2017年12月7日
2018年ラストMUTube
アッという間に今年もラスト月!
みたいですが、まあ、年の瀬感も季節感もさらさらなく
むしろイベント企画なんぞしていると
クリスマスや大晦日もふっ飛ばしての
初詣やら来年のことやらで
今がいったい何年なのかすら
もうあやふやになっていますが
そんなあやふや状態のわたしの目の前を
辛酸なめこさんがさらっとご登場
という、幸せな一夜を過ごさせていただいた此度のMUTube☆
階段を昇ってくる音がしたので
「あ、参加者の方がいらっしゃった。」
と振り向いたら、なんと辛酸なめこさん!
あまりにびっくりしすぎて
動揺を隠しきれませんでした。
参加してくださった方からは
小林先生おすすめの田宮稲荷の息吹がかかりたての
豆大福をいただいたり
辛酸なめこさんのトークの中にもでてきた
エハンさんのアーシングの本をプレゼントされたかと思うと
MUTubeや居皆亭、そして先日開催したCIAに登壇していた
監督からはクリスマスプレゼントをいただいちゃいました。
みなさまほんとにありがとうございます!
そんなこんなでMUTube開始前から
至福感満載、興奮動揺わたわたとしておりましたが
今回のMUTubeは、「核」の話や「第三次世界大戦」の話題満載で
一気に不穏感、ダークな気持ち色合いにもっていかれました、が
クリスマス、赤・緑、なまはげ編集長話、おもしろかったです。
休憩中は、辛酸なめこさんにお声掛けして
サインをお願いしたり
ツーショット写真撮影をしたり
わたしも店主にお願いして、ツーショット撮ってもらったり☆
そしたら、なんとなめこさんから
プレゼントをいただいちゃったりと
もう、今回のMUTubeはわたしにとって
はじめから終わりまで辛酸なめこさんです。
今回のMUTubeがどんな感じだったのかは
後日アップされる動画を楽しみにしていてくださいです。
最後のお知らせです。
今まで第一水曜日に開催していたMUTubeですが
2018年からは、第一金曜日開催に変更となります。
が、1月に限り、1月11日(木)となります。
場所が時間帯は今まで通りです。
今年一年ありがとうございましたと
また来年も引き続きMUTubeよろしくお願いします~!
2017年12月4日
「月刊久保有政」公開収録#6
「終末」について
勝手に「世界の終わり」・「人類滅亡」みたいなことを
頭の中で妄想想像繰り広げていたのですが
先日開催した、「月刊久保有政」公開収録にて
聖書に書かれている「終末の時代」についてのお話を聞いて
自分のイメージがどんだけねじ曲がって
婉曲されているものであるのか
よーーーーくわかりました。
今回、久保先生にお話していただいたのは
キリスト再臨から新世界についてなのですが
今、わたしたちはその前段階の「終末の時代」に
生きているそうなのです。
この「終末の時代」にはいろんな段階があるとのことで
今は「前兆期」の模様。
まだ「前兆」らしいですよ(笑)
そして、この「前兆期」が最も長いとのこと。
あと「終末」についての認識もですが
「ハルマゲドン」の認識もとっても間違っていましたね(笑)
「終末」とは「終末の時代」とは一体何なのか
「ハルマゲドン」の本当の意味
さらっと要約すると
全人類が滅亡するとか
地球が終わるとか
そういうものでは一切なくて
また善と悪が戦うというのは
天の勢力と地上の悪の勢力が戦うという意味であるとか
そもそもなぜ「終末」が必要なのか
というところまで踏み込んでお話していただきました。
その理由が愛にあふれているもので
今、にっちもさっちもいかないような社会のこと
このことを神はどう考えられているのか
そもそも神がいるのならなぜ何もしないのか
といった疑問の答えにも通じるようなこと
第3神殿のことや
最後の締めであらわれる
ヒトラーを超える「獣」による統治
その獣統治者を名前の数値換算から読み解ける話
偽キリストの出現について
前兆期に流布される「噂」の数々について
息つく暇もない
あっという間の一時間の講義が過ぎていきました。
「月刊久保有政」が開始して今回でちょうど半分。
どんどん、本質、佳境に入ってきています。
今年最後の「月刊久保有政」の懇親会は
イスラエル料理のお店にて開催。
そうそう、Q&Aコーナーでは
「ヨハネの黙示録」の読み方について
レクチャーもありました。
こんなこと知っているの、お話できるの
久保先生だからこそ。
もっと、拡大版とかで
お話聞きたくなります。
早く来い来い、来月の「月刊久保有政」!
