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2021年12月8日

「宝石の声がきこえる」ジュエリーショップへ

 

 

 

 

 

 

 

 

「宝石の声がきこえる」人が
ジュエリーショップをやっているという情報を入手して
「なにそれ、気になりすぎる、行ってみたい!」
となったので、行ってみたいなら行ってみよう!
ということで、行ってきました(笑)。

普通に行っても面白くないというか、せっかくなので
ちゃっかりお話を聞かせてもらえますか?
動画の収録をさせてもらえますか?
というお願いをして。

この辺はぬかりがないのです(笑)。

といいますか、さらにいってしまうと
すでにお店には足を運んでいて
そこで、宝石を購入しちゃっていたのです。

だって、「宝石の声がきこえる」村上社長は

宝石はきれいな”もの”ではなく
人生をともに歩む”パートナー”。

と仰るのです。

自分自身と深く結ばれた、運命の宝石に
あなたは出逢いたいと思いませんか?

わたしは出逢いたいです!

宝石の美しい輝きの中に、人は自分自身を見ます。
本来の自分が持っている輝きを見るのです。
ひとつの宝石とひとりの人が深い絆で結ばれるのは
輝きが同じだからです。

宝石の声にならない声を聞き
宝石自身が求める人
その人の内なる輝きが宝石の輝きと共鳴する人とのご縁をつなぐ
それが自分の使命であり
そのためにジュエリーショップを経営している村上社長。

村上社長に選んでもらった宝石をネックレスにしていただき
しかも村上社長にネックレスをつけてもらっちゃいました。

以前、村上社長にお会いして、宝石を選んでいただいたとき
わたしのことを見て、迷うことなく宝石を選んでくれました。

「安心、安定を何よりも今、求めているのね」
という言葉とともに。

この日は、わたしはとある取材のおまけとして
ちょこんと同席させていただいていたため
会話らしい会話は一切しておらず
わたしの個人的なこと、素性、している仕事など
何にも知らないというのに
なんでわたしが求めていることが、おわかりになるのですか??!

お別れした後、村上社長にお礼のメールをお送りした際
「なぜ、あの宝石を選んでくださったのですか?」
と、お聞きしたところ
丁寧なメールが届きました。

詳細は省きますが、そのメールを読んだときに
思わず涙がこぼれてきてしまいました。

誰かに言ってもらいたかったこと
わたしが何より克服したいこと
した方がいいことが、そのメールには書かれていたのです。

そして、ようやく念願のネックレスが出来上がったので
受け取りにいきつつ、村上社長から
「宝石の声がきこえる」とは、どのようなことなのか
それは、いつからなのか
宝石とはそもそもどういった存在なのか
などについてお話をお聞きしました。

自分自身と深く結ばれた、運命の宝石に出逢えば
それを身につけていれば、一気に運命が変わる
というものではなく
宝石とともに自分が成長していく。

そのため、今の自分よりも少し波動の高いものを
村上社長は選んでくださるそう。

運命の宝石と、自分の波動が共鳴し
お互いに高め合っていくもの。

お守りってそういうものですよね。

出来上がった宝石は、これなのですが
これを目にした瞬間
わたしってこんな感じなの
こんなにキラキラしているのかな
なんていう不安がよぎってしまいましたが
周りにいた人たちからは
「うんうん、すごい似合っている」
という声が。

別の方も購入していて、そのネックレスも見させていただきましたが
それを見たら
「ああ、このネックレスは、本当にその人そのもの」
という出来上がりで
宝石を通して、自分を知ることができる
写し鏡のよう。

自分自身の本来の輝きを取り戻してくれる。

ネックレスを受け取り、それを手にしたとき
そんな風に感じました。

どうしても周りの評価や、社会的常識、世間の目などから
自分を判断、批評、評価してしまうのですが
まずは、自分が自分の輝き、魅力を受け入れること
そして、その輝きに磨きをかけていくこと。

ダイヤモンドの原石というたとえがありますが
生まれた時、誰しもが自分だけの輝きを携えてくると思います。

それを磨くかどうかは自分次第。

せっかく誰もが自分だけの輝き、可能性、才能を持って生まれてきているのに
いやいや、そんなものは自分には…
などといって、磨かずの放置していたらもったいないし
なにより自分がかわいそう。

運命の宝石に出逢ったことで
自分自身の輝きを視覚化でき
さらにそれに磨きをかけていこう
という気持ちになりました。

ジュエリーショップというと
高価なものを売りつけられちゃうんでしょう?
と、思いますよね(わたしは思っていましたw)。

が、村上社長は売りたくない人には売らない。
買う買わないではない。

目の前に大金を積まれたのに
断ってしまったこともあるという…。

あなたは宝石を通して
自分自身の輝きを知りたいと思いませんか?

あなたの魅力を後押し、パワーアップしてくれる宝石を
知りたいと思いませんか?

よくある、あなたはダイヤね、あなたはルビーね
という選び方ではなく
数あるダイヤの中でも、あなたにはこれ
というものを選んでくださいます。

実は、来年、村上社長のイベントを夢源樹で開催しようと思っています。

詳細は追って夢源樹のホームページにアップします。
また、この日収録した動画も、MUGENJU CHANNELにアップしますので
そちらもご覧いただけたらと思います。

その前に、先日、ちょこっと同席させてもらったときの動画が
村上社長の会社のYouTubeチャンネルにアップされているので
こちらもご覧ください↓↓↓
■【特別公開①】「辛酸なめ子さん魂活巡業取材 」ここでしか聞けない秘密のお話【エピソードトーク編1】
 https://www.youtube.com/watch?v=2kajDFkc6dA

■【特別公開②】「辛酸なめ子さん魂活巡業取材 」ここでしか聞けない秘密のお話【エピソードトーク編2】
 https://www.youtube.com/watch?v=N1bqrahC-qI

