2016年11月2日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「奥入瀬渓谷編」~
本命中の本命
今回のツアーの要であるスポット。
それが奥入瀬渓谷のどこかにあるという
沖縄の御嶽のような場所。
以前、そこに小林先生と三上編集長と
地底レーダーの第一人者ともいえる方と一緒に訪れたそうなのですが
地図にもインターネットにも載っていない
しかもかなり昔に一度訪れただけの場所で
見つかるかどうか、頼みの綱は小林先生の「霊視」のみ!
この日はまるで示しあわせていたかのように
奥入瀬渓谷には一般車両が通行禁止。
紅葉のシーズンだと渋滞必須の場所なのですが
ほとんど車通りがない。
ということで、バスの運転手さんの拝み通して
「とにかくゆっくり走ってください!」と超無茶ぶり。
小林先生のスイッチが明らかに十和田湖のときと変わりました。
奥入瀬渓谷もそろそろ終わりにさしかかってきて
「あれ、見つからなかったのかな…。」
と思った瞬間
「ここ見覚えあるよね。」
「こんな感じだったよね。」
と小林先生と三上編集長が突如会話し始めました。
そしておもむろにバスを停めたかと思うと
「ちょっと見てくる」
と小林先生がバスから降りて行きます。
その後を追うようにして恒さんもビデオを片手にバスを降り
三上編集長、mi-coさんも。
参加者の方々と固唾を飲んでバスの中で待機していたら
飄々とこちらに向かってくる小林先生の姿が。
何事もなかったかのような涼しい顔をして
「あった、あった。」
さっすがーーー、一発命中。
きめるところばしっと決めてくれる小林先生!!!
喜び勇んでみんなで小林先生の後を追います。
この場所、明らかに他の場所と違いました。
十和田湖の空気と違うのは歴然。
この世の場所ではないような
不可思議な空気・空間。
まるで異次元に迷い込んだかのようで
とってもとっても心地よいのです。
しかも紅葉まっさかりであたりは黄色にあふれ
太陽の金色の光と相まって幻想的な雰囲気に。
浦島太郎の竜宮城の地上バージョンのよう。
時間の感覚も薄れて
身体感覚、肉体感覚も薄れていく感じ。
この場所のこと
この場所で起こったことは
参加してくださった方たちだけの秘密。
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2016年11月2日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「十和田湖編」~
ツアー一日目は
山登りしたり、長時間バスに乗っていたりと
結構ハードな行程にもかかわらず
ロビーに集合した皆さまの口々から
「身体が楽になってる」
「軽いーーー。」
「いつもだったら考えられないくらい早い時間からぐっすり眠っちゃった」
とのお言葉が。実は一日目に行った「クロマンタ」で
小林先生がみたシャーマンの女性は治癒系の方。
その威力なのか、効果なのか…。
すっきり絶好調のコンディションで
二日目もスタート。朝が弱い小林先生には
小林先生ファンの方ならご存知の
あの「ロイ山本氏」がモーニングコールをして起こしてくれました。
実はあの「ロイ山本氏」も本ツアーに参加者の一人として
参加していたのです~。さすがのロイさん。
朝のモーニングコールで一芝居繰り広げてくれて
小林先生も無事に起きてきてくださいました。ツアー二日目に向かった場所は「十和田湖」。
ちょうど紅葉真っ盛りのナイスタイミングのときで
一同バスの中から景色に見惚れていました。
運転手さんが気をきかせてくれて
十和田湖絶景ポイントに停まってくれたのですが
絶景巡るツアーではないので
「ここはいいので目的地に直行してください。」と瞬殺。ランチ場所のお店にバスを停めさせていただいたのですが
そこの女将さんがお勧めスポットをいろいろ教えてくれたのですが
「そのあたり行かないので大丈夫です。」
と、こちらも瞬殺。観光名所を訪れているというのに
観光名所にはこれっぽっちも興味を示さず
ひたすらパワスポ&オカルトスポットに突き進むという…。しかし十和田湖は残り香のようなものしか残っていないそうで
小林先生のテンション、超低い…。
わかりやすすぎます。とりあえずパワスポで有名な十和田神社にも訪れてみましたが
もちろん小林先生、おみくじをひくことも、お賽銭をいれることもせず
すたすたすた。お天気も良くて、絶好の行楽日和だったのですが
小林先生の気持ちが十和田湖にちっともないのがあからさまだったので
少しはやめのお昼にしてしまうことに。本当に効果のあるところしか教えない
下手なごまかし等しない小林先生のそのスタンス
個人的には超好きです。
こういう人は信頼できますね!
