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2018年4月7日

「月刊久保有政」公開収録4月号

先月に引き続き、今月も「脱!自虐史観」だったのですが
なぜ、2カ月にも渡って、聖書なのに自虐史観?
と、実は「月刊久保有政」をはじめたときから、思っていたのですが
その謎が今回、解けました。

久保先生、講義開始早々に
「日本人の活力」についてお話してくださったのですが
「日本人の活力」それは「日本人としての力」であって
それは、ねじまげられた歴史を植え付けられることによって
どんどんパワーダウンしていくとのこと。

今回は、中国、南京大虐殺のことを取り上げたのですが
わたしたち日本人は中国人に対して
とてもひどいことをしたのだ
ということを学校教育で教わると
日本人というのは、とても卑劣でむごい人間だ
(イコールそれはわたしたちのこと)
ということを、無意識の内に刷り込まれ続ける
という「洗脳」が
戦後からずーーーっとされてきていているのですよ。

日本人は、わたしたちは、自分は
悪いこと、ひどいことをやってきた存在
ということを、無意識的に植え付けられると
日本人としてのアイディンティティがどんどん失われていく。
すなわち、「日本人の活力」が枯れていくんですよね。
これぞ、相手の思惑に思いっきりはまってしてやったり!
が、今の日本。

今の日本の教科書、どこぞのだれ、どこの国系の人たちが作っているのか
ちょっとネットで調べれば出てくるので
調べてみてください。
うわ、こんなことになってるのーーーーですよ。

そういった、「洗脳」をとくためには
正しいこと、真実を知って
それを積み上げていくこと。

南京大虐殺があったとされる頃の中国は
史上まれにみる、最悪さ加減の内線状態であり
その頃の世界を見てみると
アジアやアフリカなどは
欧米諸国の植民地になるか
共産主義国家になるかの状況。

欧米諸国による植民地化から免れていた中国と日本。
という状況だったので
だからこそ、今こそ、中国と日本が手を組んで
ともに自立した近代国家をつくっていこうということだったのに
気がつけば漁夫の利を狙った共産党、共産主義にまんまと…
という、展開になってしまったのですが。

もうね、先生の講義、聞いてほしいです。

歴史を作った人には裏表がある。
裏の裏の裏を知らないと
本当の平和は訪れない。

真実を知るためには
むごいものをみることにもなるけれども
事実を積み上げることによって
今まで長年思いこまされていた洗脳から抜け出すことができる。
そうすることによって
ようやく「日本人としての活力」を
取り戻す、得ることができる。
今の日本人はアイディンティティを損なわされているんですよね。

先生の新刊が、最近発売されたのですが
そこに、サインをした先生の言葉が
「大和心に神やどる」
ですよ。

 

■月刊久保有政
 http://mugenju.com/content/?id=3473

■5月5日(土)月刊久保有政公開収録 
 https://www.facebook.com/events/2057983091193100/

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