を
わたしたちは手にすることができている。

なのに、ニュートンのようにその時間を有効利用できていない…
と、保江先生のお話を聞きながら、がーーーーーーん
となってしまいましたが
今のこの状況を活用している方もいるのだろうな
こういった状況は人類の転換期であるのだろうな
ということをまざまざと実感。

そのお話から始まった、今回の「月刊保江邦夫」公開収録。

社交がシャットアウトされ、今までの日常が送れなくなる。
それはむしろ自分の内面に深くもぐりこめる絶好のチャンス。
なので、なんでこんな状況に、と悲観的になるのではなく
むしろ、神さまからの贈り物タイム、なのでは。
さらなる進化、発展、変容するための。
なんてことを思いつつ、無為に時間を過ごしている自分に失望しつつ…(笑)

その導入からはじまり、保江先生が伝えたかった「真実」。

一体どのような「真実」を語ってくださったのか
のヒントは、上記のお写真↑↑↑

「月刊保江邦夫」6月号では、かなり学問的でまじめなお話。
7月号は、6月号に比べると、不思議なお話
ではありましたが、どちらも、さすが物理学者!
というお話の切り口で
物理学的にはあり得ない体験をしたことを教えてくれました。

Q&Aのコーナーでは、不測の事態に備えて
備蓄をした方がいいですか?
という質問に対して、「必要なし」と即答。
なぜかというその理由が、もう、ほんと
「さすが保江先生!!!」
仰るとおり、その通り。というもので。

また、タイムマシンについての質問もあったのですが
そこから、時間の概念についての見解が
もう素晴らしすぎました。

やっぱり、そうなのですね
そうですよね!!!

「月刊保江邦夫」本編もですが
質疑応答の時間のやりとりも、ぜひ聞いていただきたい。

保江先生の時間に対する見解言葉があまりにも美しく
それをちらっと書いてしまいます。

未来は期待
過去は記憶

ここから時間に対する本当のことを
ぜひ「月刊保江邦夫」がアップされる前に
あなたなりの答えを導きだしてみてほしいです。

今回の「月刊保江邦夫」公開収録では
保江先生の意気込みを感じました。

「真実」をみなさんにお伝えしようと

という言葉が何度出てきたことか。

人の興味関心を引くため
名誉名声のため
砂糖菓子みたいな耳障りだけがよいような
調子よい言葉を述べるのではない
我を超えたところからの保江先生の言葉から語られる「真実」。

「月刊保江邦夫」6月号、7月号の動画のアップを
楽しみにしていてください。

■「月刊保江邦夫」
 https://mugenju.com/content/?id=19058

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