次回、お話していただくテーマは
「創造論(前編)~進化論の虚構~」。
http://mugenju.com/content/?id=3473
秘密喫茶「居皆亭」にご出演されたときに
お話してくださったことですね。
これは気になります!
■秘密喫茶「居皆亭」の模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZXhpAwQs41iJOwmZP8H-06tVLiE0Whw5
2017年12月2日
オカ女とクリパ&公開収録vol.2
昨夜はオカ女とクリパということで
12月に入って早々も早々で
一足というには早すぎるんでないか~??!
ということを思った方もいるかと思いますが
名目はなんだってよいのです(笑)
クリスマスっぽい衣装に身を包んだり
お部屋のインテリアを
クリスマス仕様にしたりと
そういったことをしているだけで
テンション上がってきちゃいます。
ハロウィンのときと同じく
mi-coさんのアイディアにより
あっという間にクリスマスデコレーションされていく
いつも撮影などに使っている部屋
見慣れているはずなのに
新鮮な感じになりますね。
来てくださった方がいるのに
公開収録前も
いつもとなんら変わらないペースで
準備を進め
今回もあっという間の一時間が過ぎていきました。
公開収録終了後は
みんなでテーブルを囲んでのお食事会。
政清さんがプロデュースした酒粕塩なるものを
試食させていただき&いただいちゃったのですが
はじめての食感。
お酒もお塩も神事には欠かせない必須アイテム
それを組み合わせちゃうなんて
さすが政清さんです!
最後は参加者の方々とオカ女、恒さん、鵜川さん
によるプレゼント交換をしたのですが
わたしはmi-coさんが収録中に披露してくださった
あの、アナスタシアの首飾りが当たりました(笑)
あの首飾りはmi-coさんがしているから許される感満載で
果たしてわたしもmi-coさんくらいに
つけこなせるのかと
戦々恐々ですが
こっそり隠して身につけていこうと思います。
政清さんが収録中にいっていたことで
わたしも!!!そう思ってるんですと思って
収録後にもそのことを政清さんとお話していたのですが
やっぱり人生楽しいこと、やりたいこと
しちゃったほうがいいですよ。
わたしもなんだかんだと引き延ばし、先延ばしにしていたこととか
やってこーーーってなりましたので
ぜひぜひ皆さまも、です。
最後に、参加された皆さまへ
店主からは、お好きなDVDプレゼント
という太っ腹なサプライズも。
今年のオカルト女子会はこれにて終了
仕事を通じて
このお二人に出逢えてよかったなーーーと
ここ一年振り返り改めてしみじみ。
来年も引き続きオカルト女子会よろしくです☆
2018年のオカルト女子会はこちら↓
https://www.facebook.com/events/188035801751508/
2017年11月28日
チャクラ☆パワーチャージセミナーvol.1
ご要望多数につき
一度開催した第一チャクラについて
再度、開講したところ
募集期間がそんなになかったにも関わらず
あっという間に、前回を上回るお申込み!
でも、まあ、納得ですよ。
受講されてる方
ほんと、変わっていっていますもん。
変わっていっている
「手応え」・「実感」があるから
第一チャクラから順に
全てのチャクラのセミナーを
受講してくれる方がたくさんいるんですもん。
今回のセミナーを
一度受けているにも関わらず
再受講してくださった方もいらっしゃって
その方、曰く
「はじめて受けたときは、そんなものなのかなって思いながら
先生のお話を聞いてましたが、先生のセミナーを受けてから
どんどん変わっていっている、前とは違う自分がいて
だから、入ってくる言葉や情報も前とは全然ちがう」
第一チャクラから第三チャクラは
肉体をもっているから存在している
存在することのできるチャクラで
肉体を持って生まれてきている、わたしたちにとっては
ここのベースがきちっとできていないと
地に足ついていない感じになってしまうのです。
今回は一番のベースのベース、第一チャクラを
不動先生にパワーチャージしていただきました。
ここのチャクラのキーワードは
・家庭、家族
・生活の基盤
・居場所
・生命力
・生活のためのお金
といったものになってきます。
まずは、この世界で社会で生きていくために
必要最低限もっていないと
整えておかないと!というところ。
先生がセミナー中に仰っていたことで
なるほどなとなったことの中に
現代の日本人は
「心や精神は子供のまま、身体だけが老いていく人たちばかり」
というフレーズ
「成熟することなく、老いていく」
どういうことかわかりますか?
