2017年11月23日
「月刊ASKA」12月号 公開収録
10月から毎月開催することが決定した「月刊ASKA」ですが
今日の飛鳥先生のお話も、超面白かったです!
と、その前に、準備のために会場入りすると
すでに、参加者の方のお姿が!!!
飛鳥先生のセミナーに参加される方って
リピーター率と、モチベーションの高さといいますか
とっても独特で、先生への愛がものすごいんですよね。
講義が始まると、メモする方の率も高いですし。
勉強熱心といいますか、なんといいますか。
もちろん、飛鳥先生も会場入りするや否や
すぐにホワイトボードに向かい始めるという。
やはり、師の姿をみての参加者の方々のお姿ありきなのかも~
前回の復習をさらっとしたあとに
今回の講義を進めていったのですが
今回のキーワードは「呪詛」でしたね。
「日本は呪詛ってる」
っていっちゃってましたもん(笑)
日本は「呪詛」で成り立っていて
名前に束縛されていて
六文銭を逆さにすると国旗になっちゃうお話とか
一年中葬式のようなことをやっているような国で
神社はそもそも一種のお墓であり
亡くなった神を祀っているところであり
「祀る」ということは「祟り返し」
なんていうおはなし、おもしろかったーーーー
あと、漢字の話題にもなったのですが
以前、三上編集長が「松竹梅」とあるけれども
注目すべきは「松」ではなく「竹」といっていたことがあって
いろんな漢字に「たけかんむり」をつけると
なんか意味ありげな匂いが、鼻をかすめた気が(笑)
梟は首、さらし首であり
今まで隠れていたから
正体が隠れて、知ることができなかったけれども
アイヌが日本の民族であるということが
承認されてから、梟が神社など、さまざまなところに
出現しはじめた頃とリンクして…
などと、書きだしたら止まらないくらいの
うわーーーーというお話満載☆
懇親会では、第三次戦争の話や
アメリカと北朝鮮、中国、ロシア、韓国
それぞれの思惑、本当のところを
ちらっと教えてもらっちゃいました。
インド、カシミールのほうのことも。
チベットのことも。
その他の、世界情勢について
トランプ、オバマ
からののお話の、講義で話題になった
日本の天皇家のお話など
点と点を結び付けていくと
すべて出来レースなんじゃないのーーーー
ってなるようなストーリー
飛鳥先生の戦法なのか
意図せずにやっているのかわかりませんが
「あ、これとこれが…」
と、からくりの兆しが見えそうになると
途端に、多くの情報をたたみかけてきて
その情報の渦に兆しがかき消されるという!!!
いやいや、しかし
講義はもちろん素晴らしいですが
懇親会で交わされるお話はたまりませぬなあ
編集長から今年の夏までには出版したいと
なっていた書籍についても
お話していただいて
この書籍はぜひ、来年には出版してください!!!
と懇願・切願いたしました。
ので、編集長、よろしくお願いいたします。
次回の「月刊ASKA」の公開収録は12月10日(日)となります。
早々に、募集開始します~。
2017年、ラストとなりますので
飛鳥昭雄的、2017年の振り返りと
2018年についてもお話いていただきますので
楽しみにしていてくださいね!
■「月刊ASKA」1月号 公開収録
https://www.facebook.com/events/732963086889550/