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2021年7月11日

「月刊保江邦夫」8、9月号収録

「情報」を「情報」として摂取する
だけで終わらせてしまうことは卒業しないと
ということを強く思わせてくれた、今回の「月刊保江邦夫」公開収録。

「情報」だけであっても
保江先生だからこそ知り得ている数々のことで
それだけでもものすごいもので
そこだけに焦点をあてて書き連ねることもできるけれども
保江先生が話してくれたことを入口、きっかけにして
深くそれを取り込んでいかないともったいなさすぎる。

表面的なことだけをさらっても
もっともっと他に他に新たなことを
だけで、人生終わっちゃうと思わせるくらい
幾層ものレイヤー、含みのあるお話でした。

一体どんなことを話してくれたのかを
まずお伝えすると、少し前に高野誠鮮さんと対談したときのお話
そこから、UFOなどのことについてから
自衛隊、原発の話が8月号。

9月号は7月末に発売される保江先生の新刊について。
新刊は、がんの専門医ががんにかかった医師の方との対談本。

わたしが勝手に感じたことですが
そういった具体的なことを話しつつ
保江先生がわたしたちに伝えたかったことは
「どう生きるか」についてなのではないか、と。

世間に流布している情報、ニュース
それらを表面的に捉えるのではなく
それらは媒介であり
それらは入口であり
己と向き合うきっかけなのでは、と。

「コロナ」のことなんていい象徴。

わたしたちの意識が変わる
わたしたちの意識が変容できる
そんなタイミングにわたしたちは居合わせていて
むしろそれをしに、選択して生まれてきているのではなかろうか。

宇宙人と交信をした人の話を聞いたとき
それを確信しましたもん。

またもや緊急事態宣言発令、となりましたが
ここ数年、わたしたち、知らず知らずのうちに
どんなものが澱となって溜まっているか、わかりますか?
その澱がわたしたちにどんな作用をもたらしているか、気づいていますか?

そのことを、がんになったにも関わらず
がんを消してしまった人たちの体験談
がんの方々だけが宿泊できる施設がどのようなことをしているのか
そのお話をしてくださったとき、はっとしました。
そこはなとなく感じていたことが
やはり、そうだったのか、と。

Q&Aのコーナーは、どれも公にしちゃうと不味いのでは??!
という内容連発すぎて
使える質問があるのか?!
と心配してしまうくらいの内容ばかり…。

最後の締めで、保江先生がお話したことは

自分で考える
それが間違っていてもいい
自分で考えて、行動すること
それが今からすぐにできる地球防衛法

物理の実験で失敗をすること
それは失敗ではない
それもうまくいっている
後世の人に、それは間違いであることを
示せているわけであるから

わたしたちはひどく極端に
間違えること、失敗することを恐れていて
それをしないための行動、考えを常にしていて
まあ、それは教育そのものがそういったものであるから
そういう在り方であることをまず知り、受け止め
失敗すること、失敗を恐れて何もしないことこそ
一番恐れないといけないことであることに
書き換えていかないと…

がんを克服できた人たちの共通項は
いつかしたいと思っていたこと
やりたいと思っていたこと
できないかもしれないけれども
将来に備えて
の気持ちを捨てて
どうせ余命あといくばくもないのだからと
思い残すことがないように
やりたいことをやりつくしたから
がんを克服できたとお話してくださいました。

がんになる前に、ならなくても
わたしたち、もう、そういう境地で生きていいんじゃないのでしょうか。

というか、そうしないと
多分、この先、めためたになっていきますよね
今の社会世界情勢を見渡していると。

あなたが楽しいと思う瞬間はいつですか?
いつかできたらなあと思っていることはありますか?
どんなとき、気持ちがほっとしますか?

なんのルールも縛りもなく
やりたいことができるとしたら
あなたは何をしますか?

ホノルルマラソンを走るとがんが消える
という奇跡があるらしいのですが
ホノルルマラソンと他のマラソンの違いをご存知ですか?

ホノルルマラソンは、足切りをしないそうです。
この時間までに走りきらいないと
という制約が一切ない。

スタッフがみんなが走り終えるまでいることはもちろんのこと
沿道で応援している人たちも同じく。

これ、この精神こそ
社会が目標とするものだと感じました。

わたしたちがこれからどんな社会を形成していくのか
に思いを馳せるときに
中心に据えておくこと。

今の社会の常識や世間の目とか
ちょっと一旦脇において
羽目を外してみてください。

自分が自分に課している制限をとっぱらっちゃってください。

わたしたちが今したほうがいいのは
多分、そういうこと。

好き放題
思い残しなきように。

■まるごと保江邦夫
 https://mugenju.com/contents/?id=19058

■「月刊保江邦夫」
 https://mugenju.com/contents/?id=19058

■UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバル Vol.3
 https://mugenju.com/events/?id=34361

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