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The Tree of Dream Source 夢源樹

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diary

2021年5月31日

佐伯康人氏×新井利昌氏の「やっちゃれトーク」

宇宙的すぎて二人のトークに常人が果たしてついていけるのかどうか
二人のことを知っている人たちが
気にしていた今回の「やっちゃれトーク」(笑)。

まあ、そのくらい
突っ走って先を行っているお二人
だからこそ、実現したかった今回の「やっちゃれトーク」。

一応、事前打ち合わせ、という時間をとっていたのですが
「やっちゃれトーク」に関することではなく
今後の「やっちゃれファーム」についての打ち合わせ等々で
結局、「やっちゃれトーク」で何を話すかについては
一切何の話もせずに始まりました!

今回のゲスト、新井利昌氏と佐伯さんとの関係はといいますと
現在開催している「やっちゃれファーム」の場所を提供してくださっている
埼玉福興の社長が新井利昌氏。

みらい樹で、佐伯さんの自然栽培イベントを
やりたいね、やっていこう!じゃあ、どこでやるか。
となったときに
「新井さんのところがいいよ、あそこにしよう!」
と、佐伯さんが即座に口にし、その場で新井社長に連絡してくれて
新井社長もOKしてくれて、と、とんとん拍子で決まったのです。

新井社長のご実家は、元々縫製業を営んでいたそうなのですが
縫製業では経営が難しくなり、新井社長のお父様が次の事業として考えたのが
障がい者の人たちの雇用を生みだす事業。

まだその頃学生だった新井社長。
いきなり障がい者の方たちとの共同生活が始まったという。

淡々とそのお話を新井社長していましたが
わたしだったら、いきなり親からそんなことを言われたら
断固反対、意味わかんない等々不平をぶーぶーいいそうなのに
それを受け入れたらしく…

このお顔からもわかるように、菩薩顔。

さらっとそれを受け入れたっぽいです。
うーーーーん、前から思っているのですが
新井社長、怒ったりきれたりわがままを言ったりすることあるのだろうか。
その姿を見てみたいくらい、いつもたんたんとペースが変わらないのです。
感情の乱れとかあるのだろうか…。

埼玉福興株式会社は
生きづらい人、働きにくい人、暮らしづらい人たちが
生きやすい、働きやすい、暮らしやすい社会にするために
という「ソーシャルファーム」という考えが根底にあります。

今の日本は精神障害を抱えている人たちが
うなぎのぼりの現状で
そういう人たちを制度によって守る
というものがいろいろできていますが
そもそもそれって制度にするもの?
それでどうにかなるものなの?
という現状にアンチテーゼを投げかける新井社長。

わたし、新井社長の何が好きって、こういうところなのです。

だっていやらしい見方をしてしまえば
精神障害手帳を手に入れてしまえば
お金をもらうことができるし
法にも守られるわけで
ある意味「障がい者だから」という免罪符を手に入れることができるわけでして
それはそれで大切な制度ではあるけれども
でもそれって根本的解決にはなっていないんじゃないの?
てなことを思うわけです。

そもそもそういった制度がなかった頃
地域の人たちがそういった人たちも受け入れて生きてきていたわけで
そういった制度がないとそういった人たちが生きることができない
今の社会の在り方の方が問題なのでは?
そっちにてこいれしなくちゃなんじゃないのって。

精神障害の方たちが生きやすい、生きていける制度
を作るのではなくて
精神障害になりにくい社会にしていくことが重要なのでは。
ということで
新井社長は、精神障害になりにくい地域づくりを
農業、自然栽培というものを障がい者の方たちとしていくことで
実現しようとしているのです。

精神を病んで、5年間寝たきりになっていた方が
自然栽培の田んぼをやったことによって
見事にそこから回復した方が埼玉福興にはいらっしゃるのですが
その人は
「医者で治せなかったものが、農と仲間たちと過ごすことによって
 病気をなくすことができた」
と言っていたそうなのです。

