2020年1月12日
1月11日 和製エクソシスト加藤好洋 七つの大罪誘惑チェックポイントリーディング

セミナーのあとは。
「七つの大罪誘惑チェックポイントリーディング」。
あなたが悪魔に付け入られる「隙」となる欲望を読み取って頂き
それを上手にコントロールできるよう
アドバイスをもらっちゃいましょーー♬
というリーディングイベント…………だったのですが。

イベント企画の枠を超えた内容に「ここまでやってくれちゃうんだ!」と驚愕。
イメージ………
この欲望が強いから、ココを上手にコントロールしましょうね!
的な感じて進むものだと思っていたのですが。


加藤先生が読み取っている情報は
「欲望を制御する」ということではなくて「その人にとって最もよく働く欲望の扱い方を教えてくれる」もの。

例えば。
「欲全体が薄い」方がいらして、全体的に生気や活気がないとよんだとすれば。
その人にとって活かすのにいい欲を増やす変容をかける。
そうすると
欲が出るまで「追い込まれる」事柄が増えてくる。
なにかを求める気持ちになる。
全体の活気が沸いて、全体的に上がってくる。
………というような。
途中「追い込まれる」ことも想定した上で
「ま、頑張ってみようか」といつもの笑顔😊✨✨✨

例えば。
欲望によって嫉妬するそこに悪魔が付け入るだけではなくて
嫉妬されることで起きてくるもろもろの中で 付け入れらそうな隙間を
リーディング。
「嫉妬されてもさ、別にいいじゃんオトコに好かれたいでしょ😆」とまた笑顔✨

個人の欲望だけリーディングしてそこにアドバイス………で終わりでもいい話というか
それが普通の能力者的イベント。
だってそれ、わかりやすいもん。
自覚・意識できるから。
でもそのままだと起こる試練は想定内。
わかりにくい無意識の領域が出てきたときに、迷い・惑うのが人間様。
故に「もう一回イベントやっちゃいましょうか💰」というのが世の仕組み。
なのですが。
それ、できないというか、そもそもそういうことを目指してないというのが
加藤先生の加藤先生たるところ。

夢源樹的にいいんだか悪いんだかわかりませんが(笑笑)。
加藤先生オリジナルグッズ「七つの大罪イヤープレート」が
ただの御守りじゃないよーー
というのも、ソコなのです。

このイベントかなりレアなリーディングイベントである印象でした。
無意識・潜在意識に働きかけて、悪魔たちを祓う我らが和製エクソシストは
ヘラヘラっと笑いながら
全部引き受けて全部やっちゃいやっぱり見守る ………… ノウリョクシャ なのでした!