ということで十和田湖で有名らしい「乙女の像」
編集長バージョンでお楽しみください(笑)。
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2016年11月1日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「宴会編」~
身体があたたまった後は皆さまお待ちかねの夕食です~!
食事を見て「渋ちゃん使用??」とのmi-coさんのご指摘。
テーブルの上に並べられていたお料理は
お肉やお刺身などがなかったのでそうとられても仕方ないかもしれませんが
そんなことは断じてありません!
その後は地元の名物きりたんぽや比内地鶏やお刺身などいろいろ出てきましたもーん。
小林先生の乾杯で宴会スタート。
みなさん色んなお話で大盛り上がり。
あらかたお料理を食べ終えて心も身体も満たされた後は
皆さんお待ちかねの小林先生による「タロット鑑定」。
超個人情報になるため部屋の片隅にて鑑定スタート。
鑑定を終えたあと、みんな一様に「先生すげーわ…。」
呆然としていく参加者ご一行さま。
詳細をお聞きすることはしませんでしたが
(いやしておりましたが、編集長にたしなめられて控えました…)
かなりというかもうドンピシャのことを次々に仰られていたご様子。
そのまま自室に戻る人が後をたたずで
そのまま宴会はお開きに。
その後まだ元気があり余っている
恒さん、mi-coさんとわたしは
「これからUFO見に行っちゃう??」
と夜のお散歩へ。
道を聞こうと通りすがりの人に声をかけたら
なんとその方が「モルモン教」!!!
なんていう展開。
がぜん食らいつくわたしたち。
いろいろ質問しちゃいました。
そして最後にはみんなで記念撮影まで(笑)。
こうしてツアー一日目終了。
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2016年11月1日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「ラジオ番組収録編」~
日が暮れるとともにホテルに到着!
寒くなったら温泉ですよね☆
ということで、参加者の方々ご一行は温泉にGO。
小林先生および三上編集長の温泉好きを知っておきながら
そんなことは知らぬ存ぜぬ押し通し
ちゃっかり時間が空いた隙に他の予定を勝手にねじ込ませていただきました。
それが「鹿角UFO研究会」を主宰されており
「日本宇宙現象研究会」の秋田県支部長でもある
駒ヶ嶺政也さんのラジオ番組収録。
このラジオ番組は地元コミュニティーFMラジオで
「鹿角不思議研究所」という番組。
■詳細はこちら
「鹿角不思議研究所」facebook
https://www.facebook.com/kazunofusigi/?skip_nax_wizard=true
「鹿角不思議研究所」ブログ
http://fusigikenkyujyo.blog.jp/
ホテルについてほっと一息する暇もなく
みんなが楽し気に温泉に行くのを横目に
小林先生と三上編集長、そしてわたしもちゃっかり夢源樹の宣伝で出演。
「クロマンタ」の話はもちろんのこと
そこから話は飛んで、蛇や龍、ドラゴンのことなど
飛躍するわするわ、さすがのお二人トーク。
合間のわたしの言葉のまあ稚拙なこと。
最後の記念撮影の際には
駒ヶ嶺さんはバックの中からおもむろに衣装を取り出して
衣装換えして&サングラスも装着しての記念撮影。
この辺の凝りようはさすがですね。
その姿をみて、おもむろにバックの中からサングラスを取り出す三上編集長。
やはり常に持参されているのですね!!!
ちなみにその頃温泉では
「バスが乗りつけてきた!!!」
と大賑わいの大騒動に(笑)。
温泉の方が嬉しくていろいろと大歓待をしてくれたようです。
多分しばらくは語り継がれる事件になったことかと思います。
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2016年10月31日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「大湯環状列石編」~
昼食をとったホテルの方に「クロマンタ」に行くといったら
「今の時期熊出ますよ」といわれ
バスの運転手さんには
「あの山に何時間も滞在している変なツアー客」と思われながらも
そんなの一向に気にせず次の目的地へ!
