好奇心追求サイト ~あなたも常識の向こう側を覗いてみませんか?~

絞り込み検索

2021年5月16日

「月刊怖イ話」6月号、7月号収録

あれ、今回、西浦和也さんのとなりにいる人が
保志乃さんじゃない!

あれ、この人って…

と、ハテナとびっくりとわくわくがミキシングされて
うぉーーーーっとなっている方が多いと思います。

実は今回、緒事情により、保志乃さんではなく
ピンチヒッターとして
怪談看護師 宜月裕斗(よろづきひろと)さんが
出演してくださったのです!

宜月裕斗さん、急なお願いにも関わらず
ご出演してくれて、本当にありがとうございます。

宜月さん、この日、普通にお仕事があったのに
お仕事お休みして来てくれたのですよ。

そんな怖イ話愛に溢れている宜月さんですが
一見すると、さわやかな好青年風情しか感じないです。

打ち合わせの最中もその感じは変わらず

じゃあ、収録始めましょうか
ということで、収録場所に移動していたら

看護師の衣装に着替えとる!!!

宜月さん、ほんとのほんとに現役の看護師さんなのですよ。

なのでね、ネタには困らないらしいです(笑)。
現場では常に、いろんなことが起こっているらしいので。

そのお話聞いていて、西浦和也さん
本気で羨ましがっていました。

え、そこですか、西浦和也さんの羨ましがりポイント(笑)。

今回の「月刊怖イ話」もいつものように
西浦和也さんによるお話。

だったのですが
お話とお話の合間に交わされる
西浦和也さんの「怖イ話」を聞いた後の
宜月さんのコメント、感想、気になりポイントが
保志乃さんとは異なるので
いつもと同じようでいて、全く別のような感じにも。

宜月さんが
「お互いの知っている話を混ぜられる
 共有できるのが面白い、楽しい」
と口にしていたのですが

わたしなんて、西浦和也さんのお話を聞いて
「こわいわーーー」
「すごいわーーー」
「ほんとにこんなことあるのー」
くらいの感想しか出てこないのに

西浦和也さんのお話から展開されていく二人のトークを聞いていると
怪談をしている人たちの凄みを感じました。

だって、自分の身体ひとつで勝負しているんですもん。

人から聞いたお話、自分が体験したお話を
自分の声のトーンや、速度
身振り手振りを交え
人を巻き込んでいっている人たち。

わたしが西浦和也さんの何が怖いかっていったら
いつもビビるのは擬音語なのですよね。

西浦和也さんの擬音語、まじで怖いのですよ。

この業界の方々の
瞬発力と頭の切れ、トークスキルまじで半端ない。

「月刊怖イ話」6月号、7月号の袋とじ特典は
西浦和也さんと宜月裕斗さんによるクロストーク
&宜月裕斗さんの怖イ話。

クロストークでは、宜月さんが怪談を始めたきっかけや
そもそもの生い立ち、今にいたるまでなどについて。

宜月さんの怖イ話のときは
西浦和也さんも観客側になって聞いていたのですが
わたし、西浦和也さんの背中見ながら思いましたよ。

西浦和也さん、育てていらっしゃるなあって。

組織に属さず、自分の身一本で勝負をしていると
次々と出てくる若手なんて
目障りな存在でしかないはずなのに
さりげなく宜月さん引き立てていたりして。

クロストークを聞いていると
宜月さんにとって、西浦和也さんという存在は
とても欠かせないということもよくわかり
このお二人の関係っていいなあ、素敵だなあって。

今回の「月刊怖イ話」は
生霊についてのお話が特に印象に残っています。

また、霊とか言われるものは
人間の喜怒哀楽といった
色んな感情が入り混じっているところに集まりやすいんですって。

彼らはさみしいのかなあ
それとも、人間の感情っていうものが
なにかキーなのかな

自分が死んだ場所でも、因縁がある場所でもなく
そういったところに引き寄せられるのは
何かしら、彼らを引き付ける要因があるわけで
そこんところ、誰か解明してほしいw。

その他にも、振り返っちゃいけないよ
と言われたのに、振り返っちゃった人の話とか
マネキンが喋ったお話とか
人についている霊の声が聞こえてしまうお話とか
「これって、本当にあったお話なのですか?」
と、いちいち聞かずにはいられない
お話満載となっていますので
「月刊怖イ話」6月号、7月号、楽しみにしていてください☆
■「月刊怖イ話」
 https://mugenju.com/content/?id=4169

あと、お二人とも、いつでもネタをお待ちしています!
ということでしたので
あなたが体験した、もしくは人から聞いた怖イ話
お持ちの方は、お二人にぜひ教えてあげてください~。

宜月裕斗さんTwitterアカウント
■よろづき(宜月裕斗)
 https://twitter.com/KaidanNurse?s=20

トップに戻る