2021年12月8日

ムー民倶楽部 1月号収録

1月1日にアップするというにも関わらず
「明けましておめでとうございます。」
的なこととか一切なしで始まった「ムー民俱楽部」1月号の収録。

そんなこととかこのお二人にとってはどうでもよくて
(いいですね、さすがです、部長、副部長)
むしろムー子副部長早く気づけよ
気づく気配一切ないから、自分から言っちゃうもんね
てな感じで、ミカムー部長の「見て見てすごいだろう」
コレクションのお披露目からスタート(笑)。

気づきますか?
わかりますか?
どうかなあ、この写真で。

こちらもちらっとパシャリ。

ムー子副部長の
「なにそれーーー、うらやましい、いいなあ」
という熱視線と黄色い声をきいて

たいそうご満悦だったミカムー部長。

もうね、ほんと「いいなーーーーー」な代物。

いったいどんなものを手に入れたのかは
ぜひ、ムー民倶楽部1月号をご覧になってください。

はあ、ほんと、うらやましい…。

今回のムー民俱楽部は
お久しぶりの「フリームーソン」。
題して「超フリーメーソン」。

都市伝説系ユーチューバー、たくさんいるけれども
そんなものには、負けねえぞ。
と、ミカムー部長、鼻息荒く息巻いていましたが
まあ、初めは、かるーーーい、ジャブから。

ドル紙幣、日本の紙幣、お金の話基礎講座。

ホワイトボードに書かれているものは
まあ、皆さま、「ふんふん、そのあたりねえ」
なんてくらいですよね。

これは、おさらい、復習くらいなものでして

ミカムー部長だからこそ、手に入れることができる
非売品のブツを持ち出しての解説。

フリーメーソンがつくった国がアメリカ。
アメリカの紙幣は国ではなく、民間発行。
紙幣に描かれているものは…
くらいのことは、まあまあ、へーな感じで

幽霊部員の皆さま
とある発言をしている人がいたら
「へー、そうなんですね」
と、適当に頷いておいて、心の中で
「お前、何にもわかっちゃいねえな」
と、毒を吐き
その後その人とは口聞かなくていいポイントを教えてくれたり(笑)

以前、物部変換について、ミカムー部長からのレクチャーがありましたが
ここでも「変換」がキーになってきていて
「紙幣」をとあるものに「変換」することが要なのです。

「紙幣」をとあるものに「変換」することで
この世界のからくり、仕組みが、解明できちゃうのですよ!

ふわあ、これぞ真髄の「オカルト」☆

巷のオカルト、都市伝説ユーチューバーの面々
したり顔するのなら
ここまで話して、したり顔していただきたい!

てか、ムー民倶楽部、購読している人とか
実はいるんじゃなかろうかwww。

ミカムー部長の話を聞けば聞くほど
全てが仕組まれたことであって
あーだこーだ、どうこうもがいたところで
掌の上で転がされているだけ
「お釈迦様の手の上の悟空」状態でしかないんじゃないか…
と、しょんぼりなってしまいますが。

2024年を目途に新しい紙幣になりますが
新しい顔は
新1万円札 渋沢 栄一
新5千円札 津田 梅子
新千円札 北里 柴三郎

なぜ、この人たちが選ばれたのか
この人たちの背景に誰がいるのか
また、紙幣に描かれているモチーフも併せて調べていくと
これから先、彼らがどんなことを目論んでいるのかが
見えてくるに違いないです。

紙幣、奥深し。

幽霊部員による投稿コーナー「MI6」では
河童の投稿を取り上げました。

河童というと、どうも、ムー子副部長の家に
河童がついてきちゃっているらしくて
河童によるいろんな怪奇現象が起きているらしいのですよ。

収録中も、河童の投稿について話をし始めたら
いきなり、え、なんでこんなことが起こるの??!
みたいなことが起こっちゃったのです。

「いるよーーーー」
っていうメッセージを、河童が送ってきてくれたのかな☆

収録続きだったミカムー部長。
部室に到着するや否や、黙々と調べものしまくってました。

休む間もなく、収録の準備をしまくっているミカムー部長を横目に
夢源樹マスターが、ささっとカルボナーラを作ってくれたので
他の面々はそれを食べているという(笑)。

収録終了後も、夢源樹店主が、牡蠣のリゾットを作ってくれていました。
なんでも、大学時代のあだ名がマスターだったらしいのですが
普通に、この料理のクオリティならマスターとしてやっていけるのでは?!
みたいな一品。

収録後、みんなでもぐもぐ楽しく打ち上げをしている最中
ちゃっかり、ミカムー部長が自慢しまくっていたブツを
mi-coさんと一緒に、身につけさせてもらっちゃいました。

だって、うらやましかったんだもん!

飲み食いしているとゴミが出てきますよね。
おもむろにミカムー部長が紙を取り出して
ゴミ箱をささっと作ってくれたのですが
ゴミ箱を作るために取り出した紙が、さすが部長
という用紙。
どこまでもムー的!

幽霊部員の皆さま、年末年始は
ぜひ、課題活動に精を出して
ミカムー部長とムー子副部長をあっと驚かすような
レポート&投稿を下記に送ってください~↓↓↓
■ムー民倶楽部
 https://www.facebook.com/groups/mu.intelligence.brothers/?multi_permalinks=1080402516106086

※こちらは、ムー民倶楽部を購読していない方も投稿できます。

因果律を超えた
偶然を超えた
そこにあるのが「真実」。

ここまでいってなんぼだ。
By ミカムー部長。

そこ、目指していこうじゃありませんか!

そこ、目指してなんぼってもんです。

幽霊部員の皆さま、続け、ミカムー部長
いや、ミカムー部長超え
ミカムー部長をぎゃふんといわせちゃうとこ目指していきましょう!!!