次の目的地は「クロマンタ」からほど近い
「大湯環状列石」、別名「大湯ストーンサークル」。
やっぱりオカルト好きとしてはストーンサークルは外せませぬよね。
今回のツアーは
「エスパー・小林さんと行く!東北のパワスポ&ミステリーツアー」
だったのですが
参加者のお一人の方にとっては
「東北の古代遺跡のパワースポットに小林さんと行く」とのこと!
みなさまそれぞれお一人ずつ心に秘めたテーマがおありのもよう。
ここでは皆さん素敵なお写真多数撮られていました。
ほんと気持ちのいい場所で
わたしもmi-coさんも恒さんも
思わず芝生の上にごろんと横になってしまいましたよ。
ここでもやはり女性のシャーマンが見えたとのこと。
シャーマンというと女性なのか…。
東北という地では女性なのか…。
実はここで一波乱。
「クロマンタ」に忘れ物をしたという参加者の方が。
慌てて取りに戻られたのですが
往復で一時間以上はかかるだろうなと思っていたら
30分もかからずに戻ってこられました。
普段から山を歩かれている方はすごい!!!
&小林先生にパワー注入してもらった直後だったからなのでしょうね。
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2016年10月31日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~「クロマンタ編」~
とうとうついにこの日がやってきましたの憧れの地「クロマンタ」へ!
ツアー初日前にスタッフ全員前泊して当日に備える気合のいれよう。
前日はみんなで仲良く編集長おすすめの冷麺屋さんに行っての
最終の打ち合わせのようなここだけのお話秘密談義に花咲かせ
当日はわくわくしすぎて早起きしてHumanCubeの二人と一緒に
盛岡市内にある編集長おすすめのスポットへ。
集合時間前から参加者の方も続々わらわら集まり
この日盛岡までの新幹線から8重の虹が見えたとのご報告も!
幸先のいいお話じゃありませんか。
雨のようなお天気予報でしたが
あれ?お日さまの日差し??
紅葉終わっているとの情報もあったけれども
もしや今が真っ盛り?
すべてが仕組まれているかのような好条件。
バスに乗りこんで一同しょっぱなから「クロマンタ」へ。
「クロマンタ」に行ったことがある方でしたらおわかりかと思いますが
ここ、ほんとに小さなお山で、特に何があるというところではないのです。
そこに、わたしたち2、3時間近く、滞在、しておりました。
もう一度いいます。
そんなに滞在するようなものがある場所ではありません。
そこに、わたしたち2、3時間近く、滞在、しておりました。
小林先生、しょっぱなからエンジンかけまくりの飛ばしまくり。
ロウソクに火をつけてのお祈り、霊視したかと思ったら
パワスポパワーの注入の仕方から
お一人ずつに秘密のものをエナジーチャージ。
それだけにとどまらず各自ご用意していただいたものへ
秘密のことをからの締めはお一人ずつにエネルギー注入!!!
「せ、先生、ここでそこまでやってしまうのですか?
お身体大丈夫ですか??
今からツアーが始まるのですが…。」
といったわたしの心配不要で
むしろ「クロマンタ」からエネルギーをたっぷりいただいちゃった模様。
大地からのエネルギーを取り入れることと
天からエネルギーを取り入れることの違いや
それぞれのエネルギーが得意とすること
「リアル火の鳥」といわしめたここに鎮座しているシャーマンの女性の正体
それだけでなく「クロマンタ」の地下にあるであろう構造や秘密についてなど
次から次へと霊視していったものをお話してくださいました。
そろそろ日が陰りはじめてきたので下山。
このとき靴擦れをおこしたわたしは靴を履いたままだとコケるだろうなと思い
靴を脱いで下山しました。
しかし土がふっかふかなので痛くなくてむしろ心地よし。
「クロマンタ」は絨毯のよう
と小林先生が仰っていましたが
本当に上等の絨毯の上を歩いているかのようなふっかふか具合。
ちなみにmi-coさんは小林先生にパワー注入してもらっているとき
裸足でしたよ。裸足好きのオカ女メンバー(笑)。
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2016年10月31日
エスパー・小林と行く!パワスポ&ミステリーツアーin東北 ~ツアーまでの道のり~
かねてより「ツアーやりたい!ツアー行きたい!!」と
夢源樹店主に言い続けて、苦い顔・渋い顔をされつつも
めげずに折を見て何度も何度も言い続けて
ようのようやく念願果たせたエスパー・小林さんとのツアー。
しかも今回は月刊ムーの三上編集長も一緒に来てくれるという
スペシャリティーのお高さ。
ツアーの候補地はずっとずっとわたしの憧れの地であった
「黒又山」、通称「クロマンタ」。
え、クロマンタをお知りでない??
