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2019年5月19日

「月刊怖イ話」 6・7月号 公開収録

現場集合時間に、いそいそと会場に行ったら
「あれ、もうお客さんの姿が。
 それも、一人、二人のレベルじゃなくて
 列になっているレベルじゃないっすか…」
と、ほんと、びっくり。
まだ、開始一時間以上前で
階段で、それまでずーーーーっと立ちっぱなしで
待っているんですよ。
行列してまで、どこかに行ったりするの
考えられない質としては
ほんと、皆さまのこと、尊敬です。
毎回、本当にありがとうございます。
(ちなみに、いつも先頭にいる方は
 同じ方なのですよ~)

今回の公開収録聞きながら
感じていたことがあって
「あれ、これって、怖イ話、なんだよね?」
ってこと。
どういうことかっていうと
すごい、笑いが起きているんですよ。
わたしの勝手な一方的イメージだったのですが
怖い話、怪談というと
おどろおどろしくて、びくびくさせられちゃう
はらはらドキドキ、背筋ぞわーーーーー
というものだったのですが
「え、みんな爆笑してる。あ、また」
みたいなことが、何度も何度もあって
もちろん、怖イ話、たくさんあるのですが
その中に、笑えること、ほろっとくる話とか
いろんな要素が入り交じっているのです。

わたしは西浦和也さんのお話しか聞いたことがないので
他の話し手さんの場合が
どうなのかはわからないのですが
怖さの中に、うんちく、雑学が含まれていたり
歴史や、民俗学、学術的な要素があったりと
「怖い」っていうキーワードを軸にして
いろんなものを内包しているんだなあって。

ちなみに、西浦和也さん
右目が今回ほぼ見えない状態だったそうなのですが
「や、やはり、身体張って、ネタ仕入れにいったのですね!」
となっていたら
「不摂生」
というお答えが…。
不摂生って、もっと、お身体大事にしてください。

今回の「月刊怖イ話」は、ボーナストラックから
飛ばしっぱなしでしたので、楽しみにしていてくださいね!

■次回の「月刊怖イ話」公開収録は、下記日程です!
 https://www.facebook.com/events/296521751260013/

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