■ムー民倶楽部
 https://mugenju.com/contents/?id=15667

 

 

2021年12月4日

MU Tube 1月号

2021年最後のMU Tubeは、まさかのあっという間に満員御礼!
で、募集を早々に締め切るという嬉しい悲鳴事態に。

オープニングトークでは、一体どんなお話が繰り広げられるのか??!
と、ドキドキわくわくしていたら
「月刊ムー」1月号のはずが、一足先に?なのだろうか
1月号の話を飛び越えて、2月号の話題になっちゃっていました。

さすが、時間を超えているムー(笑)。

そういえば、去年の今頃、編集長似たような恰好をしていたなあ。

いそいそと会場に到着するや否や
おもむろに颯爽と黒スーツを脱ぎ捨て
去年も見かけたことのあるようないでたちになったのを
遠目の薄目で眺めながら
これがいつしか季節の風物詩になっていくのかもしれん
こうやって時代や文化は作られていくのだろうなあ
なんてことを思っていましたw。

ちなみに後ろはこんな感じ。

髪も短く切っていて、この季節にその短さ
寒くないのかなあなんていう余計な心配をしつつ
ばっちしこの難しそうなカーディガンを
着こなしちゃっていました。

狙ったわけでも、口裏合わせていたわけでもないだろうに
今日のmi-coさんのファッションと似通っていて
息がぴったりのお二人です。

そうそう、ロズウェル帰りの小路谷監督から
ロズウェルのお土産をいただいちゃいました☆

今度のオカルト女子会は、みんなで
ロズウェルTシャツを着て
今年一年の女子的オカルトの締めくくりをしちゃう目論見です。

12月9日に発売される「月刊ムー」の総力特集は
なんと、「呪術」について。

もうね、表紙を目にした瞬間に
息をのんでしまいました。

ムーがとりあげる「呪術」!
どれくらいのマニアックさ奥深さが秘められているのかしら。
と、もう、ちょっと手が震えちゃいながら
できてたほやほやの「月刊ムー」のページをめくりました。

どんなことが書かれているのか
MU Tubeでは、どんなトークが繰り広げられたのか
楽しみにしていてくださいね。

それにしても、戦国時代って、呪術の時代だったのか。

呪術というと、なんとなく平安時代のイメージが強かったけれども
信仰とか帰依とかのレベルを超えていた武将たち。

ちょうど先日、ふらっと足利学校に足を延ばしたときに
易学とか易占いも学問のひとつであったという説明書きがあり
また図書館にはそういった本も保管されていて
「呪術者的軍師」の存在って本当だったのね
と、心打ち震えていたのですが
そのことももちろん書かれていて、今まであまりというか
これっぽっちも関心がなかった戦国時代に
俄然興味がわいてきちゃいました。

その他にも、たくさん気になる記事があり
「月刊ムー」1月号も読みごたえ感重厚ですよ。

お二人のトークに聞き入ってしまって
ムー注文がしばし途絶えてしまっていたような…。

ムーのパーカーを着てきたり
ムーの帽子をかぶってきていたり
皆さま思い思いのセンスで
ムーを着こなしちゃっていました。

イベント終了後の写真撮影会では
なんとパーカーに、編集長がサインをしちゃう一幕も。

お酒の差し入れも。

マニアックな漫画も。

皆さま、どれだけ編集長への愛が半端ないのだ!

イベントに来てくれた方だけがもらえちゃう
ムーのレアグッズ、今回は、なんと並木先生の新刊!

ムー太朗のそばに置いてある置物は
ロズウェル帰りの小路谷さんがロズウェルで入手してきたブツ!

2021年最後のMU Tubeでしたが
もうすぐ今年も終わるのか…
年末感がこれっぽっちもないのですが
皆さまの2021年のムー的出来事はなんでしたか??

2021年に発売された「月刊ムー」を今一度読み返して
気になった今年のムー記事を
一番好きだった、おもしろかった内容を
振り返りつつ年の瀬を迎えるというのも一興かもですよ!

次回のMU Tubeは、2022年1月7日(金)となります。
■MU Tube
  https://www.facebook.com/events/436501084586048

来年もMU Tube、よろしくお願いいたします☆

 

2021年11月24日

2021/11/20~21 黒又山ツアー

 

皆さん、お久しぶりです。久々に(何年ぶりかな?)日記を書かせていただく夢源樹店主です。

今回は、毎年恒例の黒又山ツアーについて、ちょっと書かせていいただこうかなと。

乱筆乱文どうかご容赦ください。

(1日目)

小林さんとスタッフ2名は、いつもの通り前夜入り。

今年の黒又山ツアーは、スタッフとして愚妻を引き連れて参加させていただきました。まあ、いつもこんな仕事をやってるんだよ。という説明の意味も込めて。

まあ、小林さんの口から繰り出される各種ご発言の数々に、常に冷や冷やしっぱなしの2日間(前日入りも含めると3日間)でした(汗)。

前泊ホテルでは、夢源樹店主の隣部屋だった小林さんですが、隣室から容赦なく襲い掛かる強烈な店主の「いびき」対策として、ちゃ~んと耳栓をご用意されてましたので(笑)、なんとか万全の体調で(?)、恒例の黒又山ツアーに臨んでいただきました!

 

これまたいつもの通り、盛岡駅前に集合!

観光バスの運転手さんもいつものSさん、何を言わずとも、しっかり痒い所に手が届く、まさに専門スタッフの位置づけです(笑)。

前夜には、少し雨が降った形跡がありましたが、この日は快晴!運転手のSさん曰く、こんなに綺麗な岩手山は、なかなかお目にかかれないそうです。

こいつは、なかなか縁起が良いぞ!と意気込んで、いざ黒又山へ。

さまざまな言われのある黒又山。 ここではUFOの目撃情報も。


息を切らせてやっと辿り着いた山頂。 一見すると、社がポツンとあるだけですが・・・ そこで、我らがエスパー・小林さんのとっておきのレクチャー等が始まりました。

小林さんから、いったいどんなことを教えていただき、この場でなにが行われたのかは、ご参加いただいた皆様だけのヒ・ミ・ツということで(笑)。

でもやっぱり良いですね!黒又山(クロマンタ)は。

サービス精神旺盛な小林さんのご厚意で、今回初めての試みなどもあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

お次は大環状列石。

縄文時代の人々が なぜこのような石の配置にしたのか、 小林さんの霊能力者ならではのご推察&ご説明に参加者一同、ふむふむと納得しながら、太古のロマンに夢を馳せながら沈みゆく夕日に(って、まだ沈んでませんでしたが)ひとり感傷に浸る夢源樹店主。

 

今回の宿ですが、お風呂が良かったですね!川沿いの露天風呂×2に、内湯もご立派!思わず、到着後、主審前、朝と3回もいただいてしまいました。

食事の方はといえば、夜も朝も、量も質も申し分なく、バッチリだったのですが・・・

夕食&懇親会の興奮冷めやらぬ、参加者全員出席の二次会で、ちょっと不思議な出来事が勃発してしまいました!!! 