いつまでも未熟なまま、10代くらいの精神性で成長が止まってしまい
経済的にも両親や家族に依存して、自立できないまま
身体だけが老いていく、ということ
親の年金で、生活をしている中高年のニートやフリーターなど
最近多くなってきてますもんね。
普通に働いていたとしても
いつまでも親元で暮らしていたり
本当はもう、バトンタッチして今度は自分が
両親の援助や世話をしている年代に差し掛かっていても
寄りかかり、すがっている人たちの多いこと
また、会社と自宅の往復だけの日々で
結婚をしておらず
ここぞというときに頼れる友人知人がいなく
人間関係の構築、自分の居場所を作れず
孤独に陥っている人など
すべて第一チャクラが弱い、詰まっているサイン
参加者の方々に向けて、不動先生がお話されていましたが
わたしにも耳の痛いお話ばかり
まずは、自分の足でしっかり立つこと!
おすすめなのは、一人カラオケや、身体を動かすこと
自然や大地に触れることなどだそう。
やりたいことやしたいこと、好きなことを
考えたり、実行にうつしたりも
ここのチャクラが弱っていると
そういう気力すら出てこなかったり
思ついても実行できない、持続できないと
不動先生がお話していたのですが
弱りに弱り切っていた頃のことを思い出すと
ほんとその通り。
スポーツを始めるにしても
今まで何にもしてこなかったり
しばらくさぼっていたりすると
まずは、準備体操から始めますよね。
自分の身体づくりから。
それと同じことだと思います。
何かを始めたいのなら
人生を謳歌したいのなら
まずは、ここのチャクラを元気にすること!
わたしも第一チャクラのお話を聞くのは2回目ですが
前回とは自分に響いてくることが全く違うことにびっくりしました。
不動先生のセミナーを開催するようになって
参加者の方々に混じって
先生のお話をいつも聞いていて
また、先生とお仕事をするようになって
確実に自分が先生と出逢う前と後とでは変わっていることを
自分でも実感していますし
周りの方からも言われます。
初めて不動先生のセミナーを聞いたときとは違うわたしが
今回2回目となる、第一チャクラのお話をきいて、一番感じたのは
・先生の言葉に耳を傾けられるようになったこと
・自分事として、受け止められるようになったこと
振り返れば、以前は、思い当たるところが多すぎて
その現実に向き合うことができなかったのですが
今は、自分が直面している現実に
向き合うことができるようになったなと。
何回受けても、毎回、参加される方々によって
先生がお話されることは変わるのと
受講している自分自身が変わっているので
心に響くことが変わっていきます。
回を重ねるごとに
チャクラの詰まりが、クリーニングされていくので
先生の言葉やパワーも通りやすくなっていくのだと思います。
身体のメンテナンス、ボディメンテナンスをするように
自分ケア、メンタルケアをするように
自分のご機嫌は自分でとるもの
わたしもつい最近までは知らなかったこの概念
小さな子供ならいいけれども
いい年こいた大人は
自分の面倒は自分でみるのは当たり前
それだけじゃなくて、パートナーや子供、両親の面倒までも
みれるくらいお茶のこさいさいでいたいもの。
そういった人たちこそ、「成熟した大人」ですよね。
どんな人でありたいかは人それぞれですが
わたしは、そういった大人でありたいものですわ。
さて、12月も不動先生イベント開催いたしますよ!
12月のチャクラ☆パワーチャージセミナーは
第6チャクラについて
■チャクラ☆パワーチャージセミナー vol.6
https://mugenju.com/event/?id=5129
こちらのセミナー終了後は、不動先生を囲んでのお食事会を開催します。
もちろん、ただのお食事会ではございませんよ!
