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2018年1月9日

「月刊久保有政」1月号公開収録

 

2018年夢源樹初めてのセミナーは「月刊久保有政」の公開収録でした。
新年のご挨拶を先生にしてから、セミナー会場へ。

今回は、初の前編・後編にわけての講義。
そのくらい奥が深く、一度ではお伝えできない内容なのですね。
気になるそのテーマは、秘密喫茶「居皆亭」のときにも
お話されていた「創造論」。

 

「創造論」という単語を耳にしただけで
「宗教くさいわ~」
「キリスト教だからじゃないの」
と頭に浮かぶ方がいらっしゃるかと思いますが
久保先生、のっけに
「創造論は宗教ではない」
「証明するものがない、がんばってでっちあげおとぎ話の進化論」
といいながら、次々と先生が事例を見せながらお話をしていってくださいました。

ほんと久保先生の仰る通りで「創造論」は科学的なことばかりで
「進化論」て、夢の、想像のというか妄想の産物。

地動説を唱えていたガリレオを
ローマ・カトリック教会は有罪にしたじゃないですか。
だから、ガリレオがクリスチャンと聞いて
もう、びっくり仰天でした。
ガリレオだけでなく、その時代に地動説を唱えていた人たち
大科学者であったニュートンも
聖書を信じるクリスチャンだったなんて。

現代の科学は聖書を信じていたその時代の科学者がいなければ
存在しえなかったって。

個人的に興味深かったのは「種」についてのお話。

「創造論」においては、わたしたちは「種」によって
作られたとのこと。
「種」とは「種類」・「品種」のことで
正常な子孫が残せるかけあわせが可能なのが同種。

動物の異種のかけ合わせやってたりしますが
生殖機能がないみたいなんですね。
人工的に作ることはできても、それから自然発生までには
結びつかない模様、でいいんですけどね。

どうしてもそういうことをきくと遺伝子組み換えとかF1種のこととかも
頭をよぎってきちゃいますねえ。

 

今回の「月刊久保有政」、宇宙のこととかも
わたしの科学的な素養が一切ない頭でも
どうにか追いつけるレベルにまで噛み砕いて
お話していて、久保先生、すごいなあって。

 

質疑応答の時間では
地球外生命体について先生はどうお考えになられているか、とか
天皇が神と一体になる儀式とユダヤの関連について、とか

こちらも「ナイスクエスチョン!!!!」
となるものばかり☆

 

 

「この宇宙は人間をうむためにデザインされている」
「人間を住まわせるための宇宙」
と、神を信じていない人たちが
そこの結論に行かざるをえないことについても
お話されていたのですが、納得然り。

 

はあ、頭&お腹いっぱいになりながらも
今回もちらっとお話してくださいましたが
原始地球と今の地球ってなんですか、それ??
そこにノアの洪水が関連するんですね
って、早く後編も聞きたい、知りたい!
となってしまいました。

誰よりも次回の講義を待ち望んでいるのではなかろうか…
次回の「月刊久保有政」は2月3日(土)開催!

 


公開収録終了後は、久保先生を囲んでの懇親会(新年会)。
なんと、先生のご学友の方もいらっしゃり
若かりし頃の久保先生のお姿拝見しちゃいました♪

それだけじゃなくて、その方がまたすごい情報お持ちの方で
さすが久保先生とお繋がりのあるお方。
耳ダンボにして、聞き入ってしまいました。

 

その他にもいつも参加してくださっている方が
実は超有名歴史上の人物の子孫であるということが判明!

などと、衝撃的な懇親会。

公開収録から懇親会まであっという間すぎました。
新年早々、衝撃&楽しきひとときを過ごさせていただきました。

 

■月刊久保有政
 http://mugenju.com/content/?id=3473

■月刊久保有政 2月号
 https://www.facebook.com/events/173882149885457/

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