という方はすぐさまGoogle先生にお尋ねください。
もう、「えー、ここわたしもゆきたいーーー。」
となるに間違いない場所です。
ですので
「ツアーやるにしてもどこに行くの?」
と問われたときは間髪いれずにの即答で
「クロマンタ」。
その地を口にしたら偶然か必然か
小林先生と三上編集長が初めて一緒に取材に行った地とのこと。
これはもう「クロマンタ」以外ないでしょう!
とわたしの中で勝手に結論づけて
さらにお二人の出会いの地でもあるのだからと想像・妄想膨らませて
三上編集長もお誘いしないと!!!
と超多忙&人気絶頂のの編集長も勝手にメンバーにいれてしまいました。
世間には、その道それぞれのスペシャリストの先生方と一緒に各地を巡るツアーは
ごまんとありますが、このツアーは地図にもインターネットにも出ていない
しかも誰もがうろ覚えの場所を訪れようというなんともリスキーな企画からスタート。
「えーと、その場所はどこにあるのかわからないのですよね?」
この質問をエスパー・小林さんに何度したことか。
エスパー・小林さんと以前その場所を訪れたという三上編集長にも
「どのあたりになるかざっくりとでいいので教えてもらえませんか?」
とそれとなく言葉を変えて尋ねてみたものの結局手がかりは何もなしのまま…。
「ま、小林先生が霊視して見つけるって言ってるし、先生なら大丈夫でしょう。」
と超ポジティブシンキングでどんどんツアーを推し進めてしまいました(笑)。
ツアーの企画・宣伝を進めていくと
突如、地方のラジオ局から番組出演のお声がかかったり
エスパー・小林さんから超スペシャルなお申し出があったり
わたしが勝手にエスパー・小林さんにこれやってほしいと行程に詰め込んでしまったり
結婚ほやほや新婚さんのHumanCubeのお二人も巻き込んで
新婚旅行もかねて一緒にツアーに行きませんか?
という声かけの仕方をしつつもちゃっかりお仕事お願いしちゃったりと
ミラクル連発&ミラクル勝手に起こしちゃう。
そんなこんなで当日、その場にならないとどこに行って何をするのか
主催者すらもわからないというツアーの完成!
・パワスポでのエネルギーの取り方
・エスパー・小林さんのエネルギー注入
・パワスポパワーの持ち帰り
・タロット鑑定
等々、秘伝中の秘伝から今までやったことのないようなサプライズなことてんこ盛り。
どんなツアーになったのかは次回アップしますのでお楽しみに~!!!
おまけ
ツアー当日、早朝7時に集合してHumanCubeのお二人と歩いて30分の場所にある編集長お勧めスポットに(笑)。
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2013年3月5日
怪しい霊能者Rさん
また、ちょっと日記をつけるのをサボってまして、申し訳ございません(汗)。
今回は、つい先日お会いした、少し不思議な方(自称霊能者のRさんとしましょう)のお話をさせていただきたいと思います。
この霊能者Rさんとは、ある信頼できる方(Aさん)のご紹介でお会いしたので、特に何の疑いもなく、名刺交換をさせていただいたのですが、いざ話をしはじめてみると、、、
「ん???」
「ええっ?」
「な、な、なんですかぁ~???」
はい、そうです。ちょ~っと(とっても?)怖いんです(涙)。なにが怖いかって?常に手を小刻みに震わせながら(貧乏ゆすりではありません)、ず~っと遠くの方を見つめ、なにやら独り言をブツブツと呟いているのです。
具体的な例をあげると、こんな感じでしょうか?居酒屋でのワンシーン。メニューを眺めながら、
「このメニューからは、良い波動が伝わってきます。こっちはダメです。」
「あなたには、このメニューは合いません。」
「あなたは、肉は食べない方がいい。もし食べるなら牛と豚は避けて、羊にしなさい。」
こんな感じです。そして霊能者Rさんが、最初に頼んだメニューですが、
「私は、これを頂きます。この料理からは、とても良い波動を感じます。」
と、おもむろにRさんが手にしているメニューを覗き込むと、なんと、最初っから『お茶漬け』なんです!!!オーマイガーッ!!!