あなたの願いを叶えてしまう、ということも
お食事をしながらしていっちゃいます☆
■Juli's Party ~チャクラ wish tree~#2
https://mugenju.com/event/?id=5126
前回の模様はこちら
https://mugenju.com/diary/?id=5060
また、1月にはチャクラ☆パワーチャージセミナーvol.2を開催
■チャクラ☆パワーチャージセミナーvol.2
https://mugenju.com/content/?id=5859
前回の模様はこちら
https://mugenju.com/diary/?id=3270
2017年11月25日
秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.21 ~ 木内鶴彦 × 三上丈晴 ~
連日楽しき夜を過ごさせていただいております。
夢源樹の渋沢です。
今宵は、コメットハンター、臨死体験で有名な
木内鶴彦さんを秘密喫茶「居皆亭」にお招きしました。
最寄りの駅までお迎えにいったのですが
駅から開催場所までの道すがら
なんとはない世間話をしていたのですが
むしろ、世間話を木内さんとできるなんて!!!
イベント前から、至福のときを過ごさせていただきました。
今回の秘密喫茶「居皆亭」は久々の古巣のお店での開催。
恒さんが、本格的な機材を多数持ちこんでの
バッチシの準備態勢。
木内さんとの打ち合わせに他のスタッフが
いってしまったため
ほぼ音響関係とか、機材周りは
慣れた手つきで恒さんがセッティング。
気がつけばあっという間に開催時刻になり
木内さんのトークが始まったのですが
どんなことを話したのかは
もう、後日アップされる動画をご覧ください。
そっちを直接見ちゃった方が早いですもん。
会員の方は無料で視聴できますので
変にわたしの主観が入らない
まっさらな状態で見ていただきたいです。
ので、どんなことを木内さんがお話されたのか
楽しみにしていてくださいね。
第一部が終わったあとは
お待ちかねの動画収録なしの
参加した人だけが味わえる
シークレットタイムの第二部。
「木内さんに聞きたいことたくさんあるんです!」
という参加された方からの声に
木内さん、とっても嬉しそうでした。
自分一人ではできることに限りがあるからこそ
多くの賛同者の人とともに
地球のことについて行動をしていきたい
と考えている木内さんは
地球のこと、大好きなんですって。
臨死体験して、地球の美しさにぐっときたって
そのくらい、わたしたちは素敵な美しい星に住んでいるんですよ。
ああ、今宵お話されたこと
ばーーーっと書き連ねてしまいたくなってきますが
ぐっとこらえて、動画を楽しみにしていてくださいね。
秘密喫茶「居皆亭」では臨死体験やその体験を通してみてきた
未来や過去のお話などをたっぷりお話していただきました。
エネルギーのことなんかも!
そして、いよいよ明日はCIA!
UFOと宇宙人のことについてお話していただきますよ~!!!
今夜は興奮しちゃって、眠りにつけないかもです(笑)
2017年11月23日
「月刊ASKA」12月号 公開収録
10月から毎月開催することが決定した「月刊ASKA」ですが
今日の飛鳥先生のお話も、超面白かったです!
と、その前に、準備のために会場入りすると
すでに、参加者の方のお姿が!!!
飛鳥先生のセミナーに参加される方って
リピーター率と、モチベーションの高さといいますか
とっても独特で、先生への愛がものすごいんですよね。
講義が始まると、メモする方の率も高いですし。
勉強熱心といいますか、なんといいますか。
もちろん、飛鳥先生も会場入りするや否や
すぐにホワイトボードに向かい始めるという。
やはり、師の姿をみての参加者の方々のお姿ありきなのかも~
前回の復習をさらっとしたあとに
今回の講義を進めていったのですが
今回のキーワードは「呪詛」でしたね。
「日本は呪詛ってる」
っていっちゃってましたもん(笑)
日本は「呪詛」で成り立っていて
名前に束縛されていて
六文銭を逆さにすると国旗になっちゃうお話とか
一年中葬式のようなことをやっているような国で
神社はそもそも一種のお墓であり
亡くなった神を祀っているところであり
「祀る」ということは「祟り返し」
なんていうおはなし、おもしろかったーーーー
あと、漢字の話題にもなったのですが
以前、三上編集長が「松竹梅」とあるけれども
注目すべきは「松」ではなく「竹」といっていたことがあって
いろんな漢字に「たけかんむり」をつけると
なんか意味ありげな匂いが、鼻をかすめた気が(笑)
梟は首、さらし首であり
今まで隠れていたから
正体が隠れて、知ることができなかったけれども
アイヌが日本の民族であるということが
承認されてから、梟が神社など、さまざまなところに
出現しはじめた頃とリンクして…
などと、書きだしたら止まらないくらいの
うわーーーーというお話満載☆
懇親会では、第三次戦争の話や
アメリカと北朝鮮、中国、ロシア、韓国
それぞれの思惑、本当のところを
ちらっと教えてもらっちゃいました。
インド、カシミールのほうのことも。
チベットのことも。
その他の、世界情勢について
トランプ、オバマ
からののお話の、講義で話題になった
日本の天皇家のお話など
点と点を結び付けていくと
すべて出来レースなんじゃないのーーーー
ってなるようなストーリー
飛鳥先生の戦法なのか
意図せずにやっているのかわかりませんが
「あ、これとこれが…」
と、からくりの兆しが見えそうになると
途端に、多くの情報をたたみかけてきて
その情報の渦に兆しがかき消されるという!!!
