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2017年11月12日

JAPONIC 自然栽培 粟木さんと水野さんに会いにいく!

今週末は、なんと石川県羽咋市から
JA職員粟木さんと、ベリー水野さんが東京に来ている
ということで、お食事会&打ち合わせをする時間を
作っていただけることに!

その前に、お二人が出店しているという
スーパーに立ち寄りというか冷やかしに(笑)。
風がびゅーびゅー吹いている中で
店頭で羽咋からもってきたお野菜や新米を販売しているお二人。
寒いにもかかわらず絶えず笑顔でエネルギッシュな様子は
もう、尊敬以外のなにものでもありません。

自分の願いや思い、夢やビジョンがはっきりしているから
強いんでしょうね。

自然食品を取り扱っているスーパーの中では
老舗中の老舗のお店で
ここのスーパーに商品が並ぶというのは
ある意味、この業界の見本市に出ているようなもの。
業界の方が、新作などの物色をしに訪れるお店だそうです。

こういったスーパーに足を運ぶ方は
やはりアンテナ感度が高いようで
「羽咋から来た」といっても
「羽咋ってどこ?」にはならず
「ああ、あの羽咋ね」となることはもちろんのこと
「実はわたしの両親が羽咋に…」
などといったシンクロが連発だった二日間だったそうで
さすが、引きの強いベリー水野さん!

わたしもちゃっかり試食をさせていただいたのですが
自然栽培の葡萄を乾燥させた
皮つき・種入りのレーズンになる一歩手前の
乾燥させた葡萄、とってもおいしくて、思わず
「これ、販売していないんですか?」
と、口にしてまずそう言ってしまいました。
そのくらい美味しかったんですよ。

栄養というのは、皮や種に多く含まれているのに
今の野菜や果物は農薬がかかっていたりで
むしろそれを食べてしまうのは、栄養よりも
農薬をたくさん食べているのでむしろ害なのでは…
となってしまうので、皮や種を気にせずばりばり食べられるって
ほんとうにうれしい!!!

皮や種をそれごと食べると、いろんな食感も楽しめるんですよね。
よく健康法で噛むことこそが一番大切とかいわれていますが
果肉だけだと、やわらかさのみな感じで、噛みたくても噛みしめる前に
なくなっちゃうってところに
皮や種があると、そこにいいクッションを与えてくれるから
いろんな食感を一度に味わえて、健康によくて
食べてて美味しいのはもちろんのこと
楽しいんですよ!

お食事会に使ったお店は
羽咋の自然栽培米を使っているという薬膳のお店。
実はずっとずっと10年くらい前から気になっていたお店なのですよ。
薬膳だからお肉使っているしなあで、足踏みしていたのですが
粟木さんのお優しきお心づかいで、ビーガン仕様の薬膳にしてくださいました!
■10ZEN
 http://10-zen.com/restaurant/

ここのお店の料理長も並々ならぬ意識の高さをお持ちで
羽咋に足を運んで、畑などを見ることはもちろんのこと
実際に身体を使って、苗植えや草取りなどもしているという。

ピーマンの川上さんのお野菜を使ったドレッシングを
この料理長が作ってくださって、それをサラダにかけたのですが
ドレッシングというよりも野菜を食べている感じ。
野菜に野菜をかけているという。

鍋にいれたお野菜も羽咋のものがほとんどで
鍋に投入する前から、生でばりばり食べちゃいました。
だって、美味しいんだもん。

もちろん最後の〆は羽咋の新米ですよ!
これもね、もう、おかずいらずにごはんだけでぺろりしちゃいました。
美味しいものはほんとそれだけで充分ですよね。

先日のオカルト女子会や夢源樹通信でもお伝えしていますが
夢源樹でも羽咋のお米や焼き芋を今月から販売していきます。
楽しみにしていてくださいね。

夢源樹スタッフはみんなこれから同じお米食べてくのじゃないのかなあ。
同じものを食べてると、何かしらのシンパシー、シンクロ、共振ありそうだし
羽咋のエネルギーも日々摂取できて
いい影響、変化あるんじゃないのかなあって
勝手に妄想しちゃってます(笑)

それにしても、久しぶりにわたしは
粟木さんや水野さんにお会いしたのですが
自分の信念や考えがしっかりしていて
それに基づいて行動を起こしているお二人だから
すっきりとした表情をしていて、ふっきれていて
そばにいるだけで背筋が伸びてきます。
恥ずかしくて、ご本人の前ではそんなこと言えませんでしたけれども。

生ぬるくなっていた自分に喝をいれていただいたひととき&
店主が惚れこんでしまう気持ちが、よううくわかりました。

百聞は一見に如かず

ぜひ、羽咋のお野菜やお米、食べてみてくださいね。

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