こんなことで驚いてどうするの?とのご指摘を受けるのは覚悟の上ですが、でも、いきなり最初から、居酒屋でお茶漬けを注文する人物を、生まれて初めて見てしまいました(驚)。
とまぁ、脱線はこのくらいにしておいて、そもそもAさんが、なぜその霊能者Rさんをこの場に連れてきたかと申しますと、
① 霊能者Rさん曰く、Aさんと小生の共通の友人であるBくんが、ある危ない組織に狙われている。 ② (面識はないが)Bクンのことが心配で心配で仕方が無い。 ③ (Aさんにむかって)何とか直接Bくんに会う機会を作ってほしい。 ④ RさんからBくんに直接アドバイスをしないと、Bの身にとんでもない災禍が降りかかってきてしまう(最悪のケースもあり)。
ということで、Aさんと小生はBくんを呼びつけて、今回の霊能者Rさんとの直接面談とあいなった次第です。事前にBくんに対しては、に小生から「Bさぁ、おまえ今、怪しい組織から命を狙われてるんだって(笑)。今度、そんな危ない貴殿のために、遠路はるばる〇〇から上京してきてくださって、有難いアドバイスをいただけるらしいよ。」と、ひやかし半分&からかい半分モードで話したところ、「多いんだよな、そういうの(因みにBくんは、この業界での著名人です)。あんまり気が進まないけど、Aさんのご紹介とあらば仕方がない。合ってみるか。」ととまぁ、こんな流れでした。
さぁ、ここから『霊能者Rさん劇場』の開幕です!のっけから、いきなりエンジン全開!(笑)霊能者RさんはBくんに向かって
「あなたは、非常に危険な状態にあったのですが、その危険は去りました。去年が一番危なかったのですよ。そして、、、」
あれれっ、事前に聞いていた話と違うじゃない???と小生もAさんも目玉がまん丸+口ぽか~ん状態。ツッコミを入れるまもなくRさんのマシンガントークが炸裂します。
おっと、ちょっと書き過ぎたかな?(汗) これ以上詳しく書いてしまうと、Bくんのプライベートもそうですが、なによりRさんご本人に気付かれちゃう心配があるので、実況中継はこの辺までにしておきたいと思います。奥歯にモノが挟まった状態でストップしてしまい、ゴメンナサイ。
友人Bくんのところには、この手の話がワンサカくるのだそうです。彼の分析によると、このRさんは、何かに憑かれてしまっている可能性が高いと。ヘンな霊(?)が憑いてしまって、その霊にコントロールされている顕著なパターンなのだとか。過去の豊富な経験則から、冷静にそんな分析をするBくんもスゴイのですが、実はその場にこっそりと、別の霊能者 Cさんに同席していいただいてたのでした。
Cさんが、この霊能者Rさんの背後霊をみたところ、物凄い形相で、呪術者のような格好をした危ないお婆さんが憑いていたと(小生が受け取ったのは「八つ墓村の祟りじゃあ~」のイメージ)。確かにいますよね?「私の言うことは絶対に正しい。私の言うことをよく聞いて、その通りになさい。さもないと酷い目にあうよ!いや、酷い目にあわせるぞ!」ってな感じの人は、この世にも。
Cさんは、この背後霊を見たと同時に、「あっ、こりゃダメだ。」とすぐに思ったそうです。そんな冷静で、ただ黙って座って沈黙を守っているCさんにも、霊能者Rさんの魔の手が伸びてきます!(笑)
Rさん 「私の意識が、あなたと交信しています。」
Cさん 「えっ、あっ、そ、そうですか。」
Rさん 「はい、あなたのためにアドバイスをさせていただきます」
Cさん 「それはどうも。。。」
Rさん 「あ、交信が途切れてしまいました。」
Cさん 「そうなんですか。。。」
Rさん 「今夜、あなたの夢の中でメッセージをお伝えします。必ずあなたの夢の中でお伝えしますから、、、」
Cさん 「はい、どうも。。。」
と、こんなやりとりを繰り返しながら、中途退席される最後の最後まで、本当にマイペースな霊能者Rさんでした。Cさんの隣で座っていた小生は、いつCさんが怒り出さないかとヒヤヒヤしながら、Cさんの膝を軽くトントンと叩きながら、「落ち着いてくださいね、怒らないでくださいね、落ち着いて、落ち着いて、、、」と目で訴えるしかありません(汗)。あ~疲れた。