いやいや、しかし
講義はもちろん素晴らしいですが
懇親会で交わされるお話はたまりませぬなあ
編集長から今年の夏までには出版したいと
なっていた書籍についても
お話していただいて
この書籍はぜひ、来年には出版してください!!!
と懇願・切願いたしました。
ので、編集長、よろしくお願いいたします。
次回の「月刊ASKA」の公開収録は12月10日(日)となります。
早々に、募集開始します~。
2017年、ラストとなりますので
飛鳥昭雄的、2017年の振り返りと
2018年についてもお話いていただきますので
楽しみにしていてくださいね!
■「月刊ASKA」1月号 公開収録
https://www.facebook.com/events/732963086889550/
2017年11月21日
エスパー・小林と行く!黒又山ツアー ~奥入瀬渓谷後編~
ランチをとって、お腹を満たしてあたたまった後は
いよいよ、本日のメインスポットへ!!!
事前にリサーチした情報や
バスの運転手さんとの連係プレーにより
するっとさくっと、あの秘密の秘蔵パワスポへ
あっという間にご到着~!!!
昨日の黒又山にくらべると
なんと歩きやすいことか(笑)
小林先生曰く、奥入瀬渓谷自体、自然にできたものではなく
どう見ても人の手が入っている場所ということ
太古はここに人が住んでいたみたいですよ。
それだけでも、奥入瀬渓谷が
パワスポであることは間違いなしなのですが
この秘蔵パワスポは、その中でも
沖縄の御嶽のような場所であり
ここで神おろしや、神事、呪術などを
していた場ではないのかと先生は仰るのです。
奥入瀬渓谷の中でも、もっともエネルギーが強いからこそ
ここをそういう場所に選んだということですよね。
また、このパワスポの中でも巨石が重ねられた
ここが最強なのではとのこと。
この形、何かを彷彿とさせませんか??
三角形
ピラミッド
こういった形はどうもパワーやエネルギーを
取り入れやすいそうなのです。
また、ここの場所は
普通は下から上へと流れているはずのエネルギーが
上から下へと流れる非常に稀有な場所であるとのこと。
うーーーーん
そう教えていただいても
下から上?上から下??
と体感することはわたしは難しいのですが
気持ちいいことは確かなのです。
「茅の輪くぐり」のように、一度だけではなく
何度もここの場所をくぐったかと思うと
小林先生がよく仰っている
人と同じことをやっているようじゃダメだ原理を取り入れ
逆回りのほうがいいんじゃないの~!!!
ということで、逆回りをしてみたり(笑)
気がついたら、一番のエネルギースポットに
持ち物を置いて、パワーをいれているという参加者も。
皆さん、素晴らしい!!!
「ここにどのくらい滞在するの?」
と、バスの中で鵜川さんに聞かれて
「一時間くらいですよ。」
と答えたところ
「凍死させる気か~!!!」
と言っていたのですが
行ってみたらあっという間に時間は過ぎていって
「え、もう退散時間?」
と鵜川さんが口にするほど。
寒いの苦手で嫌いな鵜川さんが
雪の中楽しそうに歩きまわっていましたもん。
そのくらい、気持ちのいい場所なんですよね。
皆さん、軽やかに走り回ったり
エンドレスにぐるぐると回り続けていたり
ほんと、童心に返ったかのように
瞳をきらきらさせて楽しんでいました。
そんなこんなで、前回は時間を持て余して
途中のドライブインでビールなんぞを飲んでいたのが嘘のように
かつかつのタイムスケジュール!
