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米澤浩 (よねざわひろし)

訃幻流 龍法 二代目龍清宝 昇仙堂 院長

私は整体師として多くの患者氏と不調者に対し手技療法を提供する傍ら、
多くの治療家を始めとした手技療法家諸氏へ制体術をお伝えする仕事を行っております。

今回皆様にも提供させていただいているセルフケアの為の基礎技術として使わせていただいているのが、
多くの治療家諸氏にも御伝えさせていただいている
『らせんそう流整法』
という古式武闘制体術 訃幻流の手使いをオリジナル整体法として確立したものです。

元々訃幻流というものは戦場という特殊な環境下において
『動けなくなった者を動かす』という事に効を発した技術です。
その効果は現代において『らせんそう流』という形で皆様への提供となっている次第です。

では、何故、セルフケアなのか?と申しますと・・・
確かに、私自身おお君患者氏に対し効果をあげてきましたが所詮本人の『治る力』を動かしているに過ぎません。
端的にお伝えすると・・・
『人は放っておいても勝手に治るのです』
そこにコミットして我々は技術を提供しているだけで治療と言っても『治る力』を誘導しているだけで
ゴッドハンドなどと言われてはいても実際に治せるわけではないと考えています。
更には私自身が技術を提供し治療できるのにはやはり限りがあるものです。
そこで多くの方に御自身の『治り方』を学んでいただければ・・・
そう考え御縁を頂きRAS-EN倶楽部の発足、道場の開講医至った次第です。

人は健康であるという事が本来あたりまえの姿です。
それを維持するというのは一にも二にも先ずは『姿勢』です。
その姿勢の維持の仕方、そしてそれに伴って多くの身体の不調のケアの仕方、
それらをわかりやすく皆様にお伝えしていく、
それがRAS-EN倶楽部であり道場の役目だと考えています。
その根幹となる『らせんそう流』は技術者よりも非技術者の方がはるかに上手くこなせるという特徴があります。

是非皆様御参加頂き日々の快適な生活を手に入れて頂きたいと希望します。

プロフィール

昭和53年11月 仙道の師より操氣法を学び、手当療法を始める。
昭和57年 4月 整形外科病院に勤務、医師から救急対応法などを学び、
鍼灸師と柔道整復師 按摩師よりマッサージ法、骨整復術等を学ぶ。
昭和58年 4月 地元北海道旭川を出て放浪の旅にでる。
東京の某有名アクションクラブにてスタントマンとして活動。
昭和58年 7月 縁があり訃幻流継承者の功夫と出会い訃幻流を学ぶ。
昭和60年 8月 訃幻流宗家継承者となる。
患者さんからの紹介のみで27年間出張整体として活躍。
平成17年 12月 ヒーリングサロン癒楽々舎内に真誠堂を開店。
平成18年 1月 温浴施設と提携 平成18年 8月 昇仙堂を開院、現在に至る。

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