本当はもっと具体的に表現したいんですが(汗)、なにせ名刺交換をして、こちらの個人情報を晒してしまっておりますので、あまり迂闊なことは書けません(涙)。でも、かなり書いてしまったかな?もしかすると数日後、この日記は削除しているかも知れませんのであしからず(笑)。
最後に、好奇心追求サイト夢源樹では、しっかりとフィルターを通したホンモノの能力者のご紹介を心がけております。といっても、あくまで小生自身の個人的なフィルターではありますが(汗)。このような話は決して珍しいことでもなく、この世の中にはゴマンとある話だということを、少しばかり感じて頂けたらと存じます。
WEBサイト「夢源樹」店主 生年、性別不明。 サイト名「夢源樹」の由来は、「夢の源となる樹」です。この樹が、どんな花を咲かせるのか、どんな実をつけるのか、是非、本サイトが、皆様にとっての「夢の源となる樹」となれば幸いです。
2013年2月3日
ある『占いの館』の経営者の本音
先日、某「占いの館」を経営されていらっしゃる女性と話をする機会がありました。現在のお住まい(ご自宅かな?)のお祓いをしてほしいそうなのですが、どなたにお願いするべきか決めかねていらっしゃる様子でした。その女性を、仮にAさんとさせていただきます。
特にAさんから、具体的な相談を受けた訳ではないのですが、なんとなく立ち話の延長戦上で、盛り上がってしまいました(汗)。
Aさん 「ねぇねぇ、あなた知ってる?」
小生 「なにがですか?」
Aさん 「占いなんてね、ホントにいい加減なのよ。絶対に信じちゃダメだからね!」 いきなり、ど真ん中ストレートの直球発言です(汗)。
小生「え!?でも、Aさんって、占い師を雇っていらっしゃいませんでしたっけ?」
Aさん「そうよ。だから言ってるのよ。」 いったいこの状況で、どんな反応をすれば良いのか、、、と戸惑いつつも、Aさんからは、誰かに話を聞いてほしいというオーラだけは、もうビンビンに伝わってきます。 小生「どうかされたんですか?」
Aさん「クレームやらトラブルばっかりなんだから。ホントにやってられないわよ。占い師ってね、絶対に自分の非を認めないのよ。」
小生「確かに、占い師側と相談者側とで、それぞれ受け止め方や、言い分も違うでしょうから、やっぱり見解の相違ってことなんでしょうかね?」
Aさん「まぁ、そーゆうこともあるんだけど、占い師ってね、変な人が多いのよ。」 え、そこまで言っちゃいますか?と思わず、突っ込みを入れたくなるところですが、あえて平静を装いつつ
小生「へぇ~っ、そうなんですか。。。」 と無難な相槌でかわそうとする小生、
Aさん「そうなのよ。これまでもう何千人もの占い師を雇ってきたけど、だいたい自分から売り込みに来る人に限って大抵ダメなのよね。ホント見事なくらいに。」
小生「やっぱり、腕の良い占い師なら、フリーで十分やっていける(=第三者に雇ってもらう必要はない)ってことなんでしょうか?」
Aさん「あのね、クレームばかりなのよ。ホントにもう。。。」 あれれ・・・小生の質問はどこに???と思いつつ、Aさんのイライラ話は続きます。
Aさん「まあ、相談者がおかしい場合も多いんだけどね。だって占いが100%当たることなんてさ、絶対に無いじゃない?なのにクレームばっかりつけてくる相談者がいるのよ、ホントにもう。でもその時、うまく相談者と折り合いをつけてくれればいいのに、占い師ってのは絶対に謝らないの。私は悪くないってね。ホントに意固地で融通が利かない人達ばかりなんだから。」 と更にブツブツがヒートアップ。「占いが100%当たることなんて無い」って、、、まぁ、そうなんでしょうけど、それをAさんが言っちゃっていいのかな?とこっちの方が心配になってきます。
小生「ということは、何か揉め事が発生したら、いつもAさんが仲裁に入る(=謝罪)ってことなんですね。」
Aさん「そうなのよ。直接、私のところに文句が来るのは、まだ良い方なのよ。この間なんか、ウチが入っているビルのオーナーのところまで文句を言いにきた相談者がいて、もう大変だったんだから。ビルから出て行け!って話にもなるし。。。」 えっ、それってちょっと(かなり?)大変な相談者ですね(汗)。と思わず同情してしまいます。でもAさんのブツブツは一向に終わりそうにありません。と、思いきや話は急展開!