奥入瀬渓谷はわたしたちくらいしか人の気配がなく
雪に包まれているせいで
静寂そのもの
空気が澄んでいて
そこにいるだけで
どんどん自分が清められていくよう。
神事をしていたのではないかと思われる
岩のところにあったつららも食べちゃったりと
昨年とは全く違った今回のツアー。
帰りのバスの中で、お一人ずつに
今回の感想をお話していただいたのですが
その感想を聞きながら、この2日間のことを振り返っていて
参加された皆さまの、優しさとあったかさに
ほんと胸がいっぱいになって、実はうるっときてしまっており
最後のありがとうございました挨拶は
鵜川さんに任せてしまいました。
鵜川さんが、ツアー中、何度も口にしていた
「小林先生のイベントは癖になっちゃうね」
というフレーズ。
何に癖になっちゃうかというと
参加される皆さまの素敵さになんです。
「もう、何回も聞きましたよ」
と、途中突っ込みたくなるくらい
鵜川さん、何度も口にしてましたもん。
これは、ツアーに参加された方も
「このツアーに参加する人たちはみんな素晴らしい」
「この人たちとの出会いこそ宝」
「ここに来る人たちといるだけで運気があがる」
などと仰ってくださったのですが
ほんと、その通りなのです。
これって、やっぱり小林先生のお人柄なんだろうなあって思うんですよ。
色んな先生のイベントに携わらせていただいているからこそ
わかること、感じることで
その先生によって、来るお客さん、参加者の方って
面白いほど色が変わるんですもん。
このツアーに集まってくださった方々
小林先生のイベントに来てくださる皆さま
共通しているのは、人として余裕の幅があるんです。
余裕の幅があるっていうことは
人にも物事にも鷹揚に対応できて
どんなことも前向きに捉えたり
そういう方向に物事をもっていけちゃうんですよね。
小林先生の力がすごいことは
もう、説明不要で、まずはそこありきですが
小林先生のイベントやツアーに参加できる時点で
何かしらのものをもっている証だとわたしは思うんです。
だって、小林先生、除霊ができる方で
憑いていたり、よからぬものがある人は
小林先生のところにいくと除霊されちゃうから
近寄りたくても近寄れないという…。
いつも小林先生がいうことの中のひとつに
自分の運気をあげたい
ステージアップしたいなら
そういった人たちの中に入れ
というものがあります。
小林先生のイベントに集まる方々
ほんと、参加したことのある方ならわかると思いますが
こういった方々を人徳者というのだろうな
という方々が多いのです。
持ち上げるわけでもなんでもなく
今回のツアーを終えて
帰りの新幹線の中でも
飽きることなく(笑)
鵜川さんとその話をしていたのです。
普段、鵜川さんは小林先生のイベントに同行していないからこそ
如実にそれを肌で感じたみたいです。
早速、今回のパワスポツアーの効果が出ている方もいるようで
ほとんど音信不通であるご親族の方から
ツアーの帰り中に連絡がきましたとのご報告が!
ちょうどご家族のことでいろいろあって
どうしようとなっていた方で
自分から連絡をしても、返信がなかったというのに
向こうから連絡があるなんてーーー!と。
今回のツアーに参加された方々に
いったいどんな効果・効能がでてくるのか今から楽しみです。
あっという間の二日間で
日記を書いたり、写真を見ていると
懐かしくなって、早くも参加された皆さまのことが
恋しくなってきてしまうくらい
本当に今回のツアーも楽しかったです!
何が楽しかったって、参加された皆さまとの交流が。
本当にみなさまありがとうございました!
また、何か変化などあったら教えてくださいね~!!!
2017年11月21日
エスパー・小林と行く!黒又山ツアー ~奥入瀬渓谷前編~
翌日、目が覚めて、窓を開けると
昨日、ちらっと舞い散っていたり
道路の路肩に積もっている雪に
テンションあがって狂喜乱舞していた自分の
甘さに呆然唖然の見事な吹雪の雪景色(笑)
朝食場所に向かうと
「露天風呂で雪見風呂を楽しんできたよー」
「気持ちよかった」
と、皆さま昨晩遅かったはずなのにさすが!
