2018年9月28日
隠岐ツアー日記 二日目
隠岐ツアー二日目は、島後から移動して、島前に。
飛鳥先生の付録漫画を読んだ方ならご存知だと思いますが
島後→男 島前→女
女の島は3つにわかれていて、まずは西ノ島へ向かったのですが
フェリーのデッキでは、参加者の方々に囲まれてました。
朝から皆さまお元気で!
西ノ島で天皇家の方々がいらっしゃると
ご案内されている一族の方に、ご説明をしていただいたのですが
そのお話を聞いていると、どうも天皇になる前
皇太子のときにここにいらっしゃるの??
というような、どうも流れのよう。
その方が宮司をされている神社にも参拝したのですが
そこの社殿に記されている、とあるマークをすかさず発見するあたり
さすが飛鳥先生&編集長。
社務所にもご案内してくださり
そこでカラス天狗の絵まで見せていただいちゃいました。
そのあと、昼食をとって
一応観光地っぽいところにも足を運んで
西ノ島から海士町へ移動。
移動の船は、チャーター便!
さすが、吉田議員です。
海士町へ到着すると、後鳥羽上皇をお守りしていた
村上家の方のところへ。
地元のローカルテレビの方も、取材にきていたのですが
公に流せるような話ではないため
吉田議員が、慌てて「これは放映なしね」
と、口にするほどの、貴重なお話をしてくださいました。
籠神社に飛鳥先生と三上編集長が行った時の感じって
もしかして多分こんな感じだったんだろうなって
そういう雰囲気が出てました。
そして、録画もしなかった参加された方々とわたしたちだけの秘密のこと
当主がしてくださって、ほんと胸いっぱいの、貴重なひとときを
過ごさせていただきました。
ここにこの日わたしたちは導かれてきたのかなと
本当に心から思えるような事柄が起こって、何かしらの流れというか
さだめはあるのだろうなと。
そのあとは、隠岐神社での正式参拝。
飛鳥先生と編集長が三礼三拍やっているのを目の当りにした
隠岐神社の宮司が、二礼二拍手でと口にしたというのに
わたしはここでとった吉田議員の行動にしびれちゃいましたよ。
なんの口裏の、お願いもしていなかったというのに。
ああ、かっこいいなあって
多分、その場にいた皆さま、同じような心持ちだったと思います。
夜の正式参拝を終えたあとは
隠岐神社内にある離島キッチンにて、直会。
なんと、ここのシェフが大のムー好きという(笑)
料理をしながら、飛鳥先生と編集長に会いたくて仕方がなかったという。
うれしいですね、ほんとうに。
そのあと、もちろんこの日も地元のスナックにて二次会。
ここでは地底人のことや八咫烏のことについて
参加者の方&編集長から、飛鳥先生詰問受けておりました。
わたしももちろん先生に質問攻めの嵐。
のらりくらりと先生逃げてましたが、最後はぽろっととあることを。
隠岐ツアー二日目は、秋分の日でして
この日に、村上家の当主のお話をお聞きし、貴重な体験をさせていただき
そのあとの隠岐神社での正式参拝、契の盃を交わした私たち
トリガーひいちゃったの間違いなしです(笑)。