Aさん「ところでさ、あなた、お祓いできる本物の霊能者って知ってる?」 と、これまた、どストレートな質問です(汗)。あくまで小生の個人的な意見を聞きたいとのことでしたので、素直に回答いたしました。
小生「祟り系ですか?ということでしたら、小生の知る限り〇〇さんが適任だと思いますよ。」 と、敢えて「何のために?」といった理由も、根拠も聞かずに、ただ思いのままを回答しました。すると、やや疑いの眼差しで小生を見つめながら、
Aさん「本当にそうなの?あなた〇〇さんに見てもらったことあるの?」 Aさんにとっては、当然の疑問です。何の根拠も無く、他人の発言を鵜呑みにすることほど、危険なことはありませんから。
小生「私じゃないんですけど、私の知人で〇〇さんに見てもらったときに、実は・・・」 と、これ以上はプライベート色が強すぎるので、割愛させていただきますが、もちろんAさんには、固有名詞は伏せた上で、いくつかの実体験をご説明いたしました。
Aさん「なるほどね。。。じゃ、やっぱり〇〇さんに、お祓いをお願いしようかしら。」 といった具合の、とりとめもないやりとりだったのですが、実は夢源樹の今後の方向性に大きなヒントを与えてくれた出来事でした。というのも、実は夢源樹において、各方面からの要望にお応えすべく、「占い」の充実を図るために、「電話占い」のカテゴリーに新規参入してみようかな?と真剣に考えはじめていた矢先の出来事だったのです。こりゃ当面様子見ですね(汗)。 さすがに経験者の生の声は、真実味と重さが違います。自身の立ち位置を、あらためて見つめ直すきっかけを与えてくれたAさんでした。心より感謝です!