詳細は口が裂けても言えませんが、おそらくこんな出来事に遭遇する機会なんて、今後の人生でもなかなか無いでしょう。

というよりも、無いことを祈りたい。。。参加者全員が、そんな心境だった筈です。

2次会終了後には、男性陣ほぼ全員が小林さんと一緒に、まるでコバンザメかのようにトイレに。女性陣は、、、お部屋に直帰でした(笑)。


(2日目)

さあ、いよいよ2日目です。

今年も昨年に続いて「遠野」巡りです。でも、なぜ今回のツアーでも「遠野」にこだわったのか?それは・・・、やっぱりいい場所なんですよ、遠野は(笑)。

昨年の黒又山ツアーで、実際に足を運んだ小林さんが「ここは良い!」と太鼓判を押した超オススメの2箇所、ここがあったからこそ「遠野」に決定したんです。

夢源樹店主としても、ここにはなんとか行きたかったんですよね。。。小林さんと旅程を相談して、ここに行くと決まった時には、思わず無言でガッツポーズをしてしまいました。そんなキャラじゃなかった筈なのですけれど(笑)。

まずは1つめの「健康」に非常に効くパワスポを訪れました。詳細は書きません(笑)。

その後は、いざ 早池峰神社へ。

ここには、旧小学校校舎があり、座敷童の 目撃情報が多数あって、気になってたんですよね。。。

小林さんご自身も、何かの番組でこの校舎の存在をご存じだったらしく

「ここは何かありそうだ。」

と興味津々だったそうです。

バスを降りて、足早に校庭に向かって歩き始める小林さん(小林さんって、ご自身が本当に興味のある場所には、先頭に立って、どんどん歩き進めるんですよね(笑))。

 


続いて、校舎の中に入って見学すると、ちょっとしたサプライズが。

なんと、パワスポツアーの参加者のIさんが、1000人来館記念者に!

ツアーメンバーの中で、6番目に校舎に足を踏み入れたIさん、おめでとうございます。地元紙に写真入りで掲載されるそうです(笑)。

そんな祝福ムードの中、校舎内に入ったパワスポツアー一行ですが、中に入るなり、早速小林さんの霊視がはじまりました。


結論だけ申し上げると、やっぱりここには座敷童がいるそうです!

小林さんが「ここにいるよ!」と説明してくださるも、 霊感のない我々には全く見えず・・・・ でも、穏やかな校舎の雰囲気だけでも、ご参加いただいた皆さんも、たっぷりプラスのエネルギーを感じることができたんじゃないでしょうか?

おっと、小林さんに指し示していただいた「場所」の写真で、不思議なモノが映り込んでいたら、ぜひFacebookのコミュニティ(月刊エスパー・小林でも、ムー民倶楽部でも、どちらでも結構です)に投稿してくださいませ。m(_ _)m



お昼を済ませたエスパー・小林パワスポツアーの一行は、次なるパワスポへ。

そうです、2箇所目は、あの小林さんに「頭がクラクラする・・・」と言わしめるほどの強力なパワースポットなのです。

ここでは今回、小林さんのご厚意に参加者全員が乗っかって「願掛け」をして参りました!!!

「夢源樹のイベントで、小林さんのパワー・サービスの恩恵を受けるのは、参加者の皆さまであってスタッフではない。」

を常日頃からの運営ポリシーとしております。小林さんのパワスポイベントでも、常に意識して一歩引いておりました。。。

がしかし、ここだけは我欲を通させていただきました!

もちろん一番最後にちょっとだけ(?)ですが、ちゃっかりと小林さんのご厚意に乗っからせていただいて、ガッツリと「願掛け」をさせていただきました!!!

でも超鈍感な夢源樹店主には、やっぱりビリビリ感もクラクラ感もまったく感じられずでしたが。。。

ということで、ここで願掛けをした参加者の皆さんは、来年も黒又山ツアー参加、早々に確定ですかね!?(笑)

今回は、コロナの影響で緑風荘での宿泊が叶いませんでした。 それにもかかわらず、サービス満点の小林さんのサービスに肖れたり、思いがけない特殊な(?)体験ができたりと、一味も二味もちがった楽しい黒又山(クロマンタ)パワスポツアーに なったのではないでしょうか?

来年は、いったいどんなパワーに遭遇できるのか?もう今から期待大大大です!!!

小林さんのパワスポイベントで毎回思うことなのですが、エスパー・小林さんと一緒に巡るパワースポットは、単純にパワスポでパワーを吸収するだけではなく、小林さんのパワーや知恵に思いっきり乗っかって(笑)、極めて効率よく、極めてたっぷりとパワーを吸収できるまたとない絶好の機会なんだと思うのです。

もちろんパワスポに一人で行くのもいいのですが、エスパー・小林さんと一緒にパワスポに足を運ぶことに極めて大きな意味があり、得られるものは極めて大きくなるんだろうな・・・と思っています。

今回も、ご参加いただいた皆さん、どうも有り難うございました。

お陰様で、いろんな意味で(笑)、無事にツアーを終えることができました。来年こそは緑風荘で・・・と心に誓う夢源樹の店主でした。

皆さんのお腹の上を座敷童が走り回ることを期待しつつ。。。

2021年11月20日

ムー民倶楽部 12月号収録

10日前のお話
なのにも関わらず、ほぼ何も憶えていない…
のですが、おぼろげな記憶をたよりに
先日行ったムー民倶楽部の収録話を。

オカルト女子会の翌日に
部長が伊豆に到着。

みんなでお出迎えしたあと
部長を車に拉致して(連れ込んで)
我々が宿泊している宿へ。

ちょっとお茶でも
なんていう時間を部長に与えることは一切合切なしで
到着早々、12月号のムー民倶楽部の収録へ。

keikouさんも同じ日に伊豆入りをして
ムー民倶楽部の収録に立ち会ってくれました!

