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2021年4月27日

佐伯康人の「やっちゃれトーク」

「社会が厳しくなればなるほど
 状況がきつくなればなるほど
 本当のことがあらわれてくる」

「康人の部屋」改め「やっちゃれトーク」で
佐伯康人さんは、そう口にしました。

「不平不満は誰でも言える。
 一歩踏み出さないと、始まらない。」とも。

今、日本だけでなく、世界、地球が
相当厳しい状況になっていることを
多くの方が感じていると思います。

ただ、思っていても、わかっていても
何をしたらいいのかわからない
そういう人が多いと思います。

状況はどんどん悪くなる一方で
そんな中で、自分が何かをしたところで
何にも変わらないんじゃないのか
で、何もしない、という人も。

うん、確かにもしかしたらそうかもしれない。
だけれども、もしかしたらそうじゃないかもしれない。

確率はは限りなくゼロに近いかもしれない
それでも
・チャレンジをする人
・挑戦をしつづける人
・諦めない人
それがわたしからみた佐伯康人という人。

はっきり言って、知れば知るほど
もうどうにもならないんじゃないの
という状況にしか見えない現代ですが
佐伯さんは、それでも行動し続ける人。

それを教えてくれたのは
佐伯さんの師匠、木村秋則さん。

「不平不満は誰でも言える。
 一歩踏み出さないと始まらない。
 チャレンジしなさい。」

師匠からの教えを、実践し続けている佐伯さん。

佐伯さんは現在、自然栽培を普及させるために
全国各地飛び回って、指導、講演などをしています。

そこに行けば、自然栽培のことを学べるのはもちろんですが
それだけではないように思うのです。

佐伯康人という人物の「熱量」・「情熱」に
「触れる」・「接する」ことで
意識のスイッチが切り替わる
そんなように感じるのです。

「やっちゃれトーク」では、現在の農業について
自然栽培のこと、これから佐伯さんがしていくこと
などについてお話していただきました。

「やっちゃれトーク」終了後は
自然栽培のお野菜を使ったお料理を
佐伯さんとともにみんなで食べたり

佐伯さんとざっくばらんにみんなでお話をしたり。

今回、イベントに来てくれた方の中に
とにかく「佐伯康人」という人物に会ってみたかった!
という人が何名かいらっしゃいました。
次にお金になるものは農業だ、と思い
農業について調べていたら、たまたま佐伯さんと出会い
そういった価値観とは真逆のところに振り切り
実際に土地を購入して畑を始めたご夫妻も。

佐伯康人という人に何かを求めていたり
佐伯康人という人に出会ったことで
今までの価値観が切り替わり、人生が一変し始める。

なんでそんなことが起こるのか?

イベント終了後、ずっと考えていたのですが
なんとなく思ったのは
佐伯さんが本気だからじゃないのか、と。

本気で自然栽培で食べていける農家を育てていく
家庭菜園で自然栽培をしていく人たちを増やしていく
自然栽培で世界を変えようと思い、行動しているから。

いつしか行政も佐伯さんと関わり合い
「佐伯さん、お金のことは考えなくていいから
 とにかく早く自然栽培を普及してくれ」
と頼まれている。

「本気」の「熱量」に人は感応する、共鳴する。

佐伯さんが、「やっちゃれトーク」でどんなことを話したのかは
後日、みらい樹のYouTubeチャンネルにアップしますので
そちらを見ていただければと思います。

そこで、佐伯さんが伝えたいことは伝わってくると思います。

動画でももちろん伝わるもの、突き動かされるものはあると思いますが
実際に、佐伯康人という人に、わたしは触れてみてほしいです。

多くの人たちは、佐伯さんがみているビジョンを
夢物語だと笑うかもしれません。
バカにするかもしれません。
そんなの無理だと決めつけるかもしれません。
かもしれませんではなく、大半がそうでしょう。

佐伯さんは、そんなこと、気にしません。
気にはするかもしれないけれども
できるかできないかは、やってみなくちゃわからない
わからないから行動していく
行動し続けての今の人。

だからの「やっちゃれ」。

次回の「やっちゃれトーク」は
埼玉福興株式会社の新井社長との対談となります。

新井社長も佐伯さんと同じ匂いがぷんぷん。

ただ、そのアクションの仕方が正反対な感じ。

次回の「やっちゃれトーク」はどんな感じになるのか
想像がつきにくいくらい
いい意味でぶっ飛んじゃっているお二人。

詳細およびお申し込みはこちらから↓↓↓
■やっちゃれトーク
 https://mirai-ju.com/events/?id=268

■やっちゃれファーム
 https://mirai-ju.com/events/?id=253

 

 

 

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