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2013年1月12日
霊能者 宗 優子さん と 除霊・浄霊師 神島剣二郎 さん
先日、ある方のご紹介で、霊能者の宗優子さんと 除霊・浄霊師の神島剣二郎さんとお会いする機会がありました。
フジテレビの「本当にあった怖い話」や「アンビリバボー」でお馴染みの宗さんと神島さんですが、宗さんが霊視・鑑定をされて、神島さんが除霊・浄霊を担うというスタイルで活動されています。因みに、宗さんのオフィシャルホームページはこちらになります。http://www5a.biglobe.ne.jp/~syuko/index.html
東京駅にある某喫茶店にてお会いしたのですが、これからの夢源樹のイベント等で、是非、お二人にご協力いただけたらというお願い事から始まり(汗)、今後の夢源樹の展開など、色々と相談させていただきました。と、そんな会話が展開する中で、ひょんなことから、宗さんと神島さんに霊視していただくことになりました。
小生自身、特殊能力をお持ちの方々(TBS的に表現すると「スペックホルダー」なんでしょうかね?)とお会いする機会がかなり多いのですが、あまり能動的に自分自身のことを相談したりはしないんです。周りからは、「折角のチャンスなんだから、みてもらいなよ!」とけしかけられることが多いのですが、う~ん、自分でもどうしてなのかよくわかりません。単に、自身の内面を抉り出されることを、無意識のうちに拒絶しているのかもしれませんし、ビジネスパートナーとしての先入観を出来るだけ排除したいという職業意識が働いているのかもしれません。ただ、なんとなく「申し訳ないな・・・」という感情が湧いてくることが多いんです、不思議と。
とはいえ、いざ、みていただけるとなると、チャッカリといろいろと質問してしまうんですから、全く持ってゲンキンな輩です、小生は(汗)。
さて、霊視結果から申し上げると、神島さんからは、「あなたは不動産業に向いているよ」とのアドバイスをいただき、宗さんからは、「あなたは、いまのこのお仕事をやっているような人じゃないんだけど・・・」と意味深な発言が。。。こんなコメントをいただいてしまうと、誰だって気になりますよね?ということで、早速質問してしまいました。
「では、小生はどんな仕事に向いてるんでしょうか?」
「う~ん、そうねぇ。自分であちこち動き回るんじゃなくて、もっと腰をどっしり据えて、色々と他の人達に指示を出している姿が見えるのよね。。。あら、気を悪くされたら、ゴメンナサイ。霊視なので、ついつい視えたことを、そのまま口にだしちゃうのよ。」
と申し訳なさそうに語る宗さん。
「それって、もっと偉い立場になれるってこと?」と、すっかり気を良くして、宗さんのアドバイスに耳を傾ける小生(ホント我ながら単純です(汗))。
「でも、このままいくと・・・、あれ、言っちゃってもいいのかしら?」
ええ~っ、こんなところでストップされると、気になって仕方がないじゃないですか!
「ええ、どうぞ、遠慮なく仰ってください。」
と、身を乗り出す小生。
「そう?じゃあ、視えたまま言うわね。今のあなたは、まだ本来の力の半分も出し切っていないわ。そうね、、、う~ん、このままだと、あなたより、あなたの奥さんの方が大成しちゃうわよ。そうねぇ、、、、あと2~3年が勝負かな?」
と、にこやかな笑顔と、言っちゃっていいのかな?という困惑した表情が混在する、おちゃめな雰囲気満点の宗さん。
へっ?なんですか?全然悪い話じゃないですよ。家内が大成するのは、本当に有難い限りことですし。でも、あと2~3年が勝負って、一体どういう意味なんだろう?時間を大切にする必要があることだけは理解できるんだけど。。。と色んな想いが頭の中を駆け巡ります。意を決して、次の質問に入ろうとした矢先でした。
「今日は霊視のために来たんじゃないんだから、もうやめましょうよ。」
と、少しはにかんだ笑顔と仕草で一方的に終結宣言を言い放った宗さん。という訳で、もう完全に『宗ワールド』に惹き込まれてしまった小生でした(汗)。
帰宅後、神島さんと宗さんからメールを拝受いたしました。内容は以下の通りです。
神島さんからのメール
「本日はご縁を頂きまして、誠にありがとうございました。ご馳走になりました。ありがとうございました。私どもで、お力になれれば嬉しい限りです。今後とも、よろしくお願い申し上げます。寒さ、さらに厳しくなります。お身体ご自愛下さい。まずはお礼のメールまで。合掌。」
宗さんからのメール
「昨日はお茶をごちそうになり、ありがとうございました。いろいろ失礼な言葉もあったか、とお許しください。霊視はあいさつや礼儀ではないので、本音が口からでるので、すいません。ではまたお目にかかれますように! 宗優子」
小生のような若輩者に対しても、礼節を重んじて接していただけるお二人。近いうちに、このお二人と一緒に仕事をするぞ!(仕事を作るぞ!)と心に決めた小生でした。そして、これから2~3年の間、必死に仕事に励み、夢源樹ビルを建てるぞぉ~と意気込む小生でした(笑)。
WEBサイト「夢源樹」店主 生年、性別不明。 サイト名「夢源樹」の由来は、「夢の源となる樹」です。この樹が、どんな花を咲かせるのか、どんな実をつけるのか、是非、本サイトが、皆様にとっての「夢の源となる樹」となれば幸いです。