政清さんとkeikouさんは、他のお仕事をしながら
ムー民倶楽部の収録を見ているという
なんともハイスペックな女性お二人。

ホワイトボードがないので
ホワイトボードがある体で
ちょっと進めてみたりしつつも

部長自ら、画用紙に今回扱うテーマについて
いろいろ書き込んでくれました。

部長の字って、普通に読みやすいんですよね。
もっとハチャメチャな字を書けばいいのに。
しっかりしている性格が垣間見れる部長筆跡。

フリートーク(オープニングトーク)では
せっかくの伊豆ということで
伊豆のあれやこれやの部長うんちくも。

今回取り上げたテーマは「MJ-12」。

12という数字の秘密から
UFO問題のキーパーソンについて
UFO情報をあえてリークする人たちの存在
アメリカの奥の院の話
と、もう、ムー民の方々なら
飛びつくしかないでしょう
というお話の数々。

MJ-12の人たちとはまた違った別部隊の存在について
おおお、いいところ、聞きたいぞ
てなところで、まさかの(お決まりの?)
to be continued。

そういうのいらないのに!!!

幽霊部員から寄せられる投稿コーナー「MI6」では
店主から、ここのところ撮っておいて
と指示されちゃうようなものも取り上げられたりと。

今回のムー民倶楽部も、濃厚こってり具合半端なかったです!
■ムー民倶楽部
 https://mugenju.com/contents/?id=15667

収録を終えたあとは
みんなお待ちかねの夕食タイム☆

鯛とかお造りとかの魚三昧をした後は

これで終わるわけありません
の、部屋呑みタイム。

わたしは早々に退散して、早くに寝入って
朝風呂にはいって、のんびりぼんやり朝日を浴びていたら

朝食の時間に、みんなけろっとした顔で現れて
(いや、その前にひとっ風呂入る余裕すら)
朝食ももりもり食べてました。

ほんとみんなタフ。

そのあと、伊豆観光をするわけでもなく
朝食を食べ終えたあと
速攻都内に戻りました。

みんなで伊豆観光したかったなーーーー。

まあ、きれいな富士山みれたからよいか。

たまにこんな風にみんなで集まって

何をするでもなく
ぐだぐだと飲んで食べて
適当に温泉入って
また食べて飲んでの
エンドレスタイムって
幸せですよね。

育った環境も
歩んでいる道のりも
経験してきたことも
てんでばらばらの私たちだけれども
唯一の共通項は「ムー好き」ということ。

もうそれだけあれば十分ばっちりでしょう☆

いつか幽霊部員の皆さまとも
こんな課外活動一緒にできたらいいな。

■ムー民倶楽部
 https://mugenju.com/contents/?id=15667

 

 

2021年11月14日

「月間保江邦夫」公開収録~京都編~

雅なお召し物でご登場された保江先生。

このお姿を目にした皆さま
はっと息をのんでおられました。
もちろん、わたしもその一人。

今回の「月刊保江邦夫」公開収録を開催した場所は
京都の宇治にある
日本三大禅宗のひとつである
「黄檗宗」の総本山「萬福寺」にて。

「萬福寺」でも、文化祭と称して
お茶席や、華道の展示、禅堂でグランドピアノの演奏があったりと
様々な催しが行われていて
和服を着た方々がたくさん行き交っていました。

そんな人たちであふれかえっている萬福寺内を
お弁当を受け取りに行きつつ
恒さん、鵜川さん記念撮影などをしていましたが
あの中で浮きまくっていた感は否めません(笑)。

浮足立って3人で歩いていたら
「渋ちゃんだ」
と、いきなり声をかけられてびっくり。

600人くらい人がいた中で
よく見つけましたね、わたしなんぞを。
「月刊保江邦夫」公開収録に申し込んでいる方でもないのに。
すごいなあ。

「萬福寺」で保江先生がお話するということで
お坊さんたちもいらっしゃっていて
その方々は
「保江先生の話といったら、UFOとか宇宙人だよね」
と、とても楽しみにされていたそうで
保江先生はその期待に応えて
「UFO」や「宇宙人」のお話をしてくれつつ
コロナだけではない、新型ウィルスについて
最近メディアに登場する人は
「科学者」ではなく「研究者」と言われる人になったこと
それが意図する、パンデミックにかこつけて…
といったことから
ナポレオンの言葉を聞き
人間とは一体何なのか
思考することができるということなのか
人間の知性の源泉とは一体何なのか
と考え、保江先生が導きだしていく
「直感」についてのお話などを
1時間の中でさらっとお話してくださいました。
この内容と深さのお話ができちゃうなんて
さすが保江先生です。

1月号の収録では、トイレ休憩の間に衣装変えをしていて
いつものスタイルにてご登場!
と思ったら

スペシャルな鼎談に!

川嶋舟さん。
公開収録では東京農業大学教授というご紹介だけでしたが
知っている人は知っている…
というお方でして
「さ、さすが保江先生人脈」。

黄檗宗先代お家元中澤弘幸さん。
黄檗宗のトップの中澤氏。
こんなに近くで会うことができちゃうなんて
黄檗宗のお茶を習っている方々からしたら
垂涎ものでしかない近さ。

このお三方が同時に集まり、お話を聞くことができるなんて
もう、その瞬間に立ち会えただけでも
今思い出しても足ぶる状態です。

もうね、このお三方による鼎談
こんなこと、わたしたちにお話ししてくださっていいのですか??!
というような話題連発。

江戸と明との関係
「明治」という元号について
から始まり
世界が抱える問題は「エネルギー」
という話から
脱炭素になっている今の社会に一石を投じるお話も!

「エネルギーの中で、唯一人を傷つけることがないのは
 ○○のエネルギー」
というお話も素晴らしかったなあ。

今の我々の社会は、「分業」になってしまっている。
それを今一度「統合」させ、「循環」させていくことが重要。

童謡と唱歌のお話から
実は、童謡は、○○だったという
お家元のお話には、びっくりしましたが
言われてみれば、そうかも、と。

既成概念の中にとらわれている欲ではなく
我々はもっと大きな欲を抱かないと

宇宙は呼吸をしている

日本人はいつだって正しく恐れている

日本人である我々は
神さまに抱かれているのだから
肚の底にあるものを信じて安心して生きていくことが大切

もう、ここまでですでにお腹いっぱい状態でしたが
さらに、参加した方々からの質疑応答の時間も。

嘘やいかさまを見抜く方法から
「そのつもり」、「その気になる」ことの大切さについて
保江先生自らの体験談元に、お話してくださいました。

皆さま、このお三方のようになりたかったら
「常識的なこと」をしていたらダメですよ。

非常識、異常といわれてなんぼ。

周囲の人に呆れ果てられてしまってください
知ったこっちゃない精神で。

社会性とか常識とか、それしちゃだめとか
もうそんなことばっかり最近とみに言われまくっていたので
このお話聞いて、もうそれでポイされるならそれでいいやって
ふっきれました(笑)。

無事に「月刊保江邦夫」公開収録を終えて
いざ、東京に帰ろうとしたら
「あ、あれ、車のエンジンがかからない」事態に…。

「JAFが来るまで、小1時間くらいかかるってさ」
と、3人で意気消沈しつつ
「政清さんのときみたいに、突如天使が現れたらいいのに」
なんてことを口にしたら
本当に天使が現れたのですよ。
この場所的に、天使ではなく、仏かな(笑)。

理想的な大きさの車が現れたのですよ。
この車のおかげで、無事、JAFに頼ることなく
日暮れ前に京都を出発することができ
この時間なら、今日中に東京に到着できるかもねー
なんて、余裕をぶっこいていたら

「えっと、わたしたちは京都から東京まで高速で帰るんですよね。
 行きは確か、そんな感じでしたよね。
 なのに、なぜ、今、我々は赤信号で止まっているんでしょうね。」
という謎の事態に…。

まあ、そんな事態もどうにか乗り越えて
ほっとしたところで、みんなでサービスエリアに立ち寄って夕食。

京都まで行って
なんの観光もせず
京都っぽい食事もできず
お土産を買う時間もなく
行って帰ってきただけの京都滞在。

まあ、この3人で
わちゃわちゃいいながらの珍道中
楽しいので、それもまたよし。

それにしても、皆さま
今後、「黄檗宗」に注目していてください。

ちょっと、これから目を離せない事態になりそうです。

このあたりのくだりは
編集でもカットされちゃうかも
くらいにナーバスなお話なのですが
世間一般的なメディアでも報道されちゃうような内容。

この公開収録に参加された方々
かなり貴重なお話聞けちゃったかと思います。

次回の「月刊保江邦夫」公開収録は
来年の1月となります。

詳細が確定しましたら、ホームページやSNSで告知してきます。

現実から目をそらして生きていきたい方は
夢を見たままおやすみ、で
そのまま夢か現かわからぬ状態でお陀仏してくださいまし。
それもまた幸せのひとつの形態ですので。

ただ、そうではなく、現実をしっかり把握し
どんな状況になっても
現実を直視し、生きていきたい方は
こちらのコンテンツはお見逃しなく~↓↓↓

■月刊保江邦夫
 https://mugenju.com/contents/?id=19058

■まるごと保江邦夫
 https://mugenju.com/contents/?id=34339

 

 

 

 

 

 

 

2021年11月12日

伊豆旅行

せっかく伊豆まで足を延ばしたんだから
ということで
午前中、みんなで伊豆散策に☆

翡翠拾いのときも、羽咋に行くときも
いつも政清さんと
「どこかおしゃれなカフェとかで、お茶したいよね」
と言っているのですが
わたしたちが足を延ばすところには
そういったところはなぜか皆無で(笑)。

「さすがに伊豆ならあるよねーーー。」
と、前日、みんなで飲んでいるときに
良さげなお店を探していて
「ここ、いいんじゃない?」
というところを発見したので
いそいそと車で行ってみたら、まさかの休業。

たまたま、そこのお店の人に行き会ったので
「このあたりで、コーヒーが飲めるところありますか?」
と聞いて教えてもらったところに行ってみたら
そこも休業…。

「ちょっと待てやい。
 伊豆って観光地じゃないの?
 やる気なさすぎーーーー」
と、コンビニのコーヒーを立ち飲みしながらぶつぶつ。

な気分を切り替えて
「ここの神社には行ってみたいね」
と、言っていたところにナビ設定したら
車で4分とか。

こじんまりとしているエリアなのです(笑)。

車を空き地に停めて
みんなで、神社に向かっててくてく。

いい感じの楠木がどーーーーーんとあって
足を踏み入れた瞬間
「ここはいいね」
と、満場一致。

太朗くんも元気いっぱい☆

政清さんに昨日、車中で教えてもらった
神社参拝の仕方を実践。

編集長に、ここの神社のことを聞いたところ
「そこは妖怪がいる」
といったような返信があり
「おおおおお!!!」
と、テンションは一気にだだあがり☆

河童で有名なお寺も近くにあるということで
せっかくなのでそこにも足を延ばしてみたら

そのお寺に近くには
わたしたちがずっと探し求めていた
おしゃれなカフェもあるという。

お店の店内にはレコードがずらり。

恒さんもこの笑顔!

フレンチトーストとかを
お天気がよかったので
コーヒーとともに食しつつ

手作りのブランコもあったので
太朗君は、恒さん、mi-coさんに
ブランコに乗せてもらってました。

ありゃ、恒さんは一人でもブランコ楽しんでた(笑)。

政清さんにも遊んでもらって
太朗君ご満悦。

神社参拝、河童巡り
カフェで甘いものを食べて満たされまくったあと
お昼を食べに。

伊豆って、わさびが有名らしく
わさび丼なるものが!