自然、土に触れる農業がポイントなのはもちろんですが
もうひとつのキーワード、それが「仲間」。

この言葉を聞いたとき、今、コロナの影響で
人との交流が断絶されていて
人類を精神病に追いやるための政策なのでは
なんていうことをついつい陰謀論的思考で考えてしまったりしますが(笑)
この「仲間」というのはとても大切なことで
新井社長が、みんなと一緒にやることで人生が豊かになっていく
なので、田畑にいつでも自由に来てくれていい
障がい者の方たちの多くは、施設に入って
施設の中の人たちだけの人間関係、世界で終わってしまいがちだからこそ
多くの人たちに触れる機会も作りたい、と。

埼玉福興の障がい者さんたち、毎日畑に出て農作業をしているのですが
地域の人たちに会うと挨拶するのはもちろんのこと
挨拶だけでなく、ついつい話し込んでしまうくらい
地域に溶け込んでいて、そのおかげといいますか
地域に会社が受け入れられるようになり、田畑も借りやすくなったという。

埼玉福興さんは、精神障害、知的障害の方たちだけでなく
犯罪を犯してしまった方々の受け入れもしています。

佐伯さんと新井社長に出会った時のことをお話してもらったのですが
全国いろんな福祉施設に足を運んでいる佐伯さんですら
犯罪者の受け入れもしている埼玉福興さんのところに行くときは
ドキドキしていたそうなのです。

一体どんな施設でどんな人たちがいるのか、と。

で、足を運んでみたら
「みんな素直でびっくりした」
と言っていました。

このお二人、自然栽培パーティー、農福連携
というところで繋がりましたが
見ているところは障がい者というところからもうはみ出ています。

もっと、大きなところを視野にいれて動いています。

お二人がこれからやっていきたいこと
今後の展望のお話をしていたときに
口裏合わせしているわけでもないのに
ごく自然に出ていたキーワードが「世界」。
そしてもうひとつが「自然栽培」。

・自然栽培的生き方
・農業コミュニティ
・自治区
・生産者を増やす、支える等々

コロナにより、意識チェンジしていきている
多くの人たちが、お二人のもとに訪れているそうなのです。

新井社長が言っていました。
そもそも働くという概念を変えないと、と。

お茶を飲む、それが仕事になる

これ、意味わかりますか?
これだけ聞いても意味わかんないですよね?
でも、お茶を飲む、それが仕事になるのです。

今まで常識とされていたこと
それの意識転換するときが、まさに今。

どれが正解かいうことは、わかりません。

ただ、わたしはこの二人がイメージし
具現化しようとしている世界や社会が好きです。
これから先の人生、こんな感じの方がいいな
というものがこのお二人が描く世界なのです。

今回の対談動画は、後日、みらい樹のYouTubeチャンネルにアップします。
ここでは書き切れない多くのことを
お二人がお話してくださっているので、ぜひご覧ください。

また、動画見て、興味を持っていただけたら
ぜひ、毎月最終週土曜日に開催している佐伯さんの自然栽培イベント
「やっちゃれファーム」に遊びにきてください~。

お二人の対談が終わった後は
佐伯さん、新井社長とともに、埼玉福興さんのお野菜を使ったお料理を
みんなでいただきました!

真面目な顔しているお二人ですが
今回の対談を収録していた小路谷さんの映画
虚空門「GATE」のプロモーション動画を見ています…w。

そのあと、埼玉福興の社員八重ちゃんによる前世リーディングが始まり

佐伯さんも新井社長も、自分たちはいいや
とずっと言い張っていたのに、八重ちゃんによる前世リーディング
しちゃったり

いろいろ話が盛り上がりすぎて
夜遅くまで話し耽ってしまいました。

ここで持ちあがった新たな企画
果たしてどこまでみんなやる気なのだろうか
そもそもやるのだろうか
と、一晩たって思いつつも
みんなでこうやって集まって話すのって楽しいなあ
仲間って、こういう時間って大切だな
と、改めて思わせてくれました。

次回の「やっちゃれファーム」は田植えなのですが
ちょっとどんな形になるのか、要検討中なので
もう少しだけ、お待ちください。

また、「やっちゃれファーム」の翌日に開催する「やっちゃれトーク」
次回のゲストもかなり奇天烈な方なので
こちらもお楽しみ~☆

 

 

 

 

 

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