わたしも雪見風呂楽しみたかった!!!
と、なりながらも、本日行くパワスポは
地図上にも載っていない場所のため
昨年行ったときに動画収録したものを
携帯電話にデータをいれてきていた方がいらっしゃったので
その方の動画を、しばし見させていただき&
昨年撮った写真から、場所を検索できるという
超ハイテクなことをご存知の方から
本日のメインイベントスポットについての情報収集。
そんなことをしていると
あっという間に、出発時間。
皆さま、準備万端装備で、バスに乗りこんでいざ出発!
前回は午前中は、十和田湖や、十和田神社に行ったのですが
「ここ、何にもないよね~」
byエスパー・小林
の一言により、今回は割愛(笑)
今回は一日、奥入瀬渓谷パワスポ散策。
昨年は、ちょうど紅葉シーズン真っ盛りで
いたるところに観光バスが乗りいれていたのですが
もう、すっかり冬景色の今回の奥入瀬渓谷。
見事なまでに、誰もいない。
いるのは、多分、雪の降らない地域に住んでいる海外の観光客の方々。
こんな時期に奥入瀬渓谷を散策する酔狂な人たちはいないそうです。
だって、バスの運転手さん
「長年この仕事しているけれども
この時期に奥入瀬渓谷を巡るのは人生初です。」
っていってましたもん。
そのくらい、なぜ、この時期に、奥入瀬渓谷??!
ということらしいです。
まあ、昨年と同じ運転手さんなので
わたしたちが一体どういう団体なのかは
重々承知の上なので、不審に思うこともなく
「このくらいの時期の方がいいですね」
なんていう言葉も(笑)
小林先生が見つけ出すパワスポは
観光名所だったりすることはあまりないため
普通の路肩の付近とかになるので
むしろわたしたちにとってはほんと、この時期、超好都合!!!
だって、車を駐車するスペースがほぼないので
観光シーズンだったら、ところどころ停まることなど不可能ですが
人も車もほぼ通らない状態のため、好きなところに停まり放題!
「運転手さん、ここに停めてくださーい!」
と、言いたい放題、好き放題
時間を気にせず、ゆっくりパワスポ満喫したい放題。
雪に包まれた奥入瀬渓谷はわたしたちしかいなくて
とても静謐な空気に包まれていて
降り積もった雪の上にある足跡は獣のもののみ(笑)
そして、やっぱりパワスポだからなのか
ふんわりとしたあたたかさに包まれているような感じなのです。
寒いからこそ、その微妙なあたたかさが感じやすい!!!
ほんと、寒くて湿気が多い時が
パワスポを感じやすくて、巡るには最適といつも仰っている
小林先生の言葉の意味がとーーーーってもよくわかりました。
途中の休憩場所では
みんなで甘酒を飲んでほっこりしたりしながら
あっという間に時間が過ぎていって
気がつけば、もう昼食時間。
前回は、あまりの何もなさ加減に
時間を持て余しての繰り上げタイムスケジュールだったというのに!!!
今回、奥入瀬渓谷のみにしてしまってほんと大正解☆
2017年11月20日
エスパー・小林と行く!黒又山ツアー ~宴会編~
黒又山&大湯環状列石を回ったあとは
ゆっくりほっこりタイムへ!
ということで、宿に向かっていたのですが
今まで雨だったものがいつしか雪に。
思わず「雪だ、初雪~!!!」
などとテンションあがって、パシャパシャとってましたが
うん、このくらいの雪なんて可愛いものだったなと
あとになってよくわかりました…。
去年は、宿泊先に温泉がついていなく
なにがなんでも今年は温泉のある宿!
と決めていたので
夕食までの時間は、少し長めにとって
今日一日の寒さと疲れを
大きなお風呂に入ってとっていただいてからの宴会タイム☆
みんなで乾杯をしたあとは
わきあいあいとご飯を食べて
お酒を飲んで楽しんでいたのですが
やっぱりここで交わされる話の内容は
ディープで面白いですね。
参加される皆さま、なんでこんなネタもちなの??!
っていう方ばかり。
また、去年のデジャヴか??!