自分でわさびをするのですよ。
辛くなくてほんとおいしい。

カフェで調子にのって甘いもの食べちゃっていた
女性3人は、念願のそばであるというのに
あまり食が進まず
そばのことをちゃんと考えて
カフェではコーヒーだけにしていた恒さんはじめ
男性陣は、わさび丼とか、自然薯とか、鴨蕎麦とかを
むしゃむしゃ食べまくっていました!

ふらっとみんなで神社に行ったり
お茶しながらだらだら喋ったりって
本当に至福。

たのしかったなーーーー。

また、こんな風に、みんなで
気の向くままにお出かけしたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年11月11日

☆*゚♪゚*☆オカルト女子会 第七十二夜☆*゚♪゚*☆

今回のオカルト女子会は、都内を飛び出して
伊豆からお送りしましたよーーーー。

なんで、伊豆?!
何かしら、オカルト的な意味がある??!
てな意味合いがあると
すごーーーーい素敵で
そうであったらいいのだけれども
特別意味はありません。
なんとなく伊豆に(笑)。

伊豆に向かう車中で
オカルト女子会で政清さんが話してくれた
式神のことを教えてくれました。

もう、その話がすっごい興味深くて
都内から伊豆までの車中
ずーーーーーっと、政清さんとおしゃべりをしまくり。

男性二人は、ずっと沈黙して
わたしたちの話を聞いていました。

わたしたちの話を聞きながら
何を思っていたのやらやら。

宿に着く前に、オカルト女子会終了後の
打ち上げ飲み会をするための
飲み物やつまみなどの買い出しをしに
スーパーに立ち寄り

フロントで、チェックインをしてくれている間
わたしと政清さんは
「プールがあるーーー」
「なんか日本じゃない感じーーー」
などといいながらはしゃいでましたw。

恒さん&mi-coさんたちと合流して
オカルト女子会前に
みんなで腹ごしらえ。

宿のWi-Fi状況が大丈夫なのかどうか
かなり不安&時間的に余裕がなくて
始まるまでは、バタバタしていて
5分遅れでのスタートとなっちゃいました。
ごめんなさい!

今回のオカルト女子会は
せっかくの伊豆、いつもとは違う場所
ということで
久しぶりに、テスト的なことを
3人で楽しんでみましたよ。

お酒あてゲームとムーのおかるた使って。

政清さんは、この日のため
オカルト女子会のために
ムーの洋服を準備してきてくれていたのですが
わたしとmi-coさんは、そんな配慮一切できていなくて…

こういうところの気の配り方
政清さん、さすがです。

オカルト女子会終了後は
男性陣も、おかるた使って
透視テストとかして楽しんでました!

温泉にも入って、まったりモード。

わちゃわちゃと
いつまでもみんなで楽しく飲み続けていたっぽいです。

わたしはもう日が変わる時刻には
眠くなっちゃうので
早々に退散…。

オカルト女子会、まだ見ていない方は
こちらにアップしているので
見てみてください~↓↓↓
■オカルト女子会
 https://www.youtube.com/watch?v=INlrffFgVWg

次回のオカルト女子会は、12月14日(火)20時から。

今年最後のオカルト女子会ということで
久しぶりにゲストをお招きします~☆

■☆*゚♪゚*☆オカルト女子会 第七十三夜☆*゚♪゚*☆
 https://www.facebook.com/events/424909515690209/?ref=newsfeed

 

 

2021年11月7日

「月刊怖イ話」公開収録

待ち望んでいましたーーーーー!!!!
感が半端なかった
「月刊怖イ話」公開収録。

西浦和也さんが仰っていましたが
今年はお客さんの前で話をしたのは
今回の「月刊怖イ話」と青森の2回だけだったとのこと。

そりゃあ、もう、待ち望んじゃうの当然ですよね。

の前に、まず、びっくり仰天したのは
あの、つるっつるの艶っ艶できれいだった
保志乃さんの髪の毛が、み、短くなっている!

もう、スタッフ、会場準備の手が止まっちゃいましたよ。
あれ、あれれれって。

長い髪も短い髪もどっちもかわいいから
どっちでもOKなのですけれどもね。

なんでしょう
スタイルといい、雰囲気といい
人間離れしすぎている。

フィギュアのお人形さんみたい!
同じ人間とは思えない
というか思いたくない(笑)。

これね、受付始まってから、5分後の写真。

なんですか、この集まりのよさ。

まだ、公開収録開始まで時間たっぷりあるというのに!!!

しんと鎮まりかえった沈黙の数十分が経過し
お二人がご登場するや否や
パチパチパチという拍手が自然と。

「お二人がご登場したら、拍手をお願いします」
なんていう仕込み一切なしですよ。

愛されてるなあ
という雰囲気に包まれながら始まった
「月刊怖イ話」公開収録。

緊急事態宣言も解除されて
ようやく「月刊怖イ話」公開収録ができますね!
なんて打ち合わせをしていたら
まさかの西浦和也さん、緊急入院が判明。

緊急事態宣言はあけたけれども、やっぱり開催できない?!
と、直前まで、不安でドキドキだった
西浦和也さんの入院話から始まりました。

麻酔使わずに、メスで切られるって
一体どうしたらそんな展開になるのだろうか
戦時中のお話だろうか
オープニングのフリートークではなく
すでに、怖イ話が始まっている?
という気持ちにのっけからさせられ
西浦和也さんワールド爆裂。

怖イ話をしているはずなのに
なぜか会場大爆笑してしまう瞬間があったと思ったら
震災怪談についての西浦和也さんの真面目見解話があったり
あの、「月刊ムー」が謝罪をする
という事態になった、あの件の話から
夢についてのお話があったり。

この夢のお話ですが、皆さま「月刊怖イ話」をご覧になって
これから起こるであろう事態に備えて
夢の中で、とあるものをゲットしておいてくださいね!

これからはじまるという
予知・予言の夢の話。

聞き逃せませんよーーーーー!

