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2017年12月4日

「月刊久保有政」公開収録#6

「終末」について
勝手に「世界の終わり」・「人類滅亡」みたいなことを
頭の中で妄想想像繰り広げていたのですが
先日開催した、「月刊久保有政」公開収録にて
聖書に書かれている「終末の時代」についてのお話を聞いて
自分のイメージがどんだけねじ曲がって
婉曲されているものであるのか
よーーーーくわかりました。

今回、久保先生にお話していただいたのは
キリスト再臨から新世界についてなのですが
今、わたしたちはその前段階の「終末の時代」に
生きているそうなのです。

この「終末の時代」にはいろんな段階があるとのことで
今は「前兆期」の模様。
まだ「前兆」らしいですよ(笑)
そして、この「前兆期」が最も長いとのこと。
あと「終末」についての認識もですが
「ハルマゲドン」の認識もとっても間違っていましたね(笑)

「終末」とは「終末の時代」とは一体何なのか
「ハルマゲドン」の本当の意味

さらっと要約すると
全人類が滅亡するとか
地球が終わるとか
そういうものでは一切なくて
また善と悪が戦うというのは
天の勢力と地上の悪の勢力が戦うという意味であるとか
そもそもなぜ「終末」が必要なのか
というところまで踏み込んでお話していただきました。

その理由が愛にあふれているもので
今、にっちもさっちもいかないような社会のこと
このことを神はどう考えられているのか
そもそも神がいるのならなぜ何もしないのか
といった疑問の答えにも通じるようなこと

第3神殿のことや
最後の締めであらわれる
ヒトラーを超える「獣」による統治
その獣統治者を名前の数値換算から読み解ける話
偽キリストの出現について
前兆期に流布される「噂」の数々について

息つく暇もない
あっという間の一時間の講義が過ぎていきました。

「月刊久保有政」が開始して今回でちょうど半分。
どんどん、本質、佳境に入ってきています。

今年最後の「月刊久保有政」の懇親会は
イスラエル料理のお店にて開催。

そうそう、Q&Aコーナーでは
「ヨハネの黙示録」の読み方について
レクチャーもありました。

こんなこと知っているの、お話できるの
久保先生だからこそ。

もっと、拡大版とかで
お話聞きたくなります。

早く来い来い、来月の「月刊久保有政」!
次回、お話していただくテーマは
「創造論(前編)~進化論の虚構~」。
http://mugenju.com/content/?id=3473

秘密喫茶「居皆亭」にご出演されたときに
お話してくださったことですね。
これは気になります!
■秘密喫茶「居皆亭」の模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZXhpAwQs41iJOwmZP8H-06tVLiE0Whw5

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