みたいに、今年の7月に開催した
エスパー・小林さんのタロット講座を受講した
わたしが勝手に心の中で名付けて呼んでいる
エスパー・小林まわりの若手のホープが
なんともう販売していない幻の
小林先生と同じタロットを持ってきていて
希望者にタロットをしてくれたのです~!!!
去年、夕食のときに同じように同じタロットを使って
小林先生がツアーに参加された方々にタロットを
してくださったのですが
それと同じような光景。
エスパー・小林のタロット講座を学んだ
エスパー・小林仕込みの彼のタロットは
身振り手振り口調も小林先生を彷彿とさせるもので
しかも、小林先生がタロット講座をしたときに
わたしを例えにレクチャーしていたのですが
同じようなことばかりがタロットから導きだされていて
この方、才能あるわ…
と、わたしだけじゃなくて
みんなが口々に仰っていました。
小林先生が月刊ムーデビューした記事を読みふける人がいるかと思うと
男性陣は男性陣トークに花が咲いている模様で
また別のところでは、小林先生によって救われた話に耳を傾ける面々と
あっという間に時間は過ぎていって
「もう、終わりにしていただけますでしょうか。」
と宿の人に言われて、大人しく退散…
ということにはならず
盛り上がった興奮冷めやらず!
今度は場所をロビーに移して
タロット再開
&小林先生に除霊をしてもらったことの体験談や
ツアー前に座敷童のいる宿に泊まってきた方のお話など話は尽きず。
夕食前に、温泉に入ることができなかったので
温泉が終わるぎりぎり前にわたしは退席をしたのですが
帰ってきたときにも、いまだロビーで話をしている面々。
すごいわーーーー
そして、はじめましてなのに
そのくらい一気に仲良くなれて盛り上がれるっていいですね。
わたしもしてもらっちゃいました☆
2017年11月20日
エスパー・小林と行く!黒又山ツアー ~大湯環状列石編~
黒又山の次は、もちろんこちらも欠かすことのできない
縄文時代のストーンサークル、大湯環状列石へ。
と、到着したのはいいのですが
なんと、熊が出没するから見学はやめてください
との、職員さんからのお達しが…
え、去年はそんなこと言われなかったのに
なんでなんでなんでーーーー
となっていたところに
まるで天からの助け舟のように
颯爽と現れた初老の男性。
「わたしが全責任を負いますので!」
と、まるでドラマでも見ているかのような
もう、胸がきゅんとしてしまうようなセリフを
さらっと口にしてくださって
ダメだといわれていた大湯環状列石を周れることに。
「まずはここの歴史をビデオで見てからにしましょうか」
というお言葉に
もう、なんでも言う通りにいたします。
そうですよね、周る前にいろいろ知っていた方が
目に見えるものの入ってくるもの変わりますもんね☆
と心酔状態に(笑)。
10分程度のビデオをみんなで観た後
いよいよ、縄文時代のストーンサークルを
その人とともに見て周りました。
雨にけぶる大湯環状列石、ストーンサークル
小林先生曰く、黒又山とここは
何かしらの影響をし合っているのじゃないか
考えられて作られているのじゃないか
ということ
以前、小林先生が
「木にパワーが宿るということはもちろんあるけれども
もって1000年単位くらい。それに較べて石は万年単位。
宿る年月が桁違い」
ということを仰っていました。
自分の目前に置かれている「石」の数々は
なにがしかの意図があって、この形に配置され
小林先生のような力を持った人たちによって
なにがしかのことを行っていたに違いありません。
そこに宿る力は、きっと今なお、衰えることなく
この地に、石に残存されており
わたしたちを守ってくれたりしているのだと思います。
数万年前に生きていた人たちの気配や息吹が
そういうことに想いを馳せると
なんとなくではありますが
感じられるような気になってくる
不思議な地、大湯環状列石。
86歳というお年にもかかわらず
かっこよくジーパンをはきこなす
颯爽とわたしたちの前に現れた初老の男性。
人間の姿をしていたけれども
本当は存在しないんじゃないの~
神の遣いとか、そういう人だったんじゃなの~
なんていうことを妄想しちゃったりしつつ
86歳に見えないその姿は
パワーのあるところに日々いるからなんだろうなと
小林先生自体が、どうみても40代にしか見えない
若さの秘訣と一致しているので
目の前でパワスポの凄さを目の当りにさせていただきました!