「月刊怖イ話」1月号の締めを飾る、ラストトーク長いお話に!
となったら、あれ、あれれ、西浦和也さんのトークが止まっちゃった…。

この沈黙も、演出のひとつ?
さすがだなあ。
なんて思っていたら、まさかの、お話を忘れてしまうという。

こんなハプニングが起こってしまうのも
生で来ている人が体験できるお楽しみのひとつ。

きっと、「月刊怖イ話」動画にアップされるときは
きれいに編集されちゃったりしているでしょうから。

結局、この展開がどう着地したかの
まさかの展開は、1月号をお楽しみに~☆

最後は、西浦和也さんと保志乃さんとの写真撮影会。

お二人のためにお土産、プレゼントをお渡しする方、多数。

厳選したものをプレゼントされる方々ばかり!

来年は、定期的に開催できるようになりますように!

と、道に迷ったときは
とりあえず、皆さま「たぬき汁」と叫んでみてください(笑)。

■「月刊怖イ話」
 https://mugenju.com/contents/?id=4169

 

 

2021年10月31日

「やっちゃれファーム」稲刈り

「農業が見世物になる時代なんだな」
父に田んぼまで送ってもらっている車中
親子で交わされた会話。

父親のその発言に、わたしは衝撃を受けたのですが
稲刈りや田植え、畑の手入れなど
父からしたら小さい頃、嫌というほど手伝わされたため
お金を払ってまで、そんなことをしたい人間がいるなんて…。
ということらしいです。

ほんの数十年前までは、家族で田んぼや畑をしながら暮らすこと
今の言葉でいうなら「半農半X」なんてことは
ごく自然に行われていたこと。

それなのに、いつの間にやら、わたしたちの生活から
農というものがどんどん切り離されていっていた。

父親の言葉を借りるなら
「お金を払って体験するようなこと」
にまでなってしまっている。

佐伯さんが今後の人生をかけてやっていきたいことは
自然栽培の農家を増やすとともに
家庭菜園をしていく人口を増やしていくこと。

ちょっと前までは、ごく自然に
自分たちで食べるものを
自分たちの手で栽培することは
家族の一員として、幼い頃から手伝うことによって
誰かに教えを乞うのではなく
当たり前に習得していたこと
であるのに、今のわたしたちは
お米を育てることや、野菜を育てることを
知らずに育ってきている。

食べるものはスーパーで買うもの
という概念が、もう刷り込まれてしまっている。

食べ物を自分の手で作ることができることが
何をもたらすかというと
余計な不安に左右されずにすむ。

たとえ、仕事がなくなったとしても
収入が減ってしまったとしても
環境の変化に伴い、食料の価格が高騰しても
自然災害に見舞われても
とりあえず、自分の手で、自分や自分の周り入る人たちが
食べるものを自分の手で作ることができたら
「まあ、とりあえず、食べるものはあるからどうにかなるだろう」
という、安心感、安定を得ることができます。

まあ、ああだこうだのお話は、このくらいにしておいて
今年の4月から始まった
佐伯康人さんによる、自然栽培チャレンジ「やっちゃれファーム」
今年は稲刈りで終了!

春野菜の種まきから始まって、田植え、北海道遠征、稲刈りと
いろんな農作業、自然栽培に触れることができました。

ひとつの作業をみんなで行うことで
特に言葉は交わさなくても
なんとなく通じ合うもの、感じ合うものが出てくる不思議。

頭ではなく、身体を動かすこと
お日様の光を浴びること
土に触れること
自然栽培の手法だけでなく
その素晴らしさも伝えてくださった
佐伯康人さんによる「やっちゃれファーム」イベント。

「やっちゃれファーム」とは
とりあえず、「やっちゃえ」という思いを込めて名付けました。

自然栽培って難しいんじゃないの?
農業したことないし
田畑もっていないしなあ

考え始めると
チャレンジすることをやめようとすることばかり
どうしても思い浮かんできてしまいます。

新しいことに挑戦するときは、得てしてそうなってしまいますが
だからこそ、とりあえず、四の五のいわずに「やっちゃおうよ!」

考えるのは、やってみた後からでいいんじゃないの?

稲刈りを終えた後は、やっちゃれファーム&バツイチファームの視察へ

春に植えたトマトが、まだこの季節になっても
どんどん実をつけているのです。

ものは試しで、ということで
バツイチファームに植えたネギ。
これといって何もしていないのに
(というか少しは手入れしなさいレベル)
ちゃんと立派に育っている自然栽培ねぎ!

やっちゃれの田んぼの手入れをしてくれた檜さんが育てた
自然栽培のさつまいもを焼き芋にしてみんなで食べたり
※檜さんが育てた自然栽培のさつまいもは
 11月中旬から、お兄さんのお店「島崎屋」にて購入することができます↓↓↓
■「島崎屋」
 https://www.azabuorganic.com/

バツイチファームから採ってきた採りたてほやほやのネギを
そのまま丸焼きにしたり

バツイチ田んぼで稲とともに育てていた真菰を
お茶にして用意してくれていたり

稲刈り終了後のBBQも
お外で日暮れまでみんなでずっと話し込んでいました。

気が付いたら、夕日がとってもきれい。

一日の時間の流れを、時計ではなく
太陽の動きや気温の変化で感じれるって
とっても贅沢。

やっちゃれファーム終了後は
埼玉福興のみなさまとお疲れ様会。
お疲れ様会といったら、わたしたちがもてなさないとなのに
埼玉福興の皆さまがいろいろ用意してくれていて
なにより感動したのは

じゃーーーーーーん
念願の憧れの「火」。

火っていいですね。

みんなで火にあたりながら
なんとなくいろんな話を。

自然栽培を体験できるところ、やっているところは
日本全国探せばいくらでもあるけれども
やっぱりわたしは埼玉福興さんの感じがとても好きだなあ
と、久しぶりに「やっちゃれファーム」を開催して
しみじみ思っちゃいました。

来年の「やっちゃれファーム」については
また、詳細が固まり次第、みらい樹のホームページにて
告知をしていきます。

年末に、都内で佐伯さんの「やっちゃれトーク」を開催予定ですので
そちらも楽しみにしていてください☆

「やっちゃれファーム」に参加してくれた皆さま
佐伯さん、埼玉福興の皆さま、本当にありがとうございました!!!

 

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