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2018年6月3日

「月刊久保有政」6月号収録

一年にわたって開催してきた「月刊久保有政」。
今回がラスト授業!
といっても、「月刊久保有政」が終了するわけではなくて
1クール目が終了するっていうだけです。

ちゃんと2クール目が仕込んであります。
もう現時点で次のレジュメいただいちゃってますもん(笑)
ですので、今日も聞かれたのですが「月刊久保有政」は
まだまだ続きますので、ご安心を☆

さて、1クール目のラストということで
聖書が語る「過去・現在・未来」について
久保先生にお話していただきました!
どんなお話をされたのかは
動画をお楽しみに~♪

講義が終了したあとは
受講した方からの質問コーナーだったのですが
思わず先生が苦笑してしまうような質問盛りだくさん。
久保先生の講義を受講されている方々
クリスチャンの方が多く、真面目な方々って印象だったのですが
意外にお茶目さん、というか
アスカリアンとあまり変わりがない??!
っていうような質問、てんこ盛りでした(笑)

公開収録終了後は、いつものように
久保先生を囲んでの懇親会、だったのですが
なんの話の流れからそんな話題になったのかは
忘れてしまったのですが
法隆寺のとあるところには、封印を解いてはいけない場所がある
という話から、法隆寺といえば聖徳太子!
ということで、四天王寺、広隆寺について質問をしたところ
聖徳太子=仏教を広めた人っていうイメージがあるかもしれないけれども
それは真っ赤な嘘で、あとから上塗りされたもの
書き変えられたものだっていう…

そこから、聖徳太子話がしばらく続いて
無実の罪で死ぬと祟りがすごいということで
聖徳太子をはめた、暗殺した蘇我氏は
聖徳太子をたたえること、奉ることで
呪い、祟りを回避しようとしたとのこと。
なのですが、結局蘇我氏っていないですよね、今、多分。
ということは、そういうことなのでしょうね。
それと同じことが、菅原道真にも。
この人も無実だったのにという、聖徳太子パターンで
学問の神様として奉られているという。

そこからさらに興にのって
蘇我氏が出てきたからには、物部氏ということで
諏訪大社についても質問!
御柱が各社に建てられている配置についてや
ミシャクジ信仰について聞いてみたり
いろいろ久保先生に質問責めしてしまいました…。

聖書に関わることももちろん。
聖書に書かれている「新しい世」では
不老不死乃至今の寿命とはくらべものにならないくらい
長生きになるとのことなのですが
「そんなに生きて暇じゃないのですかね?みんな何するのですかね」
と口走ったところ、
「まだ若いからそんなことがいえるわけで、若い時と50、60の
 時間の流れは全く違うんだから」
と、先生はじめ、参加者の方々からいわれて
そういうものなのか…と。

その他にも、ゲマトリアについてや、信仰、信じるということは
いったい何なのか?
といった、クリスチャンの方々の前で
よくもまあ、ぬけぬけとそんな質問できるな
ということを、聞きまくってしまいました。

また、久保先生がそもそも聖書やキリスト教に興味をもち
この道に進んだきっかけエピソードも教えてもらいました。

そんなこんなでなんだか今回の懇親会は
かなり盛りだくさん&てんこ盛りなひととき。

次回の「月刊久保有政」は、なんと久保先生と一緒に
明治神宮にワープです☆

https://www.facebook.com/events